2019年8月13日、アメリカ4日目は新たなチャレンジ!
アラモ(Alamo)で車を借りて、人生初の海外、そして右側通行のドライブ。
シアトルからドライブをスタートし、午前はシアトル郊外の小都市ベレビュー(Bellevue)にあるマイクロソフト(Microsoft)本社、午後は自然溢れるオリンピック国有林(Olympic National Forest)を目指して車を運転しました!
シアトルから近くで自然を感じられるところに行きたいと思っていましたが、ここは車社会アメリカ、どう調べても適当なバスがなさそうということで、車を借りて行くことを計画。
都庁第二本庁舎2階にある新宿運転免許更新センターで国際免許証を取得した後、ドライブ予定日の3日前に、アラモのウェブサイト経由で運転予定の日にち・車の大きさ・付帯保険等を決めて事前予約しました。
運転日当日、シアトル市街地にあるアラモの店舗で手続きを完了し、ドライブスタートです!
車を借りて最初の目的地は、ベレビューにあるマイクロソフトビジターセンター。
シアトルから約1時間掛けて、マイクロソフトビジターセンターに到着することが出来ましたが。
初めてのアメリカ高速道路、本当に怖かった。。。
右側通行にまだ慣れていないところで通らなければならなかった、アメリカでは無料で走行できる高速道路フリーウェイ(Freeway)。
基本的には一番右側を走るも、一番右車線が出口に通じる場合は左側に車線変更する必要があるのですが、常時時速60マイル(時速100km)で走っている中での車線変更で、車線をはみ出してしまうこと数回。。。
無事に辿り着けて本当に良かった!
マイクロソフトビジターセンターから2時間掛けてのドライブすることに。
常時60マイルのドライブは予想以上に神経を使い、2時間ぶっ続けのドライブは不可能に感じていました。
でもそこで小さい規模の都市経由だったことで。
途中モールで昼飯&休憩取れて助かった!
アメリカのフリーウェイは、日本の高速道路と違ってサービスエリアというのが存在せず、フリーウェイを降りたところからモールがあるところまで運転が必要だったので戸惑いましたが、それでもモールに辿り着けて良かった!
ワシントン州の州都であるオリンピア(Olympia)でフリーウェイを降りて、キャピタルモール(Capital Mall)というモールによって昼を食べながら休憩しました。
オリンピアのキャピタルモールでの休憩後ドライブを再開。
そこから更に約1時間掛けて。
ようやくオリンピック国有林に辿り着いた!
ドライブで疲れていたところへ、目の前の自然が癒してくれました!
ドライブで疲れていたところへ、緑溢れる景色に澄んだ美味しい空気、出来ればずっとここにいたい!
でもレンタカーは日帰り契約のため、シアトルに戻ります。。。
シアトル中心部に戻ったのが夜8時少し前。
レンタカーの契約上ガソリン満タンにして立体駐車場に夜10時までに戻らなければいけないところ、シアトル中心部に戻ったのが夜8時少し前。
余裕で車を返せると思ったら。
ガソリンスタンドに辿り着くのに30分。
立体駐車場に辿り着くのに更に30分。。。
シアトル中心部は他のアメリカの大都市の例に漏れず一方通行の狭い道が多いのですが、Googleマップで表示されていた一方通行道路の方向が、実際には逆方向の一方通行道路で曲がることが出来なかった事例が多発。
目的のガソリンスタンドや立体駐車場に辿り着くのにかなりの時間を要してしまったのです。
Googleマップの精度が悪いのか、自分のGoogleマップの見方が悪かったのか、今となってはわかりませんが。。。
でも夜9時ちょっと過ぎには無事に立体駐車場に戻って車を返すことが出来たので一安心でした。
本記事の最後に、今回の僕のように初めてアメリカでドライブをする上で気を付けた方が良いと思った点をまとめてみました。
1. ウィンカー・ワイパーレバー
日本とアメリカの車で異なるのが、ウィンカーレバーとワイパーレバーが左右逆であること。
ウィンカーを出したつもりが、ワイパーが動いていた、これは最後まで治りませんでした(苦笑)。
2. 可能な限り1時間ペースでの休憩
普段運転をしていなかったせいもありますが、日本よりはるかに速度を出しているフリーウェイで1時間超えての運転は、正直危険を感じました。
休憩に適当な場所が見つかったら即座にそこに入って、暫く休むことをおススメします。
3. 余裕を持ってのレンタカー返却を
上に書いた通り、シアトルに戻ってから、ガソリン満タンにして立体駐車場で車を返すまで、1時間近く掛かってしまいました。
道に迷った挙句期限までに返せないことがないよう、余裕を持って戻るのが良いと思います。
Part 7へ続く。
アメリカ合衆国シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 5をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
アラモ(Alamo)で車を借りて、人生初の海外、そして右側通行のドライブ。
シアトルからドライブをスタートし、午前はシアトル郊外の小都市ベレビュー(Bellevue)にあるマイクロソフト(Microsoft)本社、午後は自然溢れるオリンピック国有林(Olympic National Forest)を目指して車を運転しました!
アラモで車を借りる
シアトルから近くで自然を感じられるところに行きたいと思っていましたが、ここは車社会アメリカ、どう調べても適当なバスがなさそうということで、車を借りて行くことを計画。
都庁第二本庁舎2階にある新宿運転免許更新センターで国際免許証を取得した後、ドライブ予定日の3日前に、アラモのウェブサイト経由で運転予定の日にち・車の大きさ・付帯保険等を決めて事前予約しました。
運転日当日、シアトル市街地にあるアラモの店舗で手続きを完了し、ドライブスタートです!
シアトル中心部にあるアラモの店舗へやって来ました。 ナショナルもありますが、親会社が同じということなので、アラモで契約する利用者もこの店舗で大丈夫。 |
レンタカーの本契約を済ませ、車の置いてある立体駐車場へ。 |
立体駐車場の中の受付で鍵を受け取り
。 看板が「National」となっていますが、アラモの利用者もここで鍵を受け取ります。 |
僕が割り当てられた車は、日産のセントラ(Sentra)というセダン型の車。 さあいざ出発! |
初めての右側通行運転をクリアし、何とかマイクロソフトビジターセンターへ
車を借りて最初の目的地は、ベレビューにあるマイクロソフトビジターセンター。
シアトルから約1時間掛けて、マイクロソフトビジターセンターに到着することが出来ましたが。
初めてのアメリカ高速道路、本当に怖かった。。。
右側通行にまだ慣れていないところで通らなければならなかった、アメリカでは無料で走行できる高速道路フリーウェイ(Freeway)。
基本的には一番右側を走るも、一番右車線が出口に通じる場合は左側に車線変更する必要があるのですが、常時時速60マイル(時速100km)で走っている中での車線変更で、車線をはみ出してしまうこと数回。。。
無事に辿り着けて本当に良かった!
シアトルにあるアラモの入った立体駐車場からマイクロソフト本社までドライブした際に使用したルートは、40分弱掛かる、州間高速道路90号線(Interstate 90)を経由するルート。
最速だと有料の区間を通らなければいけないらしい(何故かはちゃんと調べていなかった。。。)ので避けました。
最速だと有料の区間を通らなければいけないらしい(何故かはちゃんと調べていなかった。。。)ので避けました。
シアトル中心部から高速道路経由で辿り着いた、ベレビューにあるマイクロソフト本社。 |
マイクロソフト本社の中で、社員じゃない人も入れるマイクロソフトビジターセンターに入りました。 |
マイクロソフト社創設時のメンバーの写真がありました。 前列一番左がビル・ゲイツ氏(Bill Gates)。 |
マイクロソフトビジターセンターで、XboxやSurfaceに触れることの出来るエリア |
マイクロソフトビジターセンター内のグッズショップ。 アパレルから実用性高いUSBメモリまで多種多様のラインアップです。 でも僕は他のところでお金を使いたかったので、ボールペンのみ購入(笑)。 |
オリンピック国有林を目指して
マイクロソフトビジターセンターから2時間掛けてのドライブすることに。
シアトルにあるアラモの入った立体駐車場からマイクロソフト本社までドライブした際に使用したルートは、40分弱掛かる、州間高速道路90号線(Interstate 90)を経由するルート。
最速だと有料の区間を通らなければいけないらしい(何故かはちゃんと調べていなかった。。。)ので避けました。
最速だと有料の区間を通らなければいけないらしい(何故かはちゃんと調べていなかった。。。)ので避けました。
常時60マイルのドライブは予想以上に神経を使い、2時間ぶっ続けのドライブは不可能に感じていました。
でもそこで小さい規模の都市経由だったことで。
途中モールで昼飯&休憩取れて助かった!
アメリカのフリーウェイは、日本の高速道路と違ってサービスエリアというのが存在せず、フリーウェイを降りたところからモールがあるところまで運転が必要だったので戸惑いましたが、それでもモールに辿り着けて良かった!
ワシントン州の州都であるオリンピア(Olympia)でフリーウェイを降りて、キャピタルモール(Capital Mall)というモールによって昼を食べながら休憩しました。
オリンピアのキャピタルモール内にあった、中華料理の店パンダエクスプレス(PANDA EXPRESS) |
鶏肉と野菜の中華風炒めとチャーハン。 500mlの炭酸飲料付きで10.93米ドル(約1,150円)。 パンや揚げ物ばかりの食事に米や野菜料理は本当に助かった。 量は多すぎだけど(苦笑)。 |
オリンピック国有林に到着!
オリンピアのキャピタルモールでの休憩後ドライブを再開。
そこから更に約1時間掛けて。
ようやくオリンピック国有林に辿り着いた!
ドライブで疲れていたところへ、目の前の自然が癒してくれました!
都市の喧騒から離れ、自然の中でゆったりした時間 |
「オリンピック国有林まで行けたよ!」写真 |
シアトルでの車返却に一苦労。。。
ドライブで疲れていたところへ、緑溢れる景色に澄んだ美味しい空気、出来ればずっとここにいたい!
でもレンタカーは日帰り契約のため、シアトルに戻ります。。。
タコマのタコマモール(Tacoma Mall)にてしばし休憩。 |
シアトル中心部に戻ったのが夜8時少し前。
レンタカーの契約上ガソリン満タンにして立体駐車場に夜10時までに戻らなければいけないところ、シアトル中心部に戻ったのが夜8時少し前。
余裕で車を返せると思ったら。
ガソリンスタンドに辿り着くのに30分。
立体駐車場に辿り着くのに更に30分。。。
シアトル中心部は他のアメリカの大都市の例に漏れず一方通行の狭い道が多いのですが、Googleマップで表示されていた一方通行道路の方向が、実際には逆方向の一方通行道路で曲がることが出来なかった事例が多発。
目的のガソリンスタンドや立体駐車場に辿り着くのにかなりの時間を要してしまったのです。
Googleマップの精度が悪いのか、自分のGoogleマップの見方が悪かったのか、今となってはわかりませんが。。。
でも夜9時ちょっと過ぎには無事に立体駐車場に戻って車を返すことが出来たので一安心でした。
アラモの入る立体駐車場に車を停車。 |
写真のボックスに鍵を入れて、車の返却完了! |
アメリカ大都市でのレンタカーで心掛けるべき点
本記事の最後に、今回の僕のように初めてアメリカでドライブをする上で気を付けた方が良いと思った点をまとめてみました。
1. ウィンカー・ワイパーレバー
日本とアメリカの車で異なるのが、ウィンカーレバーとワイパーレバーが左右逆であること。
ウィンカーを出したつもりが、ワイパーが動いていた、これは最後まで治りませんでした(苦笑)。
2. 可能な限り1時間ペースでの休憩
普段運転をしていなかったせいもありますが、日本よりはるかに速度を出しているフリーウェイで1時間超えての運転は、正直危険を感じました。
休憩に適当な場所が見つかったら即座にそこに入って、暫く休むことをおススメします。
3. 余裕を持ってのレンタカー返却を
上に書いた通り、シアトルに戻ってから、ガソリン満タンにして立体駐車場で車を返すまで、1時間近く掛かってしまいました。
道に迷った挙句期限までに返せないことがないよう、余裕を持って戻るのが良いと思います。
Part 7へ続く。
アメリカ合衆国シアトル・ポートランド旅行で参考にした書籍はコチラ!
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