カナダ2日目のハイライトはバスケットボール観戦!
トロント(Toronto)にあるスコシアバンクアリーナ(Scotiabank Arena)で北米プロバスケットボールリーグNBA(National Basketball Association)所属チームであるトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)のホームゲームを観戦してきました!
事情(詳細は「スコシアバンクアリーナに入場」段落をご参照下さい。)により試合の様子をお見せすることは出来ませんが、チケット購入方法・スコシアバンクアリーナへのアクセス・試合会場入場時の注意事項等を本記事でお伝えしたいと思います。
トロント・ラプターズは、NBAに2019-2020シーズン現在所属している全30チームの中で唯一カナダを本拠地にしているチーム。
トロントの中では同じ都市・アリーナを本拠地にしている北米プロアイスホッケーリーグNHL(National Hockey League)所属トロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)の方が注目度が高いですが、2018-2019シーズンに、メジャーリーグ・ベースボール(Major League Baseball)のワールドシリーズ(World Series)に当たるNBAファイナル(NBA Finals)を、カナダに本拠地を置くNBAチームとして初めて制したこともあってか、このプロバスケットボールチームへの関心も高まっているようです。
トロント・ラプターズのホームゲームチケットは、NBAのオフィシャルチケットパートナーとなっているTicketmasterのウェブサイトから、発売初日の日本時間2019年9月6日午後11時頃に購入!
チケット発売日はシーズン開幕前にチーム公式ウェブサイトで発表されていたのを確認したので、これからNBAの試合を観戦したいと思われている方は、チーム公式ウェブサイトでの確認をおススメします。
また、アリーナへの入場はモバイルチケットのみ可能なよう(つまり、印刷ではダメのよう)なのですが、僕はTicketmasterのアカウントを持っていたので、前年に下記投稿の通りアメリカ合衆国シアトルでシアトル・マリナーズの試合を観戦した時のように、モバイルチケットをTicketmasterウェブサイト経由でiPhoneのWalletアプリに保存してアリーナに入場出来ました。
ですので、アメリカ合衆国若しくはカナダでプロスポーツを観戦したいと思われている方は、Ticketmasterアカウントの作成をおススメします!
人生で初めてのNBA観戦ということで期待が高まる中、トロント・ラプターズの本拠地スコシアバンクアリーナへ。
スコシアバンクアリーナへは、カナダの国鉄に相当するVIA鉄道(VIA Rail)とトロント地下鉄1号線が乗り入れるユニオン駅(Union Station)から徒歩で行くのが便利!
午後5時開場と同時にスコシアバンクアリーナに入りました。
尚、トロント・ラプターズ試合時のスコシアバンクアリーナ入場の際は以下の注意事項を確認して下さい。
○バッグポリシー
持ち込めるバッグは14inch×14inch×6inch(35.5cm×35.5cm×15cm相当)より小さいもの。
○カメラポリシー
試合中のフラッシュ撮影禁止。
レンズ交換式カメラの持ち込み禁止。
ビデオカメラは持ち込み可能だが、NBAの許可なしに商業向け静止画及び動画の撮影は禁止。
引用元
イベントFAQ|スコシアバンクアリーナ(英語)
僕は実際に以下のバッグとカメラを持ち込みましたが、荷物検査の際に咎められることはありませんでした。
上記ポリシーの表現に一部曖昧な部分があるのは否めないと思いますが、スコシアバンクアリーナ入場ゲートとバスケットボールコートの間の様子を載せたいと思います。
午後6時にティップオフした試合、結果は下の動画の通り、相手のオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)に1点差の惜敗。。。
でも試合自体の雰囲気は、クオーター間やコート清掃中に催されるイベントやDJパフォーマンスがかなり多彩で、スポーツの試合というよりかはエンターテインメントという感じ。
日本のプロバスケットボールBリーグの試合を観戦したことがないので比較は出来ませんが、エンターテインメント性が想像以上に濃く、とても楽しむことが出来ました。
NBAファンであれば興奮すること間違いなしです!
Part 5へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 3をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
トロント(Toronto)にあるスコシアバンクアリーナ(Scotiabank Arena)で北米プロバスケットボールリーグNBA(National Basketball Association)所属チームであるトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)のホームゲームを観戦してきました!
事情(詳細は「スコシアバンクアリーナに入場」段落をご参照下さい。)により試合の様子をお見せすることは出来ませんが、チケット購入方法・スコシアバンクアリーナへのアクセス・試合会場入場時の注意事項等を本記事でお伝えしたいと思います。
トロント・ラプターズとは?
トロント・ラプターズは、NBAに2019-2020シーズン現在所属している全30チームの中で唯一カナダを本拠地にしているチーム。
トロントの中では同じ都市・アリーナを本拠地にしている北米プロアイスホッケーリーグNHL(National Hockey League)所属トロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)の方が注目度が高いですが、2018-2019シーズンに、メジャーリーグ・ベースボール(Major League Baseball)のワールドシリーズ(World Series)に当たるNBAファイナル(NBA Finals)を、カナダに本拠地を置くNBAチームとして初めて制したこともあってか、このプロバスケットボールチームへの関心も高まっているようです。
トロント・ラプターズのホームゲームチケットはTicketmasterで!
トロント・ラプターズのホームゲームチケットは、NBAのオフィシャルチケットパートナーとなっているTicketmasterのウェブサイトから、発売初日の日本時間2019年9月6日午後11時頃に購入!
チケット発売日はシーズン開幕前にチーム公式ウェブサイトで発表されていたのを確認したので、これからNBAの試合を観戦したいと思われている方は、チーム公式ウェブサイトでの確認をおススメします。
また、アリーナへの入場はモバイルチケットのみ可能なよう(つまり、印刷ではダメのよう)なのですが、僕はTicketmasterのアカウントを持っていたので、前年に下記投稿の通りアメリカ合衆国シアトルでシアトル・マリナーズの試合を観戦した時のように、モバイルチケットをTicketmasterウェブサイト経由でiPhoneのWalletアプリに保存してアリーナに入場出来ました。
アメリカ合衆国シアトル・ポートランドの旅 Part 3-MLBシアトル・マリナーズのホームゲームを観戦してきた!
シアトル2日目のハイライトは野球観戦! Tモバイルパーク(T-Mobile Park)でメジャーリーグベースボール(Major League Baseball, MLB)所属チームであるシアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のホームゲームを観戦してきました! ...
ですので、アメリカ合衆国若しくはカナダでプロスポーツを観戦したいと思われている方は、Ticketmasterアカウントの作成をおススメします!
トロント・ユニオン駅から徒歩でトロント・ラプターズの本拠地へ
人生で初めてのNBA観戦ということで期待が高まる中、トロント・ラプターズの本拠地スコシアバンクアリーナへ。
スコシアバンクアリーナへは、カナダの国鉄に相当するVIA鉄道(VIA Rail)とトロント地下鉄1号線が乗り入れるユニオン駅(Union Station)から徒歩で行くのが便利!
スコシアバンクアリーナへは、トロント地下鉄1号線ユニオン駅から徒歩でアクセス可能。 |
ユニオン駅からスコシアバンクアリーナまでの徒歩ルート。
Googleマップでは「エア・カナダ・センター」と表示されていますが、ネーミングライツ契約先が2018年7月1日よりエアカナダ社(Air Canada)からスコシアバンク(Scotiabank)に変わったのを機に、スコシアバンクアリーナへと名称が変わっています。
決して広くはない地下道となっていて、試合当日は観戦客でかなり混みますので、持ち物のスリには注意して下さい。
Googleマップでは「エア・カナダ・センター」と表示されていますが、ネーミングライツ契約先が2018年7月1日よりエアカナダ社(Air Canada)からスコシアバンク(Scotiabank)に変わったのを機に、スコシアバンクアリーナへと名称が変わっています。
決して広くはない地下道となっていて、試合当日は観戦客でかなり混みますので、持ち物のスリには注意して下さい。
開場となる午後5時より少し前にスコシアバンクアリーナに無事到着! |
スコシアバンクアリーナ向かいのショッピングモール内にあるグッズショップSPORT CHEKは、開場を待つファンで賑わっていました。 |
スコシアバンクアリーナに入場
午後5時開場と同時にスコシアバンクアリーナに入りました。
尚、トロント・ラプターズ試合時のスコシアバンクアリーナ入場の際は以下の注意事項を確認して下さい。
○バッグポリシー
持ち込めるバッグは14inch×14inch×6inch(35.5cm×35.5cm×15cm相当)より小さいもの。
○カメラポリシー
試合中のフラッシュ撮影禁止。
レンズ交換式カメラの持ち込み禁止。
ビデオカメラは持ち込み可能だが、NBAの許可なしに商業向け静止画及び動画の撮影は禁止。
引用元
イベントFAQ|スコシアバンクアリーナ(英語)
僕は実際に以下のバッグとカメラを持ち込みましたが、荷物検査の際に咎められることはありませんでした。
リンク
リンク
リンク
上記ポリシーの表現に一部曖昧な部分があるのは否めないと思いますが、スコシアバンクアリーナ入場ゲートとバスケットボールコートの間の様子を載せたいと思います。
スコシアバンクアリーナ内 |
スコシアバンクアリーナ内にグッズショップが設けられているので、ここでユニフォーム等を購入出来ます。 |
スコシアバンクアリーナ内の食べ物がピザ・ホットドッグ等典型的なものが多い中、寿司を出している店があったので、ここで試合前の腹ごしらえ。 |
カリフォルニアロール8個で11.50カナダドル(約970円)。 米を食べられたとは言え、いやはや高い。。。 |
トロント・ラプターズ2018-2019シーズンNBAファイナル制覇記念の額が250~300カナダドル(約21,000~25,200円)で販売。 |
トロント・ラプターズのホームゲームを観戦してみての感想
午後6時にティップオフした試合、結果は下の動画の通り、相手のオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)に1点差の惜敗。。。
でも試合自体の雰囲気は、クオーター間やコート清掃中に催されるイベントやDJパフォーマンスがかなり多彩で、スポーツの試合というよりかはエンターテインメントという感じ。
日本のプロバスケットボールBリーグの試合を観戦したことがないので比較は出来ませんが、エンターテインメント性が想像以上に濃く、とても楽しむことが出来ました。
NBAファンであれば興奮すること間違いなしです!
オクラホマシティ・サンダー公式YouTubeチャンネル2019年12月30日配信トロント・ラプターズ対オクラホマシティ・サンダー試合ハイライト動画
Part 5へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
リンク
前回Part 3をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
カナダ東部横断の旅 Part 3 - PRESTO一日券購入、ホッケーの殿堂はアイスホッケーファン必訪の場所だった!
2019年12月29日、カナダ2日目から本格的に観光スタート! トロント(Toronto)での地下鉄・バス・路面電車乗車に便利なPRESTO一日券を購入。 モントリオール(Montréal)で予定していた北米アイスホッケープロリーグNHLの試合の観戦の前に、カナダでのアイスホッケー発展の歴史を知っておこうとホッケーの殿堂(Hockey Hall of Fame)を見学。 ...
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