ANA全日空NH853便ビジネスクラス搭乗で無事に台北松山空港に到着!
今回の台湾旅行の目的は南部を楽しむということで、その日の内に台湾版新幹線の高鉄(高鐵)で高雄まで移動。
高雄の有名な夜市で台湾屋台グルメを味わいました!
台北松山空港に到着後、高鉄乗車のため、台北松山空港に隣接する松山機場駅から台北MRT(台北捷運)を乗り継いで台北駅へ。
台北MRT乗車には、前回の台湾旅行で購入・使用した悠遊カード(悠遊卡, EasyCard)を今回も活用しました。
※前回の台湾旅行にて、桃園国際空港で悠遊カードを購入したときの日記は下記リンクをご覧下さい。
高鉄を利用するに当たり、3日間連続で乗り放題の台湾高鉄3日パスを旅行前にウェブで購入。
ダウンロードしたバウチャーを、台北駅で正式なパスに換える必要があったのですが。
台北駅のどこで換えられるのかちゃんと調べてなくてわからない。。。
台北駅にあった構内図をくまなく見回し、B1階のきっぷ売り場に並んでみました。
ドキドキしながらついに僕の番。
窓口の職員と英語で四苦八苦のやりとりの結果。
引き換え成功!
しかし、17時発列車分の指定席は売り切れだと。。。
台湾高鉄3日パスは、空席があれば指定席を取れるのですが、いくら日曜日とは言え、12両編成の内9両分ある指定席が全くないとは予想外。
でも早く乗って少しでも長く高雄の夜を楽しむためにも、自由席でも良いから直ぐに発車する列車に乗りたい。
ということで、次の列車の発車が3分後に迫っていたので、急いでホームに向かうことに。
エスカレーターを下りてホームに向かった結果。
17:31発列車に間に合った!
だけど、自由席全部埋まってる。。。
12両編成中3両分の自由席も満席。。。
仕方なく席が空くまで通路に待機していました。
台北を出発してから40分、台中に着くところで。
多くの乗客が降りたおかげでやっと座れた!
台中で多くの乗客が降りたおかげでやっと座ることが出来ました。
しかし、乗車時間が1時間に満たない台中でも高鉄利用客が多いとは、いかに高鉄が台湾の人の足として浸透しているかがよくわかりました。
台北を出発してから約1時間35分。
遅れることなく高雄市内の左営(左營)駅に到着!
高鉄左営駅に着いたのが午後7時5分頃で、狙い通り早めに到着。
これなら少しでも長く台湾南部最大都市の夜の雰囲気を楽しめそう。
でも先ずは荷物を置くべく、高雄MRT(高雄捷運)レッドライン(紅線)に乗り、宿泊ホテルへ向かいました。
高鉄乗車で少し苦労したものの、早く列車に乗れたおかげで、夜8時ちょっと過ぎに高雄の宿泊ホテルに到着。
こうなったら高雄での夜の雰囲気を楽しみつつ、台湾の屋台グルメを味わいたいと思い、高雄で多くの人が集まることで有名な六合観光夜市へ向かいました。
六合夜市で何を食べようかと考えながら歩いていると。
「水餃」の文字発見!
ってことは水餃子だ!
日本だと焼き餃子ばかりだったので、せっかくの機会だから台湾の水餃子食べてみたい!
ということで水餃子10個50台湾ドル(約175円)を注文。
出て来た水餃子に醤油を付けて口に入れると。
小粒なのに肉と野菜の餡の味がしっかりしていて美味しい!
この美味しさで、日本円で200円しないとは、本当に安い!
台湾グルメが安くて美味しいということを改めて実感した、夜市での夜でした。
Part 3へ続く。
台湾旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 1をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
今回の台湾旅行の目的は南部を楽しむということで、その日の内に台湾版新幹線の高鉄(高鐵)で高雄まで移動。
高雄の有名な夜市で台湾屋台グルメを味わいました!
高鉄で高雄へ
台北松山空港に到着後、高鉄乗車のため、台北松山空港に隣接する松山機場駅から台北MRT(台北捷運)を乗り継いで台北駅へ。
台北MRT乗車には、前回の台湾旅行で購入・使用した悠遊カード(悠遊卡, EasyCard)を今回も活用しました。
※前回の台湾旅行にて、桃園国際空港で悠遊カードを購入したときの日記は下記リンクをご覧下さい。
台湾・台北旅行 Part 2-桃園国際空港で悠遊カード購入、桃園空港MRTで台北中心部へ!
前回Part 1はこちら 成田国際空港からタイガーエア台湾(台灣虎航)IT201便に搭乗して、無事に桃園国際空港(桃園國際機場)の第1ターミナルに着きました! 台北中心部から少し遠いところにある桃園国際空港から台北中心部へは、成田国際空港への京成電鉄アクセス特急のような鉄道路線があるらしいのですが、果たしてその乗り心地や如何に!? ...
台北松山空港に隣接している松山機場駅にある写真の自動券売機で、悠遊カード1枚100台湾ドル(約350円)が購入可能。 通常のきっぷより運賃が2割引になる他、コンビニ等の支払いでも使えるので、台北松山空港から台湾に入ったら、この松山機場駅で購入することをおススメします! |
松山機場駅から台北捷運文湖線に乗り、忠孝復興駅で下車。 |
忠孝復興駅台北から捷運板南線で台北駅へ。 |
台北駅到着! |
高鉄を利用するに当たり、3日間連続で乗り放題の台湾高鉄3日パスを旅行前にウェブで購入。
ダウンロードしたバウチャーを、台北駅で正式なパスに換える必要があったのですが。
台北駅のどこで換えられるのかちゃんと調べてなくてわからない。。。
台北駅にあった構内図をくまなく見回し、B1階のきっぷ売り場に並んでみました。
台北駅B1階の高鉄切符売り場に並んでみることに。 |
ドキドキしながらついに僕の番。
窓口の職員と英語で四苦八苦のやりとりの結果。
引き換え成功!
しかし、17時発列車分の指定席は売り切れだと。。。
台湾高鉄3日パスは、空席があれば指定席を取れるのですが、いくら日曜日とは言え、12両編成の内9両分ある指定席が全くないとは予想外。
でも早く乗って少しでも長く高雄の夜を楽しむためにも、自由席でも良いから直ぐに発車する列車に乗りたい。
ということで、次の列車の発車が3分後に迫っていたので、急いでホームに向かうことに。
職員にパスを見せて改札を通してもらい、17:31発列車に乗るため急いでホームへ。 |
エスカレーターを下りてホームに向かった結果。
17:31発列車に間に合った!
だけど、自由席全部埋まってる。。。
12両編成中3両分の自由席も満席。。。
仕方なく席が空くまで通路に待機していました。
台北を出発してから40分、台中に着くところで。
多くの乗客が降りたおかげでやっと座れた!
台中で多くの乗客が降りたおかげでやっと座ることが出来ました。
しかし、乗車時間が1時間に満たない台中でも高鉄利用客が多いとは、いかに高鉄が台湾の人の足として浸透しているかがよくわかりました。
高鉄車窓から夕陽を望む。 本当は高雄に着いてから見たかった。。。 |
台北を出発してから約1時間35分。
遅れることなく高雄市内の左営(左營)駅に到着!
高鉄左営駅に着いたのが午後7時5分頃で、狙い通り早めに到着。
これなら少しでも長く台湾南部最大都市の夜の雰囲気を楽しめそう。
でも先ずは荷物を置くべく、高雄MRT(高雄捷運)レッドライン(紅線)に乗り、宿泊ホテルへ向かいました。
高鉄左営駅。 現代的な駅の造り。 |
「捷運」の案内に従って高雄MRT左営駅へ。 |
高雄MRT左営駅入口到着! |
高雄MRTレッドラインに乗り、宿泊ホテル最寄り駅まで辿り着きました。 |
六合観光夜市で台湾屋台グルメ!
高鉄乗車で少し苦労したものの、早く列車に乗れたおかげで、夜8時ちょっと過ぎに高雄の宿泊ホテルに到着。
こうなったら高雄での夜の雰囲気を楽しみつつ、台湾の屋台グルメを味わいたいと思い、高雄で多くの人が集まることで有名な六合観光夜市へ向かいました。
高雄MRT美麗島駅が六合夜市の最寄り駅。 |
六合夜市へは高雄MRT美麗島駅11番出口が一番近いです。
高雄で一番有名な六合夜市に到着! |
六合夜市で何を食べようかと考えながら歩いていると。
「水餃」の文字発見!
ってことは水餃子だ!
日本だと焼き餃子ばかりだったので、せっかくの機会だから台湾の水餃子食べてみたい!
ということで水餃子10個50台湾ドル(約175円)を注文。
出て来た水餃子に醤油を付けて口に入れると。
小粒なのに肉と野菜の餡の味がしっかりしていて美味しい!
この美味しさで、日本円で200円しないとは、本当に安い!
台湾グルメが安くて美味しいということを改めて実感した、夜市での夜でした。
同じ屋台で酸辣湯30台湾ドル(約105円)も注文! 程よい酸っぱさでこちらも美味! |
蒸し暑さが残る高雄の夜のシメとしてスイカジュース40台湾ドル(約140円)を飲み干す! |
Part 3へ続く。
台湾旅行で参考にした書籍はコチラ!
リンク
前回Part 1をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
ANAビジネスクラスで行く台湾3泊4日の旅 Part 1-ANAラウンジ利用&台北松山空港行きNH853便でビジネスクラス初体験!
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