これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。
富士フイルムのサブカメラとして旅行先で気軽に写真を撮れて、毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとしてリコーGR IIIを購入。
これまで約半年間使っていたパナソニックLX100M2の売却前に、2つのコンパクトデジタルカメラで撮った写真を比較してみました。
目次
1. まえがき
2. GR IIIとLX100M2:昼間の花と空
3. GR IIIとLX100M2:モノクロ
4. GR IIIとLX100M2:夕暮れの空
4. GR IIIとLX100M2:夜景・ノイズ
4. 終わりに:個人的総評
前回以下のブログ記事で、富士フイルムX-Pro2のサブカメラとして、旅行先で気軽に写真を撮れると同時に、毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとして、当初パナソニックLX100M2を購入したものの、半年でリコーGR IIIに乗り換えたことを書きました。
GR IIIを使い始めてから画質や使いやすさが気に入り、LX100M2の売却に気持ちが傾いていったのですが、その時にふと思ったことが。
GR IIIとLX100M2で撮った写真で違いがあるのだろうか?
GR IIIのAPS-Cセンサーサイズ・有効画素数約2424万画素、LX100M2のマイクロフォーサーズセンサー・有効画素数1700万画素の違いが、実際に写真を撮った時にどのように表れるのか確かめたくなったのです。
というわけで、基本的には同じ露出条件(つまり同じ絞り値・シャッタースピード・ISO感度の組み合わせ)・35mm判換算焦点距離28mm・オートホワイトバランスに設定し、GR IIIのイメージコントロール・LX100M2のフォトスタイルそれぞれの細かい数値は0のままのJEPG写真2枚を比較してみることにしました。
まずは、『2019葛飾菖蒲まつり』開催時期に訪れた堀切菖蒲園に出掛けた時の写真で比較。
菖蒲園で咲き誇っていた菖蒲、道端で見かけた紫陽花、荒川河川敷からの風景を切り取りました。
次は東京都足立区荒川河川敷にてモノクロ写真の比較です。
尚、GR IIIのハイコントラスト白黒は、他のプリセットとは全く異なるので、比較対象からは外しました。
引き続き東京都足立区・荒川区の荒川河川敷に留まり、荒川での夕暮れを写真に収めることに。
ホワイトバランスは、不覚ながら正確な数値を残していないのですが、ケルビンで5000~6000程度の値にしたと記憶しています。
また、僕は日の入り直後の空にマゼンタ色を強調するのが今の好みなので、カラーシフトでマゼンタの値を9にまで振っています。
尚、カラーシフトの数値は、パナソニックLX100M2は各色の最大値が9ですが、リコーGR IIIは最大値が14になっています。
最後は仕事帰りの新宿区歌舞伎町近辺で夜の撮影。
同じ露出条件とした時の映り方、高感度時のノイズの出方を見てみました。
如何でしたでしょうか。
写真比較を行った上で、僕が感じたことを纏めました。
1. 色味:GR III
青色を除き、葉っぱの緑色であれ花の色であれ夕暮れ空の色であれ、全体的に薄すぎず濃すぎずに色がのっているのはGR IIIだと感じました。
プロ写真家の方々がよくおっしゃる「色の階調が豊か」というのはこのことなのでしょうか。
特に気になったのは堀切菖蒲園で咲いていた菖蒲の花の色。
LX100M2は何故か青色に振られてしまっていたのに対し、GR IIIは紫色がしっかり出ていました。
ここはかなりクリティカルポイントだと思います。
2. コントラスト:GR III
紫陽花が多く咲き誇っている写真で分かる通り、昼間の強い日差しで日陰が出ているところでも影が強くなり過ぎず、夜においても明部から暗部へなだらかに暗くなっている点から、こちらもGR IIIが優れているように感じました。
3. 50mm(35mm判換算)でのボケ具合:LX100M2
GR IIIでは焦点距離28mmからのクロップ(つまり真の焦点距離50mmの写真ではない)という性質の影響が出ているためか、LX100M2の方がよりボケている印象でした。
4. モノクロ:LX100M2
正直に言えば(まだまだ勉強中の僕にとっては)あまり差を感じませんでした。
しかし、プリセットの名前にも付いているL社のモノクロのイメージに近いだけあって、どちらかと言えばLX100M2の方が雰囲気のあるモノクロ写真のように感じました(特にL.モノクロームとL.モノクロームD)。
これは好みの問題だと思いますので、自分が好みだと感じる方を選ぶのが良いと思います。
ただし、GR IIIのハードモノトーンが、空の青色が濃いほどより黒くなる傾向にあることは、使う上で認識しておいた方が良い部分です。
5. 夜での撮影:GR III
同じ露出条件ではGR IIIの方が明るく写っていて、センサーサイズと画素数の差が如実に表れていると思いました。
ISO感度を上げた時のノイズはどちらも頑張っている印象でしたが、作品に使いたいとしてかなりシビアに見た場合、個人的にはLX100M2は3200前後までなのに対し、GR IIIは6400前後でもまだ許容範囲で、ノイズの乗り方も嫌な乗り方じゃない感じでした。
以上のことを踏まえて、(スチル)写真撮影で比較した場合の個人的軍配は。
リコーGR III
ということで、結果的にLX100M2を売却し、GR IIIを残す選択をしたわけです。
ただ忘れてはいけないことは、リコーGR IIIとパナソニックLX100M2は、同じ価格帯(若干LX100M2が安いですが)でも仕様がかなり異なるコンパクトデジタルカメラであることです。
GR IIIは単焦点レンズでLX100M2はズームレンズ搭載、GR IIIは動画がフルHD止まりなのに対してLX100M2は4K動画が撮れる等動画撮影の機能も充実している、といった違いが存在します。
現在この2つのコンパクトデジタルカメラ購入を検討されている方は、モデル間の違いも考慮に入れると幸せな買い物になると思います。
これからGR IIIの購入を検討されている方は、この記事が参考になったらとても嬉しいです!
富士フイルムのサブカメラとして旅行先で気軽に写真を撮れて、毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとしてリコーGR IIIを購入。
これまで約半年間使っていたパナソニックLX100M2の売却前に、2つのコンパクトデジタルカメラで撮った写真を比較してみました。
目次
1. まえがき
2. GR IIIとLX100M2:昼間の花と空
3. GR IIIとLX100M2:モノクロ
4. GR IIIとLX100M2:夕暮れの空
4. GR IIIとLX100M2:夜景・ノイズ
4. 終わりに:個人的総評
まえがき
前回以下のブログ記事で、富士フイルムX-Pro2のサブカメラとして、旅行先で気軽に写真を撮れると同時に、毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとして、当初パナソニックLX100M2を購入したものの、半年でリコーGR IIIに乗り換えたことを書きました。
リコーGR III購入しました! Part 1 - パナソニックLX100M2からリコーGR IIIに乗り換えるまでの経緯
これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。 ...
GR IIIを使い始めてから画質や使いやすさが気に入り、LX100M2の売却に気持ちが傾いていったのですが、その時にふと思ったことが。
GR IIIとLX100M2で撮った写真で違いがあるのだろうか?
GR IIIのAPS-Cセンサーサイズ・有効画素数約2424万画素、LX100M2のマイクロフォーサーズセンサー・有効画素数1700万画素の違いが、実際に写真を撮った時にどのように表れるのか確かめたくなったのです。
というわけで、基本的には同じ露出条件(つまり同じ絞り値・シャッタースピード・ISO感度の組み合わせ)・35mm判換算焦点距離28mm・オートホワイトバランスに設定し、GR IIIのイメージコントロール・LX100M2のフォトスタイルそれぞれの細かい数値は0のままのJEPG写真2枚を比較してみることにしました。
GR IIIとLX100M2:昼間の花と空
まずは、『2019葛飾菖蒲まつり』開催時期に訪れた堀切菖蒲園に出掛けた時の写真で比較。
菖蒲園で咲き誇っていた菖蒲、道端で見かけた紫陽花、荒川河川敷からの風景を切り取りました。
カメラ:リコーGR III 絞り値:F2.8 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm(クロップ) イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F2.8 シャッタースピード:1/2000秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ビビッド |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:ビビッド |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm(クロップ) イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm(クロップ) イメージコントロール:ビビッド |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):50mm フォトスタイル:ビビッド |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/4000秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ビビッド |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:ビビッド |
GR IIIとLX100M2:モノクロ
次は東京都足立区荒川河川敷にてモノクロ写真の比較です。
尚、GR IIIのハイコントラスト白黒は、他のプリセットとは全く異なるので、比較対象からは外しました。
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:モノトーン |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:モノクローム |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ソフトモノトーン |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ハードモノトーン |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:L.モノクローム |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:100 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:L.モノクロームD |
GR IIIとLX100M2:夕暮れの空
引き続き東京都足立区・荒川区の荒川河川敷に留まり、荒川での夕暮れを写真に収めることに。
ホワイトバランスは、不覚ながら正確な数値を残していないのですが、ケルビンで5000~6000程度の値にしたと記憶しています。
また、僕は日の入り直後の空にマゼンタ色を強調するのが今の好みなので、カラーシフトでマゼンタの値を9にまで振っています。
尚、カラーシフトの数値は、パナソニックLX100M2は各色の最大値が9ですが、リコーGR IIIは最大値が14になっています。
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:400 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ビビッド |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:400 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:ビビッド |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:400 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ビビッド |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:400 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:ビビッド |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F8.0 シャッタースピード:1/30秒 ISO感度:400 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:ビビッド |
GR IIIとLX100M2:夜景・ノイズ
最後は仕事帰りの新宿区歌舞伎町近辺で夜の撮影。
同じ露出条件とした時の映り方、高感度時のノイズの出方を見てみました。
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:6400 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
カメラ:リコーGR III 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:6400 焦点距離(35mm判換算):28mm イメージコントロール:スタンダード |
カメラ:パナソニックLX100M2 絞り値:F5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:6400 焦点距離(35mm判換算):28mm フォトスタイル:スタンダード |
終わりに:個人的総評
如何でしたでしょうか。
写真比較を行った上で、僕が感じたことを纏めました。
1. 色味:GR III
青色を除き、葉っぱの緑色であれ花の色であれ夕暮れ空の色であれ、全体的に薄すぎず濃すぎずに色がのっているのはGR IIIだと感じました。
プロ写真家の方々がよくおっしゃる「色の階調が豊か」というのはこのことなのでしょうか。
特に気になったのは堀切菖蒲園で咲いていた菖蒲の花の色。
LX100M2は何故か青色に振られてしまっていたのに対し、GR IIIは紫色がしっかり出ていました。
ここはかなりクリティカルポイントだと思います。
2. コントラスト:GR III
紫陽花が多く咲き誇っている写真で分かる通り、昼間の強い日差しで日陰が出ているところでも影が強くなり過ぎず、夜においても明部から暗部へなだらかに暗くなっている点から、こちらもGR IIIが優れているように感じました。
3. 50mm(35mm判換算)でのボケ具合:LX100M2
GR IIIでは焦点距離28mmからのクロップ(つまり真の焦点距離50mmの写真ではない)という性質の影響が出ているためか、LX100M2の方がよりボケている印象でした。
4. モノクロ:LX100M2
正直に言えば(まだまだ勉強中の僕にとっては)あまり差を感じませんでした。
しかし、プリセットの名前にも付いているL社のモノクロのイメージに近いだけあって、どちらかと言えばLX100M2の方が雰囲気のあるモノクロ写真のように感じました(特にL.モノクロームとL.モノクロームD)。
これは好みの問題だと思いますので、自分が好みだと感じる方を選ぶのが良いと思います。
ただし、GR IIIのハードモノトーンが、空の青色が濃いほどより黒くなる傾向にあることは、使う上で認識しておいた方が良い部分です。
5. 夜での撮影:GR III
同じ露出条件ではGR IIIの方が明るく写っていて、センサーサイズと画素数の差が如実に表れていると思いました。
ISO感度を上げた時のノイズはどちらも頑張っている印象でしたが、作品に使いたいとしてかなりシビアに見た場合、個人的にはLX100M2は3200前後までなのに対し、GR IIIは6400前後でもまだ許容範囲で、ノイズの乗り方も嫌な乗り方じゃない感じでした。
以上のことを踏まえて、(スチル)写真撮影で比較した場合の個人的軍配は。
リコーGR III
ということで、結果的にLX100M2を売却し、GR IIIを残す選択をしたわけです。
ただ忘れてはいけないことは、リコーGR IIIとパナソニックLX100M2は、同じ価格帯(若干LX100M2が安いですが)でも仕様がかなり異なるコンパクトデジタルカメラであることです。
GR IIIは単焦点レンズでLX100M2はズームレンズ搭載、GR IIIは動画がフルHD止まりなのに対してLX100M2は4K動画が撮れる等動画撮影の機能も充実している、といった違いが存在します。
現在この2つのコンパクトデジタルカメラ購入を検討されている方は、モデル間の違いも考慮に入れると幸せな買い物になると思います。
これからGR IIIの購入を検討されている方は、この記事が参考になったらとても嬉しいです!
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