海外旅行好きのタケオです。
中国最長河川・長江(长江)の河口に位置し、経済発展が著しい港湾都市上海。
そんな中国最大規模の都市で2019年9月14日~9月17日の3泊4日で利用したグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)をレビューします。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、地下鉄に当たる上海軌道交通(上海轨道交通)の1号線・2号線・8号線が乗り入れる人民広場駅(人民广场站)から徒歩10分程のところにあります。
人民広場駅へは、上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)からだと、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線浦東国際空港駅(浦东国际机场站)から乗り換えなし、若しくは上海トランスラピッド(上海磁浮列车)で浦東国際空港駅から終点龍陽路駅(龙阳路站)まで行き、同駅で上海軌道交通2号線に乗り換えて行く方法の2通り。
上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)からだと、国際線の発着する第1ターミナル(1号航站楼)に隣接する虹橋第1ターミナル駅(虹桥1号航站楼站)から上海軌道交通10号線に乗り、陝西南路駅(陕西南路站)であれば1号線、老西門駅(老西门站)であれば8号線、南京東路駅(南京东路站)であれば2号線にそれぞれ乗り換えることで人民広場駅に行けます。
人民広場駅は上海一の繁華街である南京路の最寄り駅(そのため、人出はかなり多いです)である他、観光スポットである上海タワー(上海中心大厦)や静安寺にも2号線一本で行けたので、かなり利便性が高かったです。
但し、地下鉄の最寄り駅からでも徒歩で10分掛かってしまうのは多少辛いところではあります。
※
上海虹橋国際空港から人民広場駅までのルートは、中国本土上海・蘇州の旅 Part 1で詳しく書いていますので、下記リンクも合わせてご覧ください!
僕がグリーンコートレジデンスシティセンター上海で泊まったのはスタンダードアパートメント(Standard Apartment)。
部屋に入って先ず目に飛び込んで来るのが。
シンクの備わったキッチン!
ホテルの名前に「レジデンス」と付いている辺り、短期滞在だけでなく、中・長期滞在の宿泊客にも対応した作りになっています。
但し、周辺にスーパーマーケットがないので(コンビニエンスストアのファミリーマートはありますが)、自炊して中・長期滞在に向くホテルかというと、総合的には疑問符が付きます。
あとバスルームにバスタブが付いているのは、個人的に嬉しかった点です。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海では暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。
速度は速くて申し分ないのですが、パスワードが全館同じものなので、セキュリティ面では多少の不安があります。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海では、ロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。
ホテルでの朝食ではお馴染みのパン・ハム・チーズ・フレーク・果物等に加えて、お粥や野菜の炒め物など中国料理も用意されており、バラエティー豊かで楽しめました。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海のスタンダードアパートメントに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 空港から・観光地へのアクセス良好
2. バスタブ付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ
4. 朝食バイキングは、西洋スタイルと中国料理を同時に楽しめる
そして上記以外に嬉しかったことがもう一つ。
英語が通じる!
前回中国本土で泊まったホテルは、地方都市の吉林省延吉だったということもあるかも知れませんが、下記リンクの記事で書いた通り、ホテルにいたスタッフ全員と英語が通じず、遠隔地にいるというマネージャーと電話越し・拙い英語同士でやり取りしたという苦い経験をしました。
それと比べると、今回のグリーンコートレジデンスシティセンター上海ではスタッフ全員と英語が通じ、チェックイン・チェックアウト等の手続きをスムーズに行うことが出来たので、本当に助かりました。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海は(中国本土のホテルとしては、の但し書き付きではありますが)上海での宿泊におススメのホテルです!
中国・上海の宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
中国最長河川・長江(长江)の河口に位置し、経済発展が著しい港湾都市上海。
そんな中国最大規模の都市で2019年9月14日~9月17日の3泊4日で利用したグリーンコートレジデンスシティセンター上海(上海黄浦碧云苑服务公寓)をレビューします。
地下鉄人民広場駅から徒歩10程のグリーンコートレジデンスシティセンター上海
グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、地下鉄に当たる上海軌道交通(上海轨道交通)の1号線・2号線・8号線が乗り入れる人民広場駅(人民广场站)から徒歩10分程のところにあります。
人民広場駅へは、上海浦東国際空港(上海浦东国际机场)からだと、上海軌道交通(上海轨道交通)2号線浦東国際空港駅(浦东国际机场站)から乗り換えなし、若しくは上海トランスラピッド(上海磁浮列车)で浦東国際空港駅から終点龍陽路駅(龙阳路站)まで行き、同駅で上海軌道交通2号線に乗り換えて行く方法の2通り。
上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)からだと、国際線の発着する第1ターミナル(1号航站楼)に隣接する虹橋第1ターミナル駅(虹桥1号航站楼站)から上海軌道交通10号線に乗り、陝西南路駅(陕西南路站)であれば1号線、老西門駅(老西门站)であれば8号線、南京東路駅(南京东路站)であれば2号線にそれぞれ乗り換えることで人民広場駅に行けます。
人民広場駅は上海一の繁華街である南京路の最寄り駅(そのため、人出はかなり多いです)である他、観光スポットである上海タワー(上海中心大厦)や静安寺にも2号線一本で行けたので、かなり利便性が高かったです。
但し、地下鉄の最寄り駅からでも徒歩で10分掛かってしまうのは多少辛いところではあります。
※
上海虹橋国際空港から人民広場駅までのルートは、中国本土上海・蘇州の旅 Part 1で詳しく書いていますので、下記リンクも合わせてご覧ください!
中国本土上海・蘇州の旅 Part 1-上海航空便で虹橋空港へ、地下鉄の人民広場駅で上海都市旅遊カード購入!
中国本土3度目の旅行をしてきた タケオです! ...
グリーンコートレジデンスシティセンター上海へは、上海軌道交通人民広場駅19番出口からが一番近いです。 |
グリーンコートレジデンスシティセンター上海。 茶色の建物と青色の看板が目印です。 |
上海軌道交通人民広場駅からグリーンコートレジデンスシティセンター上海までの道のり。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海はキッチン・バスタブ付き!
僕がグリーンコートレジデンスシティセンター上海で泊まったのはスタンダードアパートメント(Standard Apartment)。
部屋に入って先ず目に飛び込んで来るのが。
シンクの備わったキッチン!
ホテルの名前に「レジデンス」と付いている辺り、短期滞在だけでなく、中・長期滞在の宿泊客にも対応した作りになっています。
但し、周辺にスーパーマーケットがないので(コンビニエンスストアのファミリーマートはありますが)、自炊して中・長期滞在に向くホテルかというと、総合的には疑問符が付きます。
あとバスルームにバスタブが付いているのは、個人的に嬉しかった点です。
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメント |
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントのバスルームはバスタブ付き! |
グリーンコートレジデンスシティセンターのスタンダードアパートメントからの眺め。 方角としては北寄り。 |
グリーンコートレジデンスシティセンター上海のWi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ。。。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海では暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。
速度は速くて申し分ないのですが、パスワードが全館同じものなので、セキュリティ面では多少の不安があります。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海の朝食バイキングはバラエティー豊か!
グリーンコートレジデンスシティセンター上海では、ロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。
ホテルでの朝食ではお馴染みのパン・ハム・チーズ・フレーク・果物等に加えて、お粥や野菜の炒め物など中国料理も用意されており、バラエティー豊かで楽しめました。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるパン・ハム・チーズ等。 |
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで食べられるフレーク・果物。 |
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキングで良かったのが、お粥を楽しめるところ。 写真前方左にある薬味の種類も豊富です。 |
グリーンコートレジデンスシティセンター上海朝食バイキング盛り付け例 |
まとめ:グリーンコートレジデンスシティセンター上海は、英語が通じるのが嬉しい利便性の高いホテル
グリーンコートレジデンスシティセンター上海のスタンダードアパートメントに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 空港から・観光地へのアクセス良好
2. バスタブ付き
3. Wi-Fiは暗号化されているが、パスワードが同じ
4. 朝食バイキングは、西洋スタイルと中国料理を同時に楽しめる
そして上記以外に嬉しかったことがもう一つ。
英語が通じる!
前回中国本土で泊まったホテルは、地方都市の吉林省延吉だったということもあるかも知れませんが、下記リンクの記事で書いた通り、ホテルにいたスタッフ全員と英語が通じず、遠隔地にいるというマネージャーと電話越し・拙い英語同士でやり取りしたという苦い経験をしました。
中国・延辺朝鮮族自治州旅行 Part 2‐延吉空港からバスでホテルへ、延吉冷麺を食す、大商集団運営スーパーに潜入!
Part 1はこちら 中国南方航空CZ6074便が到着したのは、吉林省延辺朝鮮族自治州の州都延吉にある延吉空港。 中国でありながらハングルがあり、意味が理解できることに少し興奮(笑)。 言語名称としては、韓国語というより、朝鮮語といった方が良いでしょうか。 入国審査は、機内で配られ、必要事項を記入した入国カードを提出します。 ...
それと比べると、今回のグリーンコートレジデンスシティセンター上海ではスタッフ全員と英語が通じ、チェックイン・チェックアウト等の手続きをスムーズに行うことが出来たので、本当に助かりました。
グリーンコートレジデンスシティセンター上海は(中国本土のホテルとしては、の但し書き付きではありますが)上海での宿泊におススメのホテルです!
中国・上海の宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
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