数々の歴史ある仏教寺院から料理まで見所満載のタイの首都バンコク。
そんな東南アジアの中でも有数の大都市にて、2020年1月23日〜1月24日の1泊2日で利用したグランドプレジデントホテルをレビューします。
※僕が利用した時期はCOVID-19が感染拡大し始めた頃であるため、朝食バイキングで記事の内容から変更になっている可能性があること、ご承知置き下さい。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルは、BTSスカイトレイン(SkyTrain)スクンビット線(Sukhumbit Line)ナナ駅(Nana Station)から徒歩4分程と非常にアクセスの良い所に位置しています。
スワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)からだと、エアポートレイルリンク(Airport Rail link)で終点パヤタイ駅(Phaya Thai Station)まで行き、BTSスカイトレインのスクンビット線ケーハ駅(Kheha Station)方面電車に乗り換えてナナ駅まで行くのが良いと思います。
僕がタイ・バンコクのグランドプレジデントホテルで利用したのはスーペリアルーム(Superior Room)。
Hotels.com経由でツインベッドで予約したはずなのにベッドが1台だったのには首を傾げますが、それでも1人滞在には十分なベッドサイズとスペースが確保されています。
更に、流石コストパフォーマンスの高いバンコクのホテルならではと思ったのが
ベッドと別個でテーブル・ソファー付き!
しかもそれだけじゃなかった。
キッチンに冷蔵庫まで!
これであればホテル近くのスーパーで食材を買って料理しながら長く滞在というのも出来そうです。
6年前に友達との二人旅で初めてバンコクを旅行した際に泊まったホテルもそうだったのですが、バンコクでは日本でのビジネスホテル相当の宿泊料金でもゴージャスな気分に浸れるホテルを利用出来る魅力を改めて再認識。
日本人の間でバンコクの人気が高いのも頷けます。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルではWi-Fiを利用することが出来ました。
速度は問題ない速さでしたが、暗号化されていてもパスワードが館内同じになっている感じだったので、セキュリティ面では多少不安が残ります。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルでは、朝食をバイキングスタイルで楽しむことが出来ました。
個人的にはメインディッシュがもう少し豊富で、ジュースの果汁の割合ががもう少し多ければと思いましたが、宿泊料金を考えれば満足のいくレベルです。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルのスーペリアルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 公共交通機関へのアクセス良好
2. 部屋はゆったりしていて、且つソファー・テーブル・キッチン・冷蔵庫付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じかも?
4. 朝食バイキングは、素晴らしいとまではいかなくとも必要十分の内容
上記の中でも特筆点はソファー・テーブル・キッチン・冷蔵庫付きであること。
バンコクを拠点に長くゆったりと観光・滞在したいとお考えの方に、グランドプレジデントホテルは是非ともオススメしたいです!
バンコク旅行時のホテル選びにはこちらの書籍もご参考に!
そんな東南アジアの中でも有数の大都市にて、2020年1月23日〜1月24日の1泊2日で利用したグランドプレジデントホテルをレビューします。
※僕が利用した時期はCOVID-19が感染拡大し始めた頃であるため、朝食バイキングで記事の内容から変更になっている可能性があること、ご承知置き下さい。
BTSスカイトレインのナナ駅から徒歩4分程のグランドプレジデントホテル
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルは、BTSスカイトレイン(SkyTrain)スクンビット線(Sukhumbit Line)ナナ駅(Nana Station)から徒歩4分程と非常にアクセスの良い所に位置しています。
スワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)からだと、エアポートレイルリンク(Airport Rail link)で終点パヤタイ駅(Phaya Thai Station)まで行き、BTSスカイトレインのスクンビット線ケーハ駅(Kheha Station)方面電車に乗り換えてナナ駅まで行くのが良いと思います。
BTSスカイトレインのスクンビット線ナナ駅からグランドプレジデントホテルまでの徒歩での道のり。
ナナ駅には出口が複数ありますが、3番出口が良いです。
ナナ駅には出口が複数ありますが、3番出口が良いです。
BTSスカイトレインのスクンビット線ナナ駅3番出口から出ます。 スーツケース持ちにとっては階段しかないのが辛い。 |
BTSスカイトレインのスクンビット線ナナ駅3番出口を出て真っ直ぐ進み、写真のセブンイレブンがある角っこを左に曲って直進。 |
グランドプレジデントホテルの建物が見えてきました。 |
写真に写っているスターバックスの左奥にある入口から入るとグランドプレジデントホテルのレセプションになります。 |
グランドプレジデントホテルのスーペリアルームは中長期滞在にもおすすめ
僕がタイ・バンコクのグランドプレジデントホテルで利用したのはスーペリアルーム(Superior Room)。
Hotels.com経由でツインベッドで予約したはずなのにベッドが1台だったのには首を傾げますが、それでも1人滞在には十分なベッドサイズとスペースが確保されています。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルのスーペリアルームのベッド |
更に、流石コストパフォーマンスの高いバンコクのホテルならではと思ったのが
ベッドと別個でテーブル・ソファー付き!
しかもそれだけじゃなかった。
キッチンに冷蔵庫まで!
これであればホテル近くのスーパーで食材を買って料理しながら長く滞在というのも出来そうです。
6年前に友達との二人旅で初めてバンコクを旅行した際に泊まったホテルもそうだったのですが、バンコクでは日本でのビジネスホテル相当の宿泊料金でもゴージャスな気分に浸れるホテルを利用出来る魅力を改めて再認識。
日本人の間でバンコクの人気が高いのも頷けます。
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルのスーペリアルームのバスルームには、外装は古めですがバスタブ付き。 |
グランドプレジデントホテルのWi-Fi 速度申し分なしだが館内同じパスワード?
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルではWi-Fiを利用することが出来ました。
速度は問題ない速さでしたが、暗号化されていてもパスワードが館内同じになっている感じだったので、セキュリティ面では多少不安が残ります。
グランドプレジデントホテルの朝食バイキング
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルでは、朝食をバイキングスタイルで楽しむことが出来ました。
個人的にはメインディッシュがもう少し豊富で、ジュースの果汁の割合ががもう少し多ければと思いましたが、宿泊料金を考えれば満足のいくレベルです。
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タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルの朝食バイキング会場 |
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルの朝食バイキングで頂けるパン・フルーツ類。 |
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルの朝食バイキングでのジュール・ミルク類。 ジュース類に関して少し水で薄めすぎに感じたのが残念ポイント。 |
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルの朝食バイキング盛り付け例 |
まとめ:グランドプレジデントホテルは、ゆったりとした部屋で中長期滞在にも対応のホテル
タイ・バンコクのグランドプレジデントホテルのスーペリアルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 公共交通機関へのアクセス良好
2. 部屋はゆったりしていて、且つソファー・テーブル・キッチン・冷蔵庫付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じかも?
4. 朝食バイキングは、素晴らしいとまではいかなくとも必要十分の内容
上記の中でも特筆点はソファー・テーブル・キッチン・冷蔵庫付きであること。
バンコクを拠点に長くゆったりと観光・滞在したいとお考えの方に、グランドプレジデントホテルは是非ともオススメしたいです!
バンコク旅行時のホテル選びにはこちらの書籍もご参考に!
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