2019年9月16日、中国3日目は、友人のトルコ系イギリス人男性が暮らす、『水の都』蘇州への日帰り旅!
中国版新幹線の高鉄に乗って、あっという間に蘇州へ。
上海駅と(上海站)蘇州駅(苏州站)での高鉄切符購入の様子も合わせて紹介します!
上海から蘇州までの高鉄ルートとしては、上海駅~蘇州駅と、上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)に隣接する上海虹橋駅(上海虹桥站)~蘇州北駅の2つのルートがあるそう。
本数が多いのは後者のルートのようですが、両駅共に市街地から離れているのがデメリットのため、前者のルートを使うことに。
僕の宿泊ホテルの最寄り駅人民広場駅(人民广场站)から上海軌道交通2号線で上海駅に到着。
先ずは上海駅切符売り場で蘇州駅までの高鉄切符を購入です。
高鉄に乗り込みました。
上海駅を出発した高鉄はたった25分程で蘇州駅に到着!
いくら30分もしないとはいえ39.5元とは、同じ時間掛かる東京~新横浜間(自由席1,380円)や東京~大宮間(自由席1,660)と比較するとかなり安いですね!
蘇州駅の駅舎を見ようと外に出てみると。
これぞザ中国の壮大な駅舎が目の前に!
急速に発展している中国高速鉄道網を象徴する、真新しくも中国らしい雰囲気漂う駅舎ですね!
午前中に蘇州の庭園に行った後(この様子はPart 5で書きます!)、再び蘇州駅へ。
慌てない様にと予め午後9時頃蘇州駅出発上海駅行き高鉄切符を購入するためです。
蘇州駅の切符売り場に着いたのは午後12時40分頃でしたが。
うわ~切符を買う人が多いこと!
写真を見ての通り、窓口が全体の半分程しか使われていないところも問題な気はしますが。。。
ただこういったことは珍しくないので、僕のように1ミリも慌てたくなければ、スケジュールに余裕を持って高鉄切符を買っておくのは一つの方法だと思いました。
Part 5へ続く。
中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 3をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
中国版新幹線の高鉄に乗って、あっという間に蘇州へ。
上海駅と(上海站)蘇州駅(苏州站)での高鉄切符購入の様子も合わせて紹介します!
上海駅で蘇州駅までの高鉄きっぷ購入
上海から蘇州までの高鉄ルートとしては、上海駅~蘇州駅と、上海虹橋国際空港(上海虹桥国际机场)に隣接する上海虹橋駅(上海虹桥站)~蘇州北駅の2つのルートがあるそう。
本数が多いのは後者のルートのようですが、両駅共に市街地から離れているのがデメリットのため、前者のルートを使うことに。
僕の宿泊ホテルの最寄り駅人民広場駅(人民广场站)から上海軌道交通2号線で上海駅に到着。
先ずは上海駅切符売り場で蘇州駅までの高鉄切符を購入です。
月曜日朝8時ちょっと過ぎの上海軌道交通2号線人民広場駅。 短い間隔で電車がやって来るので日本首都圏でのギュウギュウ詰めとまではいきませんが、それでもラッシュアワーとあって大混雑。 |
人民広場駅から3駅目の上海駅に到着! |
上海駅南口はガラス張りの近代的な造り。 電光掲示板に直近の発車予定列車が表示されています。 |
上海駅南口を見て右側に切符売り場がありました。 本来はより近い出口から行った方が良かったと思いますが、悪くても上海駅南口を見て右側と覚えておけば間違いないです。 |
上海駅南口を見て右側に切符売り場がありました。 本来はより近い出口から行った方が良かったと思いますが、悪くても上海駅南口を見て右側と覚えておけば間違いないです。 写真の位置から切符売り場に入るには、写真右側の1番出口を一旦下りてから上がって入る必要があります。 |
上海駅南口側の切符売り場に到着! 朝8時半頃でしたが、それなりに列が出来ていました。 |
列にならんでから7分後に僕の番になり、スマートフォンで乗車希望列車の時刻表を見せて、パスポートを提示し、無事購入成功! 上海駅~蘇州駅二等座で39.5元(約600円)。 |
高鉄に乗車して蘇州駅へ
高鉄に乗り込みました。
上海駅南口から構内に入り、地下鉄に乗る時と同じように手荷物検査を受けます。 |
エスカレーターを上がる際、どの待合エリアに入れば良いのか、切符に表示されている列車番号(この時はG7006でした)と照らし合わせて電光掲示板で確認する必要があります。 |
上海駅の7番待合エリアに入ります。 |
上海駅7番待合エリアでは既に多くの乗客が検札を待っていました。 僕の乗る列車番号G7006は南京行きのようです。 |
パスポートを提示して購入した高鉄切符は「人工通道」と表示されたところで検札。 |
列車番号G7006の発車予定時刻5分前ということで、急いで5番ホームへ。 |
南京行きG7006高鉄に無事乗車出来ました。 |
南京行きG7006高鉄が定刻通り朝9時に上海駅を出発! |
南京行きG7006高鉄では、車両間に荷物置き場がありました。 |
南京行きG7006高鉄の二等座は、日本で走る新幹線の自由席や指定席と同じ2+3の座席配列。 |
蘇州駅到着!
上海駅を出発した高鉄はたった25分程で蘇州駅に到着!
いくら30分もしないとはいえ39.5元とは、同じ時間掛かる東京~新横浜間(自由席1,380円)や東京~大宮間(自由席1,660)と比較するとかなり安いですね!
南京行きG7006高鉄が定刻通り朝9時25分に蘇州駅に到着! ドイツ高速列車ICE 3ベースの高鉄列車でした。 |
蘇州駅で改札を出る時も、「人工通道」表示の改札から、切符とパスポートを駅員に提示して出ます。 |
蘇州駅の駅舎を見ようと外に出てみると。
これぞザ中国の壮大な駅舎が目の前に!
急速に発展している中国高速鉄道網を象徴する、真新しくも中国らしい雰囲気漂う駅舎ですね!
蘇州で高鉄切符購入!
午前中に蘇州の庭園に行った後(この様子はPart 5で書きます!)、再び蘇州駅へ。
慌てない様にと予め午後9時頃蘇州駅出発上海駅行き高鉄切符を購入するためです。
蘇州駅南北に1つずつある出口の内、北側出口に切符売り場があります。 |
蘇州駅の切符売り場に着いたのは午後12時40分頃でしたが。
うわ~切符を買う人が多いこと!
写真を見ての通り、窓口が全体の半分程しか使われていないところも問題な気はしますが。。。
ただこういったことは珍しくないので、僕のように1ミリも慌てたくなければ、スケジュールに余裕を持って高鉄切符を買っておくのは一つの方法だと思いました。
蘇州駅切符売り場で並ぶこと30分、やっとのことで上海駅行き高鉄切符の購入完了! |
Part 5へ続く。
中国本土上海・蘇州の旅で参考にした書籍はコチラ!
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中国本土上海・蘇州の旅 Part 3-上海タワーからの夜景を特別割引料金でお得に楽しんできた!
中国2日目の夜は、上海の夜景を楽しむことに。 中国において旧盆の休日である中秋節の夜に、上海一の高さを誇る上海タワー(上海中心大厦)に上ろうとしたら、特別料金でお得に夜景を満喫出来ちゃいました!...
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