海外旅行好きのタケオです。
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)やデンマークデザイン博物館(Designmuseum Danmark)等見所が豊富な北欧の都市コペンハーゲン(København)。
そんなデンマークの首都で、2019年4月29日~5月3日の4泊5日で利用したホテル・ヨルゲンセン(Hotel Jørgensen)をレビューします。
コペンハーゲンにあるホテル・ヨルゲンセンの最大のメリットは、コペンハーゲン・カストラップ空港(Københavns Lufthavn, Kastrup)からデンマーク地下鉄一本で最寄り駅に辿り着けるところ。
最寄り駅であるNørreport駅からも徒歩5分以内と、立地は素晴らしいです。
僕がホテル・ヨルゲンセンで泊まったのはシングルルーム(Junior Double Room)。
はっきり言って覚悟して下さい。
「ホステルレベルじゃないか」という位広くないです。。。
予約サイトをみると、10㎡とあるのですが、確かにそうでもおかしくない広さです。
ただ、ホテルの位置が中心部に近く、公共交通の利便性も高いところなので、これ以上広くなると、ただでさえ少し高価に思う価格が更に上がることになるので、これらとはトレードオフという考えでいくしかないと思います。
ホテル・ヨルゲンセンでは暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。
速度は速くて便利なのですが、全館同じSSIDで通しているようなので、パスワードも同じ。
ということで、セキュリティー面ではしっかりしているとは言い難いでしょう。
ホテル・ヨルゲンセンではロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。
但しメニューは、パン・フルーツジュース・レバーペースト・フレーク・ヨーグルトと、毎日同じラインナップ。
僕は食にあまりこだわりがなく、パンは焼き立てで美味しかったのであまり気にはしませんでした。
しかし、せっかくヨーロッパに来たのだからちょっと贅沢したいとか、毎日同じメニューじゃ飽きる、という方は、朝食を付けないで、朝から開いているカフェで朝食を取るというようなことの方が良いかも知れません。
コペンハーゲンにあるホテル・ヨルゲンセンのシングルルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 空港から地下鉄1本で行けて、アクセス良好
2. 広さは心許ない
3. Wi-Fiは暗号化されているが、全館同じパスワードでセキュリティー面に不安
5. 朝食バイキングは、毎日同じメニューだが素材自体が美味しいので、好みは分かれそう
価格帯とメリット・デメリットから考えて万人におススメは出来ませんが、最寄り駅であるNørreport駅が、デンマーク国鉄(Danske Statsbaner, DSB)路線・通勤電車S-tog・地下鉄と、全ての鉄道路線が乗り入れているのは大きな強み。
コペンハーゲン及び近隣地域の観光拠点としては非常に良い立地なので、泊まれるだけでも構わないというのであれば検討しても良いホテルだと思います(それでも高いと感じてしまいますが。。。)。
コペンハーゲンの宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)やデンマークデザイン博物館(Designmuseum Danmark)等見所が豊富な北欧の都市コペンハーゲン(København)。
そんなデンマークの首都で、2019年4月29日~5月3日の4泊5日で利用したホテル・ヨルゲンセン(Hotel Jørgensen)をレビューします。
デンマーク地下鉄の駅から徒歩2分程のホテル・ヨルゲンセン
コペンハーゲンにあるホテル・ヨルゲンセンの最大のメリットは、コペンハーゲン・カストラップ空港(Københavns Lufthavn, Kastrup)からデンマーク地下鉄一本で最寄り駅に辿り着けるところ。
最寄り駅であるNørreport駅からも徒歩5分以内と、立地は素晴らしいです。
コペンハーゲン・カストラップ空港の自動券売機できっぷを購入。 |
コペンハーゲン・カストラップ空港からコペンハーゲン地下鉄線に乗車。 |
コペンハーゲン地下鉄線Nørreport駅で下車。 |
Nørreport駅に到着したら、ホテル方向に向かって歩きます。 |
Nørreport駅からホテル・ヨルゲンセンまでの道のり。
地図に載っている、Islaels Pladsという公園っぽい広場が見えたらホテルが近いです。
地図に載っている、Islaels Pladsという公園っぽい広場が見えたらホテルが近いです。
ホテル・ヨルゲンセンのシングルルームは「素泊まり」レベルの広さ
僕がホテル・ヨルゲンセンで泊まったのはシングルルーム(Junior Double Room)。
はっきり言って覚悟して下さい。
「ホステルレベルじゃないか」という位広くないです。。。
予約サイトをみると、10㎡とあるのですが、確かにそうでもおかしくない広さです。
ただ、ホテルの位置が中心部に近く、公共交通の利便性も高いところなので、これ以上広くなると、ただでさえ少し高価に思う価格が更に上がることになるので、これらとはトレードオフという考えでいくしかないと思います。
ホテル・ヨルゲンセンのWi-Fiは暗号化されているがパスワードが同じ
ホテル・ヨルゲンセンでは暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。
速度は速くて便利なのですが、全館同じSSIDで通しているようなので、パスワードも同じ。
ということで、セキュリティー面ではしっかりしているとは言い難いでしょう。
ホテル・ヨルゲンセンの朝食バイキングはシンプルで毎日同じメニュー
ホテル・ヨルゲンセンではロビーと同じ1階で朝食バイキングを頂くことが出来ました。
但しメニューは、パン・フルーツジュース・レバーペースト・フレーク・ヨーグルトと、毎日同じラインナップ。
僕は食にあまりこだわりがなく、パンは焼き立てで美味しかったのであまり気にはしませんでした。
しかし、せっかくヨーロッパに来たのだからちょっと贅沢したいとか、毎日同じメニューじゃ飽きる、という方は、朝食を付けないで、朝から開いているカフェで朝食を取るというようなことの方が良いかも知れません。
ホテル・ヨルゲンセンの朝食エリア |
ホテル・ヨルゲンセンで朝食として提供される食べ物。 奥左から、ヨーグルト・フレーク・生野菜・ハム・チーズ・ジャム・ミルク・オレンジジュース。 手前左でアルミホイルに包まれているのがレバーペースト、右のバスケットから象柄カバーを外すと、焼き立てのパンが現れます。 |
象柄カバーから現れる焼き立てパン! |
ホテル・ヨルゲンセンでの朝食例その1。 ジャムは市販のものと思われるのですが、ヨーロッパだけあって果肉の質感がしっかりしていて美味しかったです。 レバーペーストは塩コショウの味がしっかりしているので、生野菜と一緒に食べると丁度良かったです。 |
ホテル・ヨルゲンセンでの朝食例その2。 |
まとめ:コペンハーゲンのホテル・ヨルゲンセンは、公共交通の利便性を重視する旅行者にとっておススメ
コペンハーゲンにあるホテル・ヨルゲンセンのシングルルームに宿泊した印象をまとめてみました。
1. 空港から地下鉄1本で行けて、アクセス良好
2. 広さは心許ない
3. Wi-Fiは暗号化されているが、全館同じパスワードでセキュリティー面に不安
5. 朝食バイキングは、毎日同じメニューだが素材自体が美味しいので、好みは分かれそう
価格帯とメリット・デメリットから考えて万人におススメは出来ませんが、最寄り駅であるNørreport駅が、デンマーク国鉄(Danske Statsbaner, DSB)路線・通勤電車S-tog・地下鉄と、全ての鉄道路線が乗り入れているのは大きな強み。
コペンハーゲン及び近隣地域の観光拠点としては非常に良い立地なので、泊まれるだけでも構わないというのであれば検討しても良いホテルだと思います(それでも高いと感じてしまいますが。。。)。
コペンハーゲンの宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
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