美味しい台湾グルメを紹介してくれた、韓国・高麗大学校(고려대학교)語学堂留学時クラスメートの台南出身台湾人女性とはここでお別れ(泣)。
台湾版新幹線の高鉄(高鐵)で台南から台北へ移動。
台北一の繁華街西門町で、今回最後の台湾グルメを味わいました!
高鉄の台南駅は台南中心部から離れていて、台湾鉄路管理局(臺灣鐵路管理局、以下台鉄)の沙崙という駅に隣接しているそう。
ということで、台鉄の電車で台南駅から沙崙駅に移動。
隣接している高鉄の台南駅から高鉄に乗車し、台北へ向かいました。
台南駅から沙崙駅までの種別は區間(普通に相当)だったので、自動改札機に悠遊カード(悠遊卡, EasyCard)をかざして乗車出来ました。
高鉄台南駅に移動、高鉄の台北までの指定席券を購入するべく有人切符売り場へ向かいました。
台北から高雄までの移動で使った3日間連続で乗り放題の台湾高鉄3日パスで、高鉄の指定席をとろうとした結果。
指定席ちゃんととれた!
曜日が火曜日と平日ということがあってか、台南からでも指定席が空いていたようです。
台北から高雄までの移動の際は自由席しかありませんでしたが、今回は指定席をとれたおかげで、乗車中常にゆったりと過ごすことが出来ました。
高鉄台南駅出発から約1時間半で。
定刻通り高鉄台北駅に着けた!
台北から高雄までの移動もそうでしたが、遅れを心配することなく鉄道を利用出来たことは、本当に大助かりでした!
台北駅から台北MRT(台北捷運)を使い、宿泊ホテルにチェックイン。
宿泊ホテルにチェックインした時間が夜7時40分過ぎで、多くない時間をどう使おうか考えた結果、台北一の繁華街である西門町が徒歩圏内だったので、観光がてら夕食に西門町に行ってみました。
Part 7へ続く。
前回Part 5をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
台湾版新幹線の高鉄(高鐵)で台南から台北へ移動。
台北一の繁華街西門町で、今回最後の台湾グルメを味わいました!
高鉄で台南から台北へ
高鉄の台南駅は台南中心部から離れていて、台湾鉄路管理局(臺灣鐵路管理局、以下台鉄)の沙崙という駅に隣接しているそう。
ということで、台鉄の電車で台南駅から沙崙駅に移動。
隣接している高鉄の台南駅から高鉄に乗車し、台北へ向かいました。
台南駅から沙崙駅までの種別は區間(普通に相当)だったので、自動改札機に悠遊カード(悠遊卡, EasyCard)をかざして乗車出来ました。
台鉄台南駅の待合室。 写真奥の方に有人切符売り場があります。 |
台南駅の自動改札機に悠遊カードをかざして通過し、台南駅ホームへ。 |
台南駅から、高鉄台南駅に隣接する沙崙駅行き電車に乗りました。 |
沙崙駅行き電車は、僕と同じく高鉄利用客と思われる乗客でいっぱい。 |
台鉄台南駅出発から20分程で沙崙駅に到着! |
沙崙駅の自動改札機のある階と高鉄台南駅2階が連絡通路で繋がっています。 |
高鉄台南駅に移動、高鉄の台北までの指定席券を購入するべく有人切符売り場へ向かいました。
高鉄台南駅2階からエスカレーターを下りて、1階にある有人切符売り場へ。 |
高鉄台南駅1階にある有人切符売り場 |
台北から高雄までの移動で使った3日間連続で乗り放題の台湾高鉄3日パスで、高鉄の指定席をとろうとした結果。
指定席ちゃんととれた!
曜日が火曜日と平日ということがあってか、台南からでも指定席が空いていたようです。
台北から高雄までの移動の際は自由席しかありませんでしたが、今回は指定席をとれたおかげで、乗車中常にゆったりと過ごすことが出来ました。
高鉄台南駅から一路台北へ。 |
高鉄指定席車内。 3+2列は自由席と同じ座席配列なので、指定席のメリットは席確保位でしょうか。 |
高鉄で使用されている700T型は、東海道・山陽新幹線で走っている700系をベースに製造されましたが、車両両端に荷物置き場が設置されている点が700系と異なるところ。 |
高鉄台南駅出発から約1時間半で。
定刻通り高鉄台北駅に着けた!
台北から高雄までの移動もそうでしたが、遅れを心配することなく鉄道を利用出来たことは、本当に大助かりでした!
台北一の繁華街西門町で台湾グルメ!
台北駅から台北MRT(台北捷運)を使い、宿泊ホテルにチェックイン。
宿泊ホテルにチェックインした時間が夜7時40分過ぎで、多くない時間をどう使おうか考えた結果、台北一の繁華街である西門町が徒歩圏内だったので、観光がてら夕食に西門町に行ってみました。
台北の西門町は写真の門構えが入口。 |
台北の西門町は流石繁華街とあって、若者向けのチェーン系飲食店・化粧品店が充実している印象でした。 |
台北の西門町に台湾らしい建物を発見。 「台北天后宮」というそうで、名前からして道教寺院と思われます。 |
繁華街の西門町でもローカル色のある店を発見したので、ここで夕食。 店の看板に「365」とあるので、「年中無休」の食堂ということでしょうか。 |
「蚵仔麵線」の小55台湾ドル(約200円)と「鐵板蛋炒飯」65台湾ドル(約230円)を注文! 「鐵板蛋炒飯」が「チャン飯」となっているのはご愛嬌? |
「蚵仔麵線」。 以前台北の士林夜市で食べたものとは違い、とろみのある醤油ベースのスープでした。 |
日本語表記にははてなも、味は安定の台湾の炒飯でした! |
台北西門町でもマンゴースムージーを飲みたくなっていたところ、鮮茶道(Presotea)というチェーン店を発見。 |
台北西門町の鮮茶道(Presotea)で飲んだマンゴースムージー60台湾ドル(約210円)。 写真をよく見るとわかりますが、氷がかなり多めで、少なめの方がもっとマンゴーの味を楽しめただろうなと思いましたが、冷たい飲み物でクールダウン出来たのは良かったです! |
Part 7へ続く。
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ANAビジネスクラスで行く台湾3泊4日の旅 Part 5-昼食は度小月で担仔麺、デザートはかき氷、ドリンクはアイスコーヒー炭酸水!?
2019年7月15日、台湾3日目は台湾グルメ三昧! 昼食は、2年前の台北で訪れた担仔麺(擔仔麵)の名店度小月の本店で。 昼食後は、韓国・高麗大学校(고려대학교)語学堂でクラスメートだった地元出身の台湾人女性と一緒に台湾デザート&カフェを楽しみました。 台南にある度小月本店で昼飯 台湾3日目は、蒸し暑い中の旅行の小休憩として、チェックアウト時間ギリギリまで宿泊ホテルでゆっくり。 ...
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