ドイツ・ベルリン滞在中の2015年9月下旬に始めた僕のブログ「タケオトラベラー」。
2020年4月の15万ページビュー突破から7ヶ月で通算20万ページビューを達成しました!
そこで今回は、直近の2020年11月に多く読まれた記事ベスト10をお届けします!
10位:富士フイルムミラーレスカメラ使用歴1年1ヵ月、X-T2からX-Pro2へ、ズームレンズから単焦点レンズへ!
富士フイルムミラーレスカメラについて、X-T2からX-Pro2に乗り換え、フジノンレンズについても、ズームレンズを売却して単焦点レンズを揃えた際に書いた記事が41ページビューを記録。
X-Pro2はX-T2に比べると背面液晶やISO感度ダイヤル等操作性・利便性では劣る面がありましたが、それを気にしなくなる程の外観のカッコ良さに惹かれました。
富士フイルムのカメラとレンズは、後述するライカのカメラとレンズの購入により少しずつ整理している状況にはありますが、今もカメラでの写真撮影を続けられているのはX-Pro2のおかげだと言えます。
富士フイルムミラーレスカメラ使用歴1年1ヵ月、X-T2からX-Pro2へ、ズームレンズから単焦点レンズへ!
この1年間今までになく写真にはまっているタケオです。 2018年3月に富士フイルムミラーレスカメラのX-T2購入から1年1ヶ月。 この間今までになくカメラやレンズを売り買いし、 現時点では、カメラはX-T2を売ってX-Pro2に、標準ズームレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを売って4本の単焦点レンズを揃えました! なぜこのような経緯に至ったのかを紹介します!...
9位・7位:リコーGR III購入しました! Part 1・Part 2
一時期持ち歩きコンパクトデジタルカメラとして使っていたリコーGR IIIについて書いた2つの記事がランクイン。
リコーGR III購入理由としばらく使ってみての感想を書いたPart 1が64ページビュー。
リコーGR III購入しました! Part 1 - パナソニックLX100M2からリコーGR IIIに乗り換えるまでの経緯
これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。 富士フイルムミラーレスカメラX-Pro2物凄く気に入っているのですが、海外旅行先での気軽な写真もスマートフォンより良い画質で撮れる、そして毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとして、コンパクトデジタルカメラの所持を検討。 ...
それまで所持していたパナソニックLUMIX LX100M2と画質等比較したPart 2が90ページビューを獲得しました。
リコーGR III購入しました! Part 2 - リコーGR IIIとパナソニックLX100M2の写真を比較してみた!
これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。 富士フイルムのサブカメラとして旅行先で気軽に写真を撮れて、毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとしてリコーGR IIIを購入。 これまで約半年間使っていたパナソニックLX100M2の売却前に、2つのコンパクトデジタルカメラで撮った写真を比較してみました 。 ...
残念ながらリコーGR IIIは富士フイルムX100Vと置き換える形で手放してしまいました。
しかし、唯一無二の軽さと小ささと、「ハイコントラスト白黒」をはじめとした仕上がり調整機能「イメージコントロール」の種類の豊富さは、現在でもコンパクトデジタルカメラ購入候補の筆頭であること間違いなしです!
8位:韓国の独自教育制度である代案学校とは?
韓国の高麗大学校韓国語センター4級の授業で知った代案学校(대안학교)について、自分でも当時のウェブ記事等で概要を調べてことを書いた記事が81ページビューを獲得。
韓国の独自教育制度である代案学校とは?
こんばんは、タケオです。 高麗大学校語学堂4級の授業を受ける中で、韓国には代案学校という特殊な学校があると知ったのですが、具体的な内容を知りたくなり、いろいろ調べてみました。
この記事は書いてから約4年経っていますが、最新の2019年4月時点での各種代案学校の数を調べてみると、認可型学校が、2015年3月時点で韓国全土に私立11校・公立3校の計14校から、2019年4月時点で私立27校・公立12校の計39校、代案教育特性化高等学校が、2015年3月時点で韓国全土に私立11校・公立2校の計13校から、2019年4月時点で私立21校・公立5校の計26校と、それぞれ4年間で2倍以上増加していることがわかりました。
韓国教育制度における代案学校の重要性が増していることが窺えます。
引用元
[2019教育統計]認可代案学校現況(代案学校の定義と種類について)|韓国教育開発院国家教育統計センター教育統計データサービス(韓国語)
6位・5位:ライカMマウントレンズ購入 Part 5・Part 3
ライカ(Leica)のレンジファインダー式デジタルカメラM10-Pとレンジファインダー式フィルムカメラM6の購入に伴って揃えたレンズのことについて書いた記事の内2つがベスト10入り。
ズミクロン(SUMMICRON)50mm第1世代固定鏡胴前期の購入について書いた記事がピッタリ100ページビュー。
ライカMマウントレンズ購入 Part 5 - ズミクロン(SUMMICRON)50mm F2 1st 固定鏡胴前期 購入までの経緯&外観・動作チェック(レンズフード12585と共に)
内蔵露出計を除き電池要らずで使えるライカ(LEICA)のレンジファインダー式フィルムカメラM6を購入。 このフィルムカメラに似合う焦点距離50mmライカMマウントレンズとして、ズミクロン(SUMMICRON)50mm F2 第1世代の固定鏡胴前期を購入。 60年以上前に製造されたと思しきレンズの外観・動作を確認しました! ...
ズミルックス(SUMMILUX)50mmレンズの現行品であるSUMMILUX-M 1:1.4/50mm ASPH.(型番11891)の購入について書いた記事が117ページビューを獲得しました!
ライカMマウントレンズ購入 Part 3 - ズミルックス(SUMMILUX)M50mm F1.4 ASPH. 購入までの経緯&外観・動作チェック
「写真撮影が段々と貴重なものになるかも知れない中で、今こそライカのカメラを使ってみたい!」ということでライカ(LEICA)のレンジファインダー式デジタルカメラM10-Pを購入。 カメラの次はレンズということで、焦点距離35mmレンズと同様、旅行写真やストリートフォトで万能に使える焦点距離50mmの純正Mマウントレンズを比較検討。 ...
写真界では「標準レンズ」と言われる焦点距離50mmレンズですが、ライカMマウントレンズにおいても「標準レンズ」への関心が非常に高いようですね。
2位:ライカのレンジファインダーカメラM10-P購入 Part 1
最近富士フイルムX100V関連記事がベスト3を独占したところに割って入ったのがライカのレンジファインダーカメラM10-P関連記事。
初めてのライカのカメラとして、「目立たず静かに撮影」出来ることを売りにしているカメラの購入について書いた記事が193ページビューを獲得!
ライブビューや再生画面への切り替えに時間が掛かる、イメージセンサーにゴミが付きやすく、センサーダスト除去機能もない、オートホワイトバランスが転びやすい、等の不満点はあるも、このレンジファインダーカメラとライカMマウントレンズで撮った写真を振り返ってみると、このカメラとレンズでしか出せないなんとも味わい深い写真になっているなと感じ、結局のところ手放せないカメラになっています(苦笑)。
ライカのレンジファインダーカメラM10-P購入 Part 1 - コロナ禍の中で購入に至った理由&開封の儀でビックリ仰天&外観・付属品チェック!
「いつかは手にするだろう」と思っていたカメラについに手を出してしまったタケオです(汗)。 COVID-19感染拡大いわゆるコロナ禍の影響で、旅行は勿論のことカメラを持ち出すことさえも躊躇わざるを得ないこのご時世、色々思うところがあり、「いつかは手にするだろう」と思っていたライカ(LEICA)のレンジファインダー式デジタルカメラM10-Pを(勿論)中古で購入! ...
4位・3位・1位:富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 1~3
今回惜しくもワンツースリー独占は逃したものの、相変わらず強い。
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100V関連記事!
ページビュー獲得数は、4位のPart 3が144ページビュー。
富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 3 - カラークロームブルー+クラシッククローム・クラシックネガがいい感じ!
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100Vを購入したタケオです(汗)。 岩手県の太平洋沿岸を走る三陸鉄道が2019年台風19号から全線復旧するということで、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の撮影地だった久慈市や、製鉄業とラグビーで知られる釜石市を含めた沿線都市の風景を、買ったばかりのX100Vで切り取ってみることに 。 カラークロームブルー(COLOR CHROME FX BLUE)+フィルムシミュレーション(Film Simulation)のクラシッククローム(CLASSIC CHROME)・クラシックネガ(Classic Neg.)が良い感じの写真に仕上がると聞いた僕は、この組み合わせを試すことにしました。
3位のPart 2が151ページビュー。
富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 2 - X100Vシルバー開封の儀&アダプターリングとプロテクトフィルターで防塵・防滴仕様に
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラX100Vシルバーを購入したタケオです(汗)。 X100Vの特長の一つが防塵・防滴仕様ですが、デフォルトでの防塵・防滴仕様はカメラ本体のみで、レンズ部分も含めて防塵・防滴仕様にするには、純正アクセサリーの アダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」の装着が必要とのこと。 ...
そしてそしてそして、1位のPart 1が286ページビューという結果でした!
富士フイルムX-Pro3サブカメラとしてX100V購入 Part 1 - リコーGR IIIをマップカメラに下取りに出してX100V到着!
2020年、またしても新しくカメラを購入したタケオです(汗)。 僕がメインカメラとして所持している富士フイルムミラーレスカメラX-Proシリーズ(2018年12月~2019年12月:X-Pro2、2019年12月~:X-Pro3)のサブカメラ兼旅行先で気軽に写真を撮れて毎日持ち歩けるカメラとして、2019年6月からリコーGR IIIを使って来ました。...
公開してから半年以上経った今でも3つの記事が2020年11月に一番多く読まれた記事という結果から、改めてX100Vが注目度の高いコンパクトデジタルカメラであることを感じさせてくれました!
終わりに
如何でしたか?
新型コロナウイルスSARS-CoV-2が引き起こすCOVID-19の世界的感染拡大により、引き続き容易に旅行に出られない状況の中でも、僕のブログを多くの方が読んで下さって、非常に嬉しいです!
僕のブログは海外旅行を主体としていますが、今回のベスト10でランクインしているのはカメラとレンズについて書いた記事が殆どということで、個人的には少し複雑ではありますが、それでも沢山の方がアクセスして下さっているのはとても有難いことだと思っています。
「ウィズコロナ(With Corona)」の所謂「ニューノーマル(New Normal)」世界でも旅先で素敵な光景に出会えることを願いつつ、それまでStay Healthy!
今後もタケオトラベラーをどうぞよろしくお願いします!
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