2019年8月15日、アメリカ6日目はオレゴン州ポーランドからの日帰り旅行。
ポーランドからバスで行けるコロンビア渓谷(Columbia Gorge)で、オレゴン州北部の自然を満喫です!
ポートランドの観光情報サイト、トラベル・ポートランド(ポートランド観光協会)でも紹介されているコロンビア渓谷へポートランドから行くには、コロンビア渓谷エクスプレス(Columbia Gorge Express)というバスの乗車が便利という情報を得て、事前に公式ウェブサイトで1日各停留所乗り降り自由の往復チケット12米ドル(約1,260円)を購入。
出発地点である路面電車マックスライトレール(MAX Light Rail)Gateway/NE 99th Transit Center停留所からコロンビア渓谷エクスプレスに乗車し、先ずはオレゴン州最大の落差を誇るというマルトノマ滝(Multnomah Falls)を目指しました。
※
コロンビア渓谷エクスプレス公式ウェブサイトでは、バス時刻表も掲載されているので、行かれる方は要チェックです。
バスを降りて、高速道路フリーウェイの向こう側には。
落差の大きいマルトノマ滝が目の前に!
マルトノマ滝に出来るだけ近づいてみると。
更に大迫力!
流石オレゴン州最大という落差の滝。
ワシントン州でのドライブ以来のマイナスイオン浴び放題でした!
マルトノマ滝から再びコロンビア渓谷エクスプレスに乗車。
バス終点のフッドリバーという町で降りて、周辺を散策してみました。
Part 9へ続く。
シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 8をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
ポーランドからバスで行けるコロンビア渓谷(Columbia Gorge)で、オレゴン州北部の自然を満喫です!
ポートランドから路面電車・バスでマルトノマ滝へ
ポートランドの観光情報サイト、トラベル・ポートランド(ポートランド観光協会)でも紹介されているコロンビア渓谷へポートランドから行くには、コロンビア渓谷エクスプレス(Columbia Gorge Express)というバスの乗車が便利という情報を得て、事前に公式ウェブサイトで1日各停留所乗り降り自由の往復チケット12米ドル(約1,260円)を購入。
出発地点である路面電車マックスライトレール(MAX Light Rail)Gateway/NE 99th Transit Center停留所からコロンビア渓谷エクスプレスに乗車し、先ずはオレゴン州最大の落差を誇るというマルトノマ滝(Multnomah Falls)を目指しました。
※
コロンビア渓谷エクスプレス公式ウェブサイトでは、バス時刻表も掲載されているので、行かれる方は要チェックです。
ポーランドを走る路面電車マックスライトレールのGateway/NE 99th Transit Center停留所。 ブルーライン(Blue Line)・グリーンライン(Green Line)・レッドライン(Red Line)が乗り入れています。 |
路面電車マックスライトレールGateway/NE 99th Transit Center停留所周辺地図。 コロンビア渓谷エクスプレスの乗り場、路面電車停留所から見て南西方向にあります。 |
コロンビア渓谷エクスプレスのバスがやってきました。 |
購入して印刷しておいたチケットを運転手に見せて、コロンビア渓谷エクスプレスに乗車。 定刻の09:30にバスが出発! |
出発後約30分でマルトノマ滝近くのバス停に到着。 |
バスを降りて、高速道路フリーウェイの向こう側には。
落差の大きいマルトノマ滝が目の前に!
マルトノマ滝に出来るだけ近づいてみると。
更に大迫力!
流石オレゴン州最大という落差の滝。
ワシントン州でのドライブ以来のマイナスイオン浴び放題でした!
サイモン・ベンソン(Simon Benson)という人がマルトノマ滝の観光開発を推進した中心人物だそう。 |
マルトノマ滝のビジターセンターにも入ってみました。 |
マルトノマ滝と他の滝との落差比較。 ベネズエラのエンジェルフォールス(Angel Falls)とアメリカのヨセミテ滝(Yosemite Falls)がとてつもなく凄すぎる、そしてナイアガラ滝は落差で言えば全然そこまでではないんですね。 |
マルトノマ滝の手前には、ユニオンパシフィック鉄道(Union Pacific Railroad)運行の貨物列車が走ります! |
フッドリバー散策
マルトノマ滝から再びコロンビア渓谷エクスプレスに乗車。
バス終点のフッドリバーという町で降りて、周辺を散策してみました。
マルトノマ滝での観光を終えて、再びコロンビア渓谷エクスプレスに乗車。 |
出発後約35分でコロンビア渓谷エクスプレスがフッドリバーに到着。 |
フッドリバーのバス停近くに流れるコロンビア川。 確かにスカッとした青空の下でやるウィンドサーフィンは気持ちよさそう! |
水しぶきを上げながら快走するウィンドサーファー、カッチョイイ! |
きれいな水を利用してか、ビール醸造所を見掛けました。 |
青空に映えるオシャレなレストラン。 でも高そうだったので諦めました。 |
20分程歩いてカスケード・コモンズ(Cascade Commons)というショッピングモールに辿り着き。 |
カスケード・コモンズ(Cascade Commons)内のマクドナルドで昼食を済ませました(笑)。 |
昔常用されていた線路を利用した、フッド山鉄道(Mt. Hood Railroad)という観光鉄道の駅舎。 1911年建造ということで100年以上の歴史があるんですね。 |
1942年5月13日、フッドリバーで生活の礎を築いてきた日系移民が、大統領令9066号の下フッドリバーの駅舎から強制収容所に送られたという悲しい歴史もあったそう。 丁度第二次世界大戦終戦74年後の日に訪れたのも何かの縁なのかなと思います。 |
フッドリバーでユニオンパシフィック鉄道運行の貨物列車に遭遇!
全貨物通過に掛かった時間何と2分半弱!
スケールが違いすぎます。。。
全貨物通過に掛かった時間何と2分半弱!
スケールが違いすぎます。。。
フッドリバーで路面電車マックスライトレールGateway/NE 99th Transit Center停留所行きのコロンビア渓谷エクスプレスに乗車。 無事にポートランドに戻りました。 |
Part 9へ続く。
シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
リンク
前回Part 8をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
アメリカ合衆国シアトル・ポートランドの旅 Part 8-MLS所属ポートランド・ティンバーズのホームゲームを観戦してきた!
「アメリカは四大スポーツ(アメリカンフットボール・バスケットボール・野球・アイスホッケー)だけじゃない、サッカーもあるぞ!」 という噂を聞きつけ、北米のプロサッカーリーグであるメジャーリーグサッカー(Major League Soccer)所属チーム、ポートランド・ティンバーズ(Portland Timbers)のホームゲームチケットを購入。 実際に観戦してみると、 ...
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