東南アジア一の金融都市であると同時に、リーズナブルなグルメや多様な文化が楽しめるのが魅力のシンガポール。
そんな東南アジア有数の大都市にて、2020年1月31日〜2月1日の1泊2日で利用したホテルGシンガポール(Hotel G Singapore)をレビューします。
※僕が利用した時期はCOVID-19が感染拡大し始めた頃であるため、朝食バイキングで記事の内容から変更になっている可能性があること、ご承知置き下さい。
ホテルGシンガポールは、シンガポールMRTダウンタウン線(Downtown Line)ローチョー駅(Rochor Station)若しくはベンクーレン駅(Bencoolen Station)からそれぞれ徒歩5分以内と非常にアクセスの良い所に位置しています。
ダウンタウン線に乗って、植物園駅(Botanic Gardens Station)で降りればシンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)へ、ベイフロント駅(Bayfront Station)で降りればガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)へ行ける等、魅力ある観光地に数多く行ける路線なので、このホテルを拠点にして観光地巡りというのも良いと思います。
ホテルGシンガポールで僕が利用したのは、一番下のグレードに相当するグッドルーム(Good Room)。
部屋の広さはホテル公式ウェブサイト表示で11〜13平方メートルと、日本のビジネスホテルのシングルルームより同等か少し狭いのですが、凝った照明器具や壁にかかった絵画などインテリアがおしゃれなのが特徴。
雨が降り続いたり暑すぎたりでホテルにいたいと思った時でも気分を落ち着けて過ごせそうです。
ホテルGシンガポールではWi-Fiを利用することが出来ました。
スピード面は不満を感じませんでしたが、パスワードが館内で同じものが使われているような感じだったので、セキュリティ面では不安が残ります。
ホテルGシンガポールでは1・2階に入っているバーで朝食バイキングを頂くことが出来ました。
その代わり、ホテル入口の隣にコンビニのセブンイレブンがあるので、僕はそこで軽食を買ってホテルの部屋で食べました。
またホテル周辺には多くの食堂が朝から営業しているので、地元の雰囲気を味わいながら過ごすのも良いと思います。
ホテルGシンガポールのグッドルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 公共交通機関でのアクセス良好
2. 部屋は広くないがインテリアがおしゃれで落ち着いた雰囲気
3. バスルームはシャワーのみ
4. Wi-Fiは、スピードは申し分ないがセキュリティ面で不安
5. 昼間・夜にバーとして営業している店が朝食会場
ホテルGシンガポールはおしゃれ且つ(シンガポールにしては)出来るだけリーズナブルなホテルに泊まりたい方におすすめしたいホテルです。
※ホテルGは今回レビューしたシンガポール以外にも、タイのバンコク(Bangkok)・パタヤ(Pattaya)、香港、オーストラリアのパース(Perth)、アメリカ合衆国のサンフランシスコ(San Francisco)、中国の深圳、ミャンマーのヤンゴン(Yangon)でもホテルを運営しているそうなので、これらの都市に滞在予定のある方は是非チェックしてみて下さい。
シンガポール旅行時のホテル選びにはこちらの書籍もご参考に!
そんな東南アジア有数の大都市にて、2020年1月31日〜2月1日の1泊2日で利用したホテルGシンガポール(Hotel G Singapore)をレビューします。
※僕が利用した時期はCOVID-19が感染拡大し始めた頃であるため、朝食バイキングで記事の内容から変更になっている可能性があること、ご承知置き下さい。
MRTダウンタウン線の駅から徒歩5分以内のホテルGシンガポール
ホテルGシンガポールは、シンガポールMRTダウンタウン線(Downtown Line)ローチョー駅(Rochor Station)若しくはベンクーレン駅(Bencoolen Station)からそれぞれ徒歩5分以内と非常にアクセスの良い所に位置しています。
ダウンタウン線に乗って、植物園駅(Botanic Gardens Station)で降りればシンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)へ、ベイフロント駅(Bayfront Station)で降りればガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)へ行ける等、魅力ある観光地に数多く行ける路線なので、このホテルを拠点にして観光地巡りというのも良いと思います。
MRTダウンタウン線ローチョー駅からホテルGシンガポールまでの徒歩での道のり
MRTダウンタウン線ベンクーレン駅からホテルGシンガポールまでの徒歩での道のり
ホテルGシンガポールの部屋はおしゃれで落ち着きのある雰囲気
ホテルGシンガポールで僕が利用したのは、一番下のグレードに相当するグッドルーム(Good Room)。
部屋の広さはホテル公式ウェブサイト表示で11〜13平方メートルと、日本のビジネスホテルのシングルルームより同等か少し狭いのですが、凝った照明器具や壁にかかった絵画などインテリアがおしゃれなのが特徴。
雨が降り続いたり暑すぎたりでホテルにいたいと思った時でも気分を落ち着けて過ごせそうです。
インテリアがおしゃれで落ち着きのある雰囲気を醸し出している、ホテルGシンガポールのグッドルーム。 |
ホテルGシンガポールのグッドルームで設置されている机やカップ等、どれ一つとってもおしゃれ! |
ホテルGシンガポールのグッドルームでは、洗面台がシャワー・トイレと別になっています。 |
ホテルGシンガポールのWi-Fi スピードは速いがパスワードは同じ?
ホテルGシンガポールではWi-Fiを利用することが出来ました。
スピード面は不満を感じませんでしたが、パスワードが館内で同じものが使われているような感じだったので、セキュリティ面では不安が残ります。
ホテルGシンガポールの朝食バイキング
ホテルGシンガポールでは1・2階に入っているバーで朝食バイキングを頂くことが出来ました。
その代わり、ホテル入口の隣にコンビニのセブンイレブンがあるので、僕はそこで軽食を買ってホテルの部屋で食べました。
またホテル周辺には多くの食堂が朝から営業しているので、地元の雰囲気を味わいながら過ごすのも良いと思います。
ホテルGシンガポール1階を2階から撮影。 昼間から夜にかけてバーとして営業している店が朝食バイキング会場に。 |
ホテルGシンガポール朝食バイキングのドリンクコーナの上にはバー営業時に使われていると思われるグラスが吊り下げられているのですが、この配置もまたおしゃれ。 通常の朝食バイキングより気分が上がります。 |
ホテルGシンガポール朝食バイキングの内容が欧米のホテルのような肉・サラダ・パン中心のスタイルのため、盛り付け例がショボくなってしまったことすみません。。。 でも写真左上のお粥が食べられたのはグッドポイント。 |
まとめ:ホテルGシンガポールは、公共交通機関でのアクセス良好、インテリアがお洒落でまた泊まりたくなるホテル
ホテルGシンガポールのグッドルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 公共交通機関でのアクセス良好
2. 部屋は広くないがインテリアがおしゃれで落ち着いた雰囲気
3. バスルームはシャワーのみ
4. Wi-Fiは、スピードは申し分ないがセキュリティ面で不安
5. 昼間・夜にバーとして営業している店が朝食会場
ホテルGシンガポールはおしゃれ且つ(シンガポールにしては)出来るだけリーズナブルなホテルに泊まりたい方におすすめしたいホテルです。
※ホテルGは今回レビューしたシンガポール以外にも、タイのバンコク(Bangkok)・パタヤ(Pattaya)、香港、オーストラリアのパース(Perth)、アメリカ合衆国のサンフランシスコ(San Francisco)、中国の深圳、ミャンマーのヤンゴン(Yangon)でもホテルを運営しているそうなので、これらの都市に滞在予定のある方は是非チェックしてみて下さい。
シンガポール旅行時のホテル選びにはこちらの書籍もご参考に!
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