2019年8月12日、アメリカ3日目に突入。
この日のハイライトは、旅行の度にお世話になっている航空機製造最大手ボーイング社(Boeing)の製造工場ツアー!
ツアーには参加せず、シアトル及び周辺の路線バスを乗り継いで、製造工場であるエバレット工場(Everett Factory)に行ったので、個人でのエバレット工場の行き方を紹介します。
ボーイング社エバレット工場ツアーは、地元旅行会社企画のツアー参加でも行けますが、一人旅で申し込むのはかなりお金が掛かるので、個人でボーイング社エバレット工場ツアー公式ウェブサイト「Future of Flight」から予約。
ウェブサイトからの予約料金は25米ドル(約2,625円)。
というわけで、工場へはシアトルからバスを乗り継いで行くことに。
こうしてシアトルでのバス乗車から約1時間半、ついに。
「Future of Flight」の文字が見えた!
ここから更に歩き進めると。
ボーイング社エバレット工場ツアー開始地点の建物に到着!
いや~流石に長い道のりでした。。。
僕がバスに乗ったのは平日午前でしたが、特段の治安の悪さは感じませんでしたので(勿論油断は禁物ですが)、お金を安く上げたい方はチャレンジしてみて下さい。
ボーイング社エバレット工場の中は撮影禁止だったため、残念ながらツアー参加の様子を写真でお伝えすることは出来ません。
ただ言葉でお伝えするならば。
大型機のB747-8型機や最新鋭のB787シリーズ等、飛行機製造の現場を近くで見ることが出来るので、飛行機が好きな方にはかなりおススメ!
ただし、個人でツアーに参加する場合、ツアーの説明員は英語でのみ説明しますので、英語が全くわからない方にとっては、日本語説明のあるツアーがあればそれへの参加が良いと思います。
ここでは、ツアー参加の前後に出来ることを写真でお伝えします。
Part 6へ続く。
アメリカ合衆国シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
この日のハイライトは、旅行の度にお世話になっている航空機製造最大手ボーイング社(Boeing)の製造工場ツアー!
ツアーには参加せず、シアトル及び周辺の路線バスを乗り継いで、製造工場であるエバレット工場(Everett Factory)に行ったので、個人でのエバレット工場の行き方を紹介します。
シアトル中心部からバスでボーイング社エバレット工場へ
ボーイング社エバレット工場ツアーは、地元旅行会社企画のツアー参加でも行けますが、一人旅で申し込むのはかなりお金が掛かるので、個人でボーイング社エバレット工場ツアー公式ウェブサイト「Future of Flight」から予約。
ウェブサイトからの予約料金は25米ドル(約2,625円)。
というわけで、工場へはシアトルからバスを乗り継いで行くことに。
僕がシアトルからボーイング社エバレット工場に行く際に使ったバスルート。
地元の交通公社であるサウンドトランジット(Sound Transit)512系統バスとコミュニティトランジット(Community Transit)113系統バスを乗り継いで向かうルートです。
地元の交通公社であるサウンドトランジット(Sound Transit)512系統バスとコミュニティトランジット(Community Transit)113系統バスを乗り継いで向かうルートです。
2階建てバスなら2階に上がって高めからの景色を楽しむのが一番! サウンドトランジット512系統は主に州間高速道路5号線(Interstate 5)を走るので爽快です。 |
リンウッド乗り換えセンターバス停(Lynnwood Transit Center)で、バス乗り換えのために下車。 |
リンウッド乗り換えセンターバス停の構内図。 コミュニティトランジット113系統バスはBAY B3からの発車。 |
リンウッド乗り換えセンターバス停からコミュニティトランジット113系統のムキルテオ方面行きバスに乗車。 リンウッド乗り換えセンターバス停が始発バス停なので、乗り間違えの心配は要りません。 |
コミュニティトランジット113系統の車内。 前方にある電光掲示板に通過するバス停が表示されるので、注意して見る必要があります。 |
ワシントン州道525号線・84番通り南西バス停(Hwy 525 & 84th st. SW)で下車。 小さなバス停なので降り過ごしないように注意。 |
ワシントン州道525号線・84番通り南西バス停からは徒歩でボーイング社エバレット工場を目指します。
坂を登っていくので思ったより時間が掛かります。
坂を登っていくので思ったより時間が掛かります。
ワシントン州道525号線・84番通り南西バス停から坂をほぼ登り切って振り返った図。 |
こうしてシアトルでのバス乗車から約1時間半、ついに。
「Future of Flight」の文字が見えた!
ここから更に歩き進めると。
ボーイング社エバレット工場ツアー開始地点の建物に到着!
いや~流石に長い道のりでした。。。
僕がバスに乗ったのは平日午前でしたが、特段の治安の悪さは感じませんでしたので(勿論油断は禁物ですが)、お金を安く上げたい方はチャレンジしてみて下さい。
ボーイング社エバレット工場ツアー参加前後に出来ること
ボーイング社エバレット工場の中は撮影禁止だったため、残念ながらツアー参加の様子を写真でお伝えすることは出来ません。
ただ言葉でお伝えするならば。
大型機のB747-8型機や最新鋭のB787シリーズ等、飛行機製造の現場を近くで見ることが出来るので、飛行機が好きな方にはかなりおススメ!
ただし、個人でツアーに参加する場合、ツアーの説明員は英語でのみ説明しますので、英語が全くわからない方にとっては、日本語説明のあるツアーがあればそれへの参加が良いと思います。
ここでは、ツアー参加の前後に出来ることを写真でお伝えします。
ボーイング社エバレット工場ツアー参加者は、貴重品以外をロッカーに預けなければなりません。 |
ボーイング社エバレット工場ツアー参加者は、事前予約ありなしにかかわらず、写真真ん中辺りにある受付で登録を済ませる必要があります。 写真左側奥の方にはグッズショップがあり、僕はB787-9型機の1/200スケールモデル46.75米ドル(約5,150円)をお買い上げ! |
ボーイング社エバレット工場ツアー無事終了して開始地点の建物に戻りました。 この建物の屋上まで行っての撮影は可能ということでパシャリ。 |
ボーイング社エバレット工場ツアーで中に入った工場を望遠レンズで躊躇なくパシャリ! |
飛行機を運ぶための飛行機B747-400LCF型機、愛称ドリームリフター(DREAM LIFTER)を運よく見ることが出来ました! |
ボーイング社エバレット工場ツアー開始・終了地点の建物の中では、ボーイング社のこれまでの歩みを簡潔ではありますが知ることが出来ました。 エバレット工場は1966年から運用を始めたそう。 |
ボーイング社のこれまでの歩みの中で、B747シリーズの功績が称えられている印象が強かったです。 確かに誕生から長い年月が経っても、カッコ良さは色褪せてないですものね。 |
ボーイング社エバレット工場ツアー終了の時間帯がお昼時だったので、軽食コーナーにてベーコンチーズパニーニをパクリ! |
行きと同じバスに乗ってシアトルまで戻りました。 |
Part 6へ続く。
アメリカ合衆国シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
リンク
前回Part 4をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
アメリカ合衆国シアトル・ポートランドの旅 Part 4-スターバックス1号店、ウォーターフロント等シアトル中心部をぶらり
シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のホームゲームが終わりましたが、試合展開が早かったため、時刻はまだ午後4時半。 ということで、 日が暮れるまでシアトル中心部をぶらりすることに 。...
0 件のコメント:
コメントを投稿