蘇州の観光で外せないのは、数百年以上の歴史がある庭園巡り!
数多くある庭園の内、ユネスコ世界遺産に登録されている滄浪亭(沧浪亭)・拙政園(拙政园)・留園(留园)、そして滄浪亭に隣接している可園(可园)を回ってみました。
最初は、唐滅亡後の五代十国時代が始まりと、蘇州の庭園でも最古の庭園だという滄浪亭、そしてそれに隣接している可園を訪ねることに。
蘇州駅から蘇州軌道交通(苏州轨道交通)4号線に乗車。
南門駅(南门站)で下車し、徒歩で庭園に向かいました。
営業時間
4月21日~10月20日:07:30~17:30
10月21日~4月20日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
滄浪亭・可園共通:40元(約600円)
滄浪亭のみ :20元(約300円)
可園のみ :25元(約375円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
滄浪亭・可園共通:30元(約450円)
滄浪亭のみ :15元(約225円)
可園のみ :20元(約300円)
滄浪亭公式ウェブサイト(日本語)
http://szclp.com/Jp/Index
次は1509年に造られ、500年近くの歴史を誇るという拙政園へ。
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅から徒歩で行ってみました。
営業時間
3月1日~11月15日 :07:30~17:30
11月16日~2月末日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
90元(約1,350円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
70元(約1,050円)
公式ウェブサイト(日本語)
http://www.szzzy.cn/Jp
庭園巡りの締めくくりは、明後期の1593年に造られたという留園。
蘇州軌道交通2号線石路駅が最寄りではあるのですが、これもまた駅から歩かないといけないことが判明。
そこでインターネットで留園の近くで降りられるバス路線、蘇州市バス游1系統を探し出し、そのバスに乗って行きました。
営業時間
3月11日~10月31日:07:30~17:30
11月11日~3月10日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
55元(約825円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
45元(約675円)
公式ウェブサイト(日本語)
https://www.gardenly.com/JP/index.php
Part 6へ続く。
中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
数多くある庭園の内、ユネスコ世界遺産に登録されている滄浪亭(沧浪亭)・拙政園(拙政园)・留園(留园)、そして滄浪亭に隣接している可園(可园)を回ってみました。
滄浪亭・可園
最初は、唐滅亡後の五代十国時代が始まりと、蘇州の庭園でも最古の庭園だという滄浪亭、そしてそれに隣接している可園を訪ねることに。
蘇州駅から蘇州軌道交通(苏州轨道交通)4号線に乗車。
南門駅(南门站)で下車し、徒歩で庭園に向かいました。
蘇州駅の蘇州軌道交通入口で、南門駅までの切符(といっても電子カード型)購入。 運賃は2元(約30円)。 |
蘇州駅から蘇州軌道交通4号線に乗車! |
蘇州軌道交通4号線南門駅で下車。 |
蘇州軌道交通4号線南門駅3番出口が滄浪亭の最寄り出口。 |
「滄浪亭」と刻まれた石碑の先に行くと滄浪亭があります。 |
滄浪亭の入口に到着! |
滄浪亭と細い道路を挟んで反対側にある可園の入口に入って直ぐの券売所で、滄浪亭・可園共通入場券40元(約600円)を購入。 先ずは可園から散策。 |
蘇州に位置する可園の風景。 良い天気だったので気持ちよく散策出来ました。 |
鳥たちも気持ちよさそうに可園内の池を泳いでいました。 |
蘇州の可園内に咲いていた花。 蓮の花かな? |
可園の後は滄浪亭へ。 |
滄浪亭は2000年ユネスコ世界文化遺産に登録された庭園です。 |
滄浪亭に生える竹林 |
滄浪亭は植物がかなり生い茂っていたので、あまり良い写真が撮れませんでした。。。 個人的にはこじんまりでも風情を感じられる可園の方が気に入りました。 |
滄浪亭・可園訪問ガイド
営業時間
4月21日~10月20日:07:30~17:30
10月21日~4月20日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
滄浪亭・可園共通:40元(約600円)
滄浪亭のみ :20元(約300円)
可園のみ :25元(約375円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
滄浪亭・可園共通:30元(約450円)
滄浪亭のみ :15元(約225円)
可園のみ :20元(約300円)
滄浪亭公式ウェブサイト(日本語)
http://szclp.com/Jp/Index
拙政園
次は1509年に造られ、500年近くの歴史を誇るという拙政園へ。
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅から徒歩で行ってみました。
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅で下車。 |
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅4番出口から拙政園へ向かいます。 |
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅から拙政園へ歩き始めて10分、まだ着かない。。。 |
蘇州軌道交通4号線北寺塔駅を出て25分、やっと拙政園の入場券売り場へ。 |
拙政園は滄浪亭より3年早く1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。 |
拙政園の中に入ります。 |
拙政園の入口付近は木々が多い印象。 |
拙政園のメインエリアへ。 なんか東京の上野にある不忍池の風景に似ていませんか? |
拙政園は他の庭園より広めなので、観光客が多い! |
観光客の多い拙政園だけど、このような味のある箇所もあったのは救い! |
拙政園訪問ガイド
営業時間
3月1日~11月15日 :07:30~17:30
11月16日~2月末日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
90元(約1,350円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
70元(約1,050円)
公式ウェブサイト(日本語)
http://www.szzzy.cn/Jp
留園
庭園巡りの締めくくりは、明後期の1593年に造られたという留園。
蘇州軌道交通2号線石路駅が最寄りではあるのですが、これもまた駅から歩かないといけないことが判明。
そこでインターネットで留園の近くで降りられるバス路線、蘇州市バス游1系統を探し出し、そのバスに乗って行きました。
北寺塔バス停で蘇州市バス游1系統に乗車。 運賃は地下鉄と同じで2元(約30円)。 尚、写真左側に見える細長い塔が北寺塔です。 |
留園景区(留园景区)バス停で下車。 |
写真の券売所で留園入場券を購入。 |
写真の入口から留園に入ります。 |
留園の園内図。 こちらも広めですが、既に2つの庭園に行ったり、庭園までに行くのに結構な距離を歩いたりした影響でかなり疲れていたので、全ての箇所を回る力が残っていませんでした。。。 |
留園に入ったのは閉園1時間前で人もそんなに多くなかったので、幾分落ち着いた雰囲気で良かったです。 |
『断霞峯』と刻まれている岩 |
留園訪問ガイド
営業時間
3月11日~10月31日:07:30~17:30
11月11日~3月10日:07:30~17:00
休園日
なし
入場料
○4・5・7・8・9・10月(ピークシーズン)
55元(約825円)
○1~3月・6月・11月(オフシーズン)
45元(約675円)
公式ウェブサイト(日本語)
https://www.gardenly.com/JP/index.php
Part 6へ続く。
中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!
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前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
中国本土上海・蘇州の旅 Part 4-上海から中国版新幹線で蘇州へ(上海駅・蘇州駅での切符購入の様子も紹介)!
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