2019年12月31日大晦日、カナダ4日目はトロント(Toronto)観光。
最大規模の市場であるセントローレンス市場(St. Lawrence Market)と、これまたカナダ最大規模のコリアタウンを散策。
そして、ネイサン・フィリップス広場(Nathan Phillips Square)で壮大な花火を見上げながら2020年を迎えました!
午前中は「トロント市民の台所」と言えるセントローレンス市場へ。
日常生活に欠かせない生鮮食品から、観光客にとって目を引くお土産品まで、ありとあらゆる品物が揃っていました。
旅行雑誌での予習時から気になっていたトロントにもコリアタウン。
韓国語能力試験(한국어능력시험)6級合格者としてここは外せないということで、コリアタウンがどんなものか実際に行ってみることにしました。
こうしてコリアタウンを歩いていると、これまでになく大きな建物が目に飛び込んできたのですが。
한국식품(韓国食品)?
建物に近づいてみると、チラシが貼られていて。
「SUPERMARKET」の文字!한국식품(韓国食品)?
ここはガチのコリアタウンだ!
実際スーパーマーケットの中には韓国系カナダ人と思われる多くの人が買い物をしていました。
トロントのコリアタウン、侮れません!
トロントをゆっくり観光していたら、気が付けばもう直ぐで2020年。
市役所に隣接するネイサン・フィリップス広場で盛大なカウントダウンイベントが行われると聞き、行ってみることにしました。
ネイサン・フィリップス広場に到着してから20分後、ついに。
2020年幕開けと共に花火ショーの始まり!
「(写真に写っている)市役所の建物に花火が落ちたらどうするんだろう」という心配をよそに、次々と色とりどりの花火が打ちあがりました(苦笑)!
Part 8へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 6をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
最大規模の市場であるセントローレンス市場(St. Lawrence Market)と、これまたカナダ最大規模のコリアタウンを散策。
そして、ネイサン・フィリップス広場(Nathan Phillips Square)で壮大な花火を見上げながら2020年を迎えました!
セントローレンス市場
午前中は「トロント市民の台所」と言えるセントローレンス市場へ。
日常生活に欠かせない生鮮食品から、観光客にとって目を引くお土産品まで、ありとあらゆる品物が揃っていました。
セントローレンス市場はトロント地下鉄キング駅(King Station)が最寄り駅。
セントローレンス市場到着! |
セントローレンス市場を訪れたのは大晦日でしたが、午前8時~夕方4時まで営業。 |
セントローレンス市場1階。 精肉店・鮮魚店が中心。 |
クッキーカッターにこんなに多くの種類があるなんてビックリ! |
カナダが太平洋・大西洋両海洋に面していることがあって、流石売られている海の幸の種類が豊富です。 |
セントローレンス市場のある鮮魚店で、慣れた手つきでロブスター掴み。 |
セントローレンス市場の地下1階に降りると、青果店が多い印象。 |
メープルシロップを購入出来るお土産屋さんがセントローレンス市場地下1階にありました。 日本語での商売文句が書かれているということは、よっぽど日本人観光客が多いのでしょう。 |
セントローレンス市場で買った食べ物をその場で食べられるスペースがあちこちにあり、トロント市民の憩いの場にもなっていることが窺い知れます。 |
買った生牡蠣を開けてもらって食べることが出来るとのことで頼んでみることに。 牡蠣はカナダでも豊富なようです。 |
生牡蠣をその場で開けてくれます。 |
生牡蠣を美味しく食べられるよう、レモンやチリソース等調味料も用意されていました。 |
僕はレモンを絞って生牡蠣を頂きました。 牡蠣1個当たり2.50カナダドル(約210円)に調理代1個当たり0.25カナダドル(約20円)込みで合計11カナダドル(約920円)でした。 天然か養殖かはわかりませんが、いずれにしてもカナダ東海岸産ということで、本場の牡蠣を美味しく頂くことが出来ました! |
トロントのコリアタウンに潜入!
旅行雑誌での予習時から気になっていたトロントにもコリアタウン。
韓国語能力試験(한국어능력시험)6級合格者としてここは外せないということで、コリアタウンがどんなものか実際に行ってみることにしました。
トロントのコリアタウン周辺地図。
トロント地下鉄2号線クリスティー駅(Christie)若しくはバサースト駅(Bathurst)が最寄り駅となります。
トロント地下鉄2号線クリスティー駅(Christie)若しくはバサースト駅(Bathurst)が最寄り駅となります。
僕はトロント地下鉄2号線バサースト駅側からコリアタウン潜入。 パルマーストン通り(Palmerston Avenue)辺りから西寄りのブロア通り(Bloor Street)沿いがコリアタウン一帯。 |
カナダとは思えない程ハングルが見られます。 大晦日だったためか静かだったことを除けば、ソウルの梨泰院(이태원、イテウォン)に近い印象。 |
韓国料理店が多く立ち並ぶトロントのコリアタウンの中で異彩を放っていたのが、こちらのSarah & Tomというお店。 |
Sarah & Tomに入ってびっくり、K-POPのCDが売られていました。 まるで新大久保にいるみたい。 しかし、どうやって仕入れているのだろう。。。 |
こうしてコリアタウンを歩いていると、これまでになく大きな建物が目に飛び込んできたのですが。
한국식품(韓国食品)?
建物に近づいてみると、チラシが貼られていて。
「SUPERMARKET」の文字!한국식품(韓国食品)?
ここはガチのコリアタウンだ!
実際スーパーマーケットの中には韓国系カナダ人と思われる多くの人が買い物をしていました。
トロントのコリアタウン、侮れません!
韓国スーパーマーケットなのに、何故プンオッパン(붕어빵)ではなくtaiyaki? それはともかく甘いものを食べたかったので、小豆入り2.50カナダドル(約210円)を注文。 |
トロントの韓国系スーパーマーケットで食べた鯛焼き(笑) 十分美味しかったので良しとしましょう! |
ネイサン・フィリップス広場でカウントダウン!
トロントをゆっくり観光していたら、気が付けばもう直ぐで2020年。
市役所に隣接するネイサン・フィリップス広場で盛大なカウントダウンイベントが行われると聞き、行ってみることにしました。
年越し20分程前にネイサン・フィリップス広場に到着! 写真真ん中辺りに白若しくは赤で光っているのは、「TORONTO」という文字が置かれていて、その前方に野外スケートリンクがあるのですが、そこまでも行けない程の混雑ぶりでした。 |
大晦日前日に訪れた時のネイサン・フィリップス広場。 |
ネイサン・フィリップス広場に到着してから20分後、ついに。
2020年幕開けと共に花火ショーの始まり!
「(写真に写っている)市役所の建物に花火が落ちたらどうするんだろう」という心配をよそに、次々と色とりどりの花火が打ちあがりました(苦笑)!
トロント市役所近くでも結構花火が爆発しています(汗)。 |
トロント市役所の建物のてっぺんからも花火が打ち上がります! |
カナダ・トロントのネイサン・フィリップス広場での2020年カウントダウンの様子を動画撮影!
約5分間の花火ショーが無事に終わり、トロント市役所の建物の被害はなかった様子(汗)。 一安心でネイサン・フィリップス広場を後に。 |
Part 8へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
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カナダ東部横断の旅 Part 6 - カナダからアメリカに入国、アメリカ側からナイアガラの滝を見て来た!
2019年12月30日カナダ3日目の午後は、引き続きナイアガラの滝観光。 カナダ側から見たとなれば、アメリカ合衆国側からもナイアガラの滝を見たくなったので、国境に架かっているレインボーブリッジ(Rainbow Bridge)を歩いての国境越え。 アメリカ合衆国ニューヨーク州(State of New York)ナイアガラフォールズ(Niagara ...
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