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2020/06/18

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 7 - クアラルンプールにあるペトロナスツインタワーの展望室から夜景を見てみた!

2020年1月28日、引き続きマレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)観光!

クアラルンプールのシンボルと言っても良いペトロナスツインタワー(Menara Berkembar Petronas, Petronas Twin Towers)の展望室に行って、クアラルンプールの美しい夜景を見ようとしたのですが。。。


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※前回Part 6は下記リンクからどうぞ!

マレー半島鉄道縦断の旅 Part 6 - クアラルンプールの国立博物館でマレーシアの歴史を学ぶ&独立広場で夜景を楽しむ!

2020年1月27日も引き続きマレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)観光! 国立博物館(Muzium Negara)でマレーシアの歴史・文化を学習。 夕方から夜にかけては独立広場(Dataran Merdeka)でクアラルンプールの夜景を楽しみました!...

※本記事公開時点、ペトロナスツインタワーは、COVID-19感染拡大防止関連による政令発令中により休業しています。
公式ウェブサイトによれば、営業再開は今後の政府の方針に沿って判断するとのことです。






ペトロナスツインタワーのチケットは公式ウェブサイトでの事前購入がおススメ!


ペトロナスツインタワーはクアラルンプールの中でも非常に人気の観光スポットということで、僕は渡航前にペトロナスツインタワー公式ウェブサイトにて入場券を購入しました。

現地での購入も可能なようですが、現地での購入であれ公式ウェブサイトを通じての事前購入であれ、1時間毎に区切られている入場時間を決めなければならないことや、既にウェブサイトの段階で売り切れてしまうことで、希望時間帯の入場が出来ない可能性があります。

ペトロナスツインタワーは非常に人気の高い観光スポットですので、僕は公式ウェブサイトでの入場券事前購入をおススメします。



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僕がクアラルンプールのペトロナスツインタワーに公式ウェブサイトでの購入チケットで入場しようと2020年1月28日(火)午後6時55分に訪れたところ、既に当日分チケットは全て完売で、チケットカウンターでは別日程の購入をお願いしていました。





ペトロナスツインタワーに入場


ペトロナスツインタワーに登る日というのに、僕の右足に水膨れ発生。。。

この日の午前は観光を断念したのですが、宿泊ホテルからタワーが近い距離だったというのもありますが、ペトロナスツインタワーの高いチケットは無駄にしたくない思いが強かったので、指定入場時間だった午後7時の15分前にペトロナスツインタワーへとやって来ました。



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クアラルンプールのペトロナスツインタワー。
見上げるのがキツい程高い!




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ペトロナスツインタワー入口から写真左側のエスカレーターを下ります。




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ペトロナスツインタワー展望室入場のための列に並びました。
クアラルンプールで屈指の人気を誇る観光スポットとあって、流石に観光客が多い!




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クアラルンプールのペトロナスツインタワーでは、喫煙・ガムや、飲食物・ベビーカー・スーツケース・リュックサック・自撮り棒・三脚の持ち込みが禁止されています。
ベビーカーやリュックサックなどは貴重品等を除いた上で入場前に預ける必要があります。




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ついにクアラルンプールのペトロナスツインタワーに入場!
エレベーターに乗って最初に案内されたのは41階と42階、標高170mに位置する、2つのタワーを繋いでいるスカイブリッジ。




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クアラルンプールのペトロナスツインタワーのスカイブリッジから見たKLCC公園方面の景色。
しかしスコールのせいで遠くは見えず。。。




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クアラルンプールのペトロナスツインタワーのスカイブリッジに10分滞在後再度エレベーターに乗るよう案内され、いよいよ展望室のある86階へ!





さあ、標高370mに位置するペトロナスツインタワー展望sから見えるクアラルンプールの夜景とは如何に!





って、スコールが激しすぎて近くのビル群しか見えないんですけど。。。


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ペトロナスツインタワー入場に80リンギット(約2,080円)も払ったのに、入った日にち・時間帯に限ってスコールとは(泣)。


しかもペトロナスツインタワーへの入場は、チケット購入時でもわかるように一時間毎に区切られているため、展望室にいられるのは正味25分程度。

このタワーから良い景色が見られるかどうかは本当に運任せと言ったところです。。。



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殆どスコールの雨粒しか見えないペトロナスツインタワー展望室からの景色を見てもしょうがないので、タワーの模型だけでも見栄え良く撮ってやりました(苦笑)。




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ペトロナスツインタワー展望室に当時首相だったマハティール氏の言葉が。
ペトロナスツインタワーがクアラルンプールのみならずマレーシアにとっても非常に重要な観光資源の一つだということが垣間見えます。




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展望室を後にし、夜8時45分頃に地上から見上げたペトロナスツインタワー。
展望室にいた時間帯に激しかったスコールが嘘のように止み、寧ろ今回に限っては地上から見た方が照明が綺麗で良かったとは、何とも悔しい(笑)。





ペトロナスツインタワー訪問ガイド




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営業時間
09:00~21:00(当日入場チケットは08:30から販売開始)

休業日
月曜日・イドゥル・フィトリ(Aidil Fitri、断食明け大祭)初日・ イード・アル=アドハー(Aidil Adha)

料金
大人(13歳〜60歳):80リンギット(約2,080円)
子供(3歳〜12歳) :33リンギット(約860円)
シニア(61歳以上):42リンギット(約1,100円)
2歳以下      :無料

公式ウェブサイト(英語)
https://www.petronastwintowers.com.my





Part 8へ続く。





マレーシア旅行で参考にした書籍はコチラ!



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