2019年12月30日、カナダ3日目はトロント(Toronto)からナイアガラの滝日帰りバス旅行。
トロントからメガバス社(Megabus)運行バスに乗車して、ナイアガラの滝があるオンタリオ州(Ontario)ナイアガラフォールズ(Niagara Falls)に到着。
海外旅行の上で憧れの場所の一つだったナイアガラの滝を人生初鑑賞です!
トロントから、ナイアガラの滝があるナイアガラフォールズに行くには以下の通り3つの方法があります。
1. メガバス社運行バス乗車
2. グレイハウンド社(Greyhound)運行バス乗車
3. アムトラック(Amtrak)運行メープルリーフ号(Maple Leaf)乗車
上の3つから、僕は本数の多いメガバス社運行バスの乗車を選択し、メガバス社ウェブサイトから予約。
トロント午前9時発バスに乗り、日帰り旅行スタート!
無事にナイアガラフォールズに着きましたが、実際の滝は歩いて40分程の距離。。。
バスがあれば良いのですが、Googleマップで検索しても丁度良いのがなさそう、ということで覚悟を決めて(笑)歩きました。
ナイアガラフォールズのバスターミナルを出て40分、やっとのことで。
ついに憧れだったナイアガラの滝が目の前に!
スッキリとした青空に豪快な水しぶき、マイナスイオン浴び放題って感じでした!
ここから更に馬蹄滝に近づき、一番よく見えるビューポイントまで行ってみると。
落ちる水量と水しぶきダブルの迫力!
ナイアガラフォールズに来て本当に良かった!
しかし驚いたのは、水量が途轍もなく多いことで、水しぶきが展望側に普通に飛んで来ること。
特に展望側に風が吹くと、飛んでくる水しぶきの量が、まるで雨が降っているかのように多かったです。
ナイアガラフォールズにお出かけの際は、お洒落は気にせず、防水仕様の服若しくは合羽の着用等、水しぶきが飛んで来ても大丈夫な格好をおススメします。
Part 6へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
トロントからメガバス社(Megabus)運行バスに乗車して、ナイアガラの滝があるオンタリオ州(Ontario)ナイアガラフォールズ(Niagara Falls)に到着。
海外旅行の上で憧れの場所の一つだったナイアガラの滝を人生初鑑賞です!
トロントからメガバスでナイアガラフォールズへ
トロントから、ナイアガラの滝があるナイアガラフォールズに行くには以下の通り3つの方法があります。
1. メガバス社運行バス乗車
2. グレイハウンド社(Greyhound)運行バス乗車
3. アムトラック(Amtrak)運行メープルリーフ号(Maple Leaf)乗車
上の3つから、僕は本数の多いメガバス社運行バスの乗車を選択し、メガバス社ウェブサイトから予約。
トロント午前9時発バスに乗り、日帰り旅行スタート!
トロントコーチターミナル(Toronto Coach Terminal)がメガバス社運行バスの発車場所。 正面玄関を見る限り、グレイハウンド社運行バスもここから発車すると思われます。 |
トロントコーチターミナルの周辺地図。
トロント地下鉄1号線ダンダス駅(Dundas Station)、若しくはダンダス駅反対方角にあるセントパトリック駅(St. Patrick Station)が最寄り駅になります。
トロント地下鉄1号線ダンダス駅(Dundas Station)、若しくはダンダス駅反対方角にあるセントパトリック駅(St. Patrick Station)が最寄り駅になります。
トロントコーチターミナルの中はこんな感じ。 |
トロントコーチターミナル午前9時発のメガバス社運行バス車内には電源が付いていましたが、僕はコンセントを持っていなかったので、乗車中ひたすら外の景色を眺めていました。 因みにWi-Fiは飛んでいませんでした。 |
トロントコーチターミナルを午前9時に出発したメガバス社運行バスは、定刻通り午前10時半にナイアガラフォールズに到着! トロントでは曇り空でしたがナイアガラフォールズはスッキリと青空! |
カナダ側からナイアガラの滝を満喫!
無事にナイアガラフォールズに着きましたが、実際の滝は歩いて40分程の距離。。。
バスがあれば良いのですが、Googleマップで検索しても丁度良いのがなさそう、ということで覚悟を決めて(笑)歩きました。
僕が実際にナイアガラフォールズのバス停留所から滝まで歩いたルート。
ナイアガラ川(Niagara River)を左手に見ながら歩きましたが、この川がカナダとアメリカ合衆国の国境になっているので、国境に沿って歩くのはちょっと不思議な感じでした。
ナイアガラ川(Niagara River)を左手に見ながら歩きましたが、この川がカナダとアメリカ合衆国の国境になっているので、国境に沿って歩くのはちょっと不思議な感じでした。
途中小さなキリスト教会を見つけました。 |
カナダとアメリカ合衆国を繋ぐ橋の一つであるレインボーブリッジ(Rainbow Bridge)をくぐり抜け。 |
ナイアガラフォールズのバスターミナルを出て40分、やっとのことで。
ついに憧れだったナイアガラの滝が目の前に!
スッキリとした青空に豪快な水しぶき、マイナスイオン浴び放題って感じでした!
カナダ側から見たナイアガラの滝を動画撮影。
動画手前側が、アメリカ合衆国内にあるのでアメリカ滝(American Falls)、動画奥側に見えるカナダ内の滝は、上空から見える形から馬蹄滝(Horseshoe Falls)と呼ぶそう。
水しぶきの迫力が伝わるかと思います。
動画手前側が、アメリカ合衆国内にあるのでアメリカ滝(American Falls)、動画奥側に見えるカナダ内の滝は、上空から見える形から馬蹄滝(Horseshoe Falls)と呼ぶそう。
水しぶきの迫力が伝わるかと思います。
ここから更に馬蹄滝に近づき、一番よく見えるビューポイントまで行ってみると。
落ちる水量と水しぶきダブルの迫力!
ナイアガラフォールズに来て本当に良かった!
しかし驚いたのは、水量が途轍もなく多いことで、水しぶきが展望側に普通に飛んで来ること。
特に展望側に風が吹くと、飛んでくる水しぶきの量が、まるで雨が降っているかのように多かったです。
ナイアガラフォールズにお出かけの際は、お洒落は気にせず、防水仕様の服若しくは合羽の着用等、水しぶきが飛んで来ても大丈夫な格好をおススメします。
ナイアガラの滝を上から眺めることが出来るスカイロンタワー(Skylon Tower)。 残念なことに正午頃から曇って来てしまい、上に昇ってもあまり良い景色は見られないだろうとの判断から、昇るのは諦めました。。。 |
ナイアガラの滝馬蹄滝のビューポイント近くにあるテーブルロックウェルカムセンター(Table Rock Welcome Center)。 レストランやお土産屋さんが入っていました。 ただ、ここに入っているレストランは値が張っていたので、ここでの昼食は断念。 |
レインボーブリッジ付近まで戻り、ナイアガラの滝の展望方向と反対の方向に歩くと、滝が近くにあるとは思えない位アトラクション施設・レストランが集結。 こうなってくると、ナイアガラの滝って、純粋に自然を楽しむというよりかは、滝だけでなくアミューズメント的にも楽しむ複合観光スポットの感があります。 |
ナイアガラフォールズでの昼食はウェンディーズ(Wendy's)のハンバーガーセット(汗)。 |
Part 6へ続く。
カナダ東部旅行で参考にした書籍はコチラ!
リンク
前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
カナダ東部横断の旅 Part 4 - NBAトロント・ラプターズのホームゲームを観戦してきた!
カナダ2日目のハイライトはバスケットボール観戦! トロント(Toronto)にあるスコシアバンクアリーナ(Scotiabank Arena)で北米プロバスケットボールリーグNBA(National Basketball Association)所属チームであるトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)のホームゲームを観戦してきました! ...
0 件のコメント:
コメントを投稿