鉄道でのマレー半島縦断を達成したタケオです!
真冬らしい寒い日々が続いていた東京を抜け出し、東南アジアでまだ訪れたことのなかった国の一つマレーシアへの旅行を決定。
一方で、前々から持っていた目標「鉄道でのマレー半島縦断」を実現するため、先ずは羽田空港からANA全日空NH877便に搭乗してスワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)に到着。
空港鉄道エアポートレールリンク(Airport Rail Link)でバンコク(Bangkok)中心部に向かいました。
2022年1月22日、深夜の羽田空港国際線ターミナル(2020年3月14日より「第3ターミナル」に改称)からANAのNH877便でスワンナプーム空港へと向かいました。
※ANAを利用する際は公式アプリも要チェック!↓
タイのスワンナプーム空港内の散策を終えて、バンコク中心部に向かうため、空港内にあるエアポートレールリンクのスワンナプーム駅(Suvarnabhumi Station)へ。
自動券売機でエアポートレールリンクのきっぷ購入にチャレンジです。
無事エアポートレールのきっぷを購入し、エアポートレールリンクの発車するホームへ。
終点のパヤータイ駅(Phaya Thai)駅に向かいました。
Part 2へ続く。
真冬らしい寒い日々が続いていた東京を抜け出し、東南アジアでまだ訪れたことのなかった国の一つマレーシアへの旅行を決定。
一方で、前々から持っていた目標「鉄道でのマレー半島縦断」を実現するため、先ずは羽田空港からANA全日空NH877便に搭乗してスワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)に到着。
空港鉄道エアポートレールリンク(Airport Rail Link)でバンコク(Bangkok)中心部に向かいました。
羽田空港からANA全日空877便でタイのスワンナプーム空港へ
2022年1月22日、深夜の羽田空港国際線ターミナル(2020年3月14日より「第3ターミナル」に改称)からANAのNH877便でスワンナプーム空港へと向かいました。
※ANAを利用する際は公式アプリも要チェック!↓
羽田空港国際線ターミナルは、カナダ旅行出発の時と同様、冬らしくイルミネーションで綺麗に彩られていました。 |
エアカナダAC2便搭乗手続きは羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンターCにて。 写真は出発予定時刻2時間前のものですが、列に人がそこまで並んでいなくスムーズに手続き出来ました。 |
羽田空港国際線ターミナルのチェックインカウンターDでANA便搭乗手続き。 |
余りにもお腹が空いてしまったので、ANA深夜便搭乗前に羽田空港国際線ターミナルに入っている吉野家で牛丼と豚汁を頬張る! |
羽田空港国際線ターミナルの147番搭乗口からANAのNH877便搭乗。 水曜日深夜にもかかわらず搭乗客が思いの外多い印象。 タイの人気の高さを改めて実感! |
日付を跨いで2020年1月23日の午前1時頃、ANAのNH877便が出発。 使用機材はボーイング(Boeing)787-9型機で、エコノミークラスの座席配列は3+3+3列。 |
ANAのNH877便機内で、タイ出入国カード受け取り。 |
ANAのNH877便機内で、離陸後に軽いスナックの提供があったかも知れませんが、吉野家の牛丼を食べていたのでキャンセル。 その代わり着陸前に提供された機内食は美味しく頂きました! |
ANAのNH877便は多少の遅延でタイのスワンナプーム空港に到着! しかし、写真左側に見える入国審査場の様子を写したモニターにはとても多くの入国者が映し出されていました。。。 |
タイのスワンナプーム空港の入国審査場を抜けるのに、案の定40分位掛かりました。。。 それでもまだ時刻が午前7時10分頃というところが深夜便の有難さですね! |
深夜便搭乗の疲れを少しでも除去兼狂った体内時計を調整する目的でタイのスワンナプーム空港内を散策。 陰暦の新年である春節が2日後に迫っているということで、黄金色の鼠を含めた特別装飾がありました。 |
エアポートレールリンクのきっぷ購入!
タイのスワンナプーム空港内の散策を終えて、バンコク中心部に向かうため、空港内にあるエアポートレールリンクのスワンナプーム駅(Suvarnabhumi Station)へ。
自動券売機でエアポートレールリンクのきっぷ購入にチャレンジです。
エアポートレールリンク改札があるB階までエスカレーターで下ります。 |
写真の奥の方にエアポートレールリンクの自動券売機及び自動改札機があります。 |
エアポートレールリンクは早朝5時半から深夜24時まで運行しているとのこと。 日本からの深夜便で着いて直ぐに行動を開始したい人やスワンナプーム空港からの深夜便利用者には助かりますね。 |
エアポートレールリンクのきっぷ購入にチャレンジ! タイ文字は全く分からないので、画面右上の「English」をタッチ。 |
エアポートレールリンクで行きたい先の橙色丸をタッチ。 |
人数を選択した後、表示される運賃額までお金を投入。 硬貨(1・5・10バーツ硬貨)投入口は写真右側(照明の影になってしまって見づらいですが。。。)に、紙幣(20・50・100バーツ紙幣)投入口は写真下の丸く黄緑色に光っているところにあります。 |
自動券売機の下にある取り出し口からきっぷ(写真右側)を取り出します。 写真左側からお釣りをもらうのを忘れずに。 |
エアポートレールリンクのきっぷ、というよりトークンの購入成功! 写真奥の方にある自動改札機の接触部にタッチして入場します。 |
エアポートレールリンク乗車!
無事エアポートレールのきっぷを購入し、エアポートレールリンクの発車するホームへ。
終点のパヤータイ駅(Phaya Thai)駅に向かいました。
エアポートレールリンクのスワンナプーム駅のホームに降り立つと、液晶掲示板でBNK48を起用した広告に遭遇。 |
エアポートレールリンクのスワンナプーム駅からエアポートレールリンクに乗車。 |
エアポートレールリンクからバンコク中心部の都市風景を眺める。 真冬の東京からやって来たので、余計に暑く見えました。。。 |
スワンナプーム空港を出てから約30分、終点のパヤータイ駅に到着! BTSスカイトレイン(BTS SkyTrain)のスクンビット線(Sukhumvit Line)に乗り換えて宿泊ホテルの最寄り駅に向かいました。 |
Part 2へ続く。
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