2019年7月14日、台湾2日目午前中は引き続き高雄観光!
鉄道ファンであれば必ず訪れたい哈瑪星台湾鉄道館、そして倉庫がアート表現の場等に再利用されている駁二(ばくに)芸術特区を歩いて見ました。
宿泊ホテルで朝食をとり、高雄2日目の観光スタート!
先ずは哈瑪星台湾鉄道館を訪ねることにしたのですが、この鉄道博物館は高雄LRT(高雄輕軌)の哈瑪星停留所から行くのが近いということで、2017年から運行しているという高雄の路面電車に乗りました。
高雄LRT哈瑪星停留所から歩いて7分、旧倉庫を利用して造られたという哈瑪星台湾鉄道館を訪ねました。
哈瑪星台湾鉄道館は2016年6月30日開館と、まだ歴史の浅い鉄道博物館ですが、訪ねた日が日曜日ということや、ミニトレインが運行されていることもあり、多くの家族連れが訪ねていました。
開館時間
月・水・木:10:00~18:00
金~日・祝:10:00~19:00
休館日
火曜日
料金
鉄道館入場料 :149台湾ドル(約525円)
ミニトレイン乗車料 :149台湾ドル(約525円)
鉄道館・ミニトレイン乗車セット券:219台湾ドル(約770円)
哈瑪星台湾鉄道館を含む地区一帯は、港の倉庫を再開発して出来たという駁二芸術特区と呼ばれるエリア。
多くの観光客が訪れていた日曜日の駁二芸術特区を歩き回ってみました。
Part 4へ続く。
台湾旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 2をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
鉄道ファンであれば必ず訪れたい哈瑪星台湾鉄道館、そして倉庫がアート表現の場等に再利用されている駁二(ばくに)芸術特区を歩いて見ました。
高雄LRT乗車
宿泊ホテルで朝食をとり、高雄2日目の観光スタート!
先ずは哈瑪星台湾鉄道館を訪ねることにしたのですが、この鉄道博物館は高雄LRT(高雄輕軌)の哈瑪星停留所から行くのが近いということで、2017年から運行しているという高雄の路面電車に乗りました。
哈瑪星台湾鉄道館へは高雄LRTで。 |
高雄LRT乗車には、停留所に設置してある写真の機械の「SENSOR ZONE」と書かれている部分に悠遊カード(悠遊卡、EasyCard)等の電子カードをタッチすればOK! 運賃の10台湾ドル(約35円)が自動で引かれます。 |
高雄LRT乗車後でも、写真の機械の「SENSOR ZONE」と書かれている 部分に悠遊カード(悠遊卡、EasyCard)等の電子カードをタッチすれば、運賃の10台湾ドル(約35円)が引かれます。 |
高雄LRT車内。 スペインCAF社製造の完全低床車で、乗り降りが本当に楽! |
哈瑪星台湾鉄道館近くの終点哈瑪星停留所に到着! |
昔台湾で活躍していたと思われる車両たちが、高雄LRT哈瑪星停留所の近くで余生を送っています。 |
哈瑪星台湾鉄道館訪問!
高雄LRT哈瑪星停留所から歩いて7分、旧倉庫を利用して造られたという哈瑪星台湾鉄道館を訪ねました。
哈瑪星台湾鉄道館は2016年6月30日開館と、まだ歴史の浅い鉄道博物館ですが、訪ねた日が日曜日ということや、ミニトレインが運行されていることもあり、多くの家族連れが訪ねていました。
高雄LRT哈瑪星停留所から哈瑪星台湾鉄道館までの道のり。
終点一つ前の駁二蓬莱停留所からも近そうです。
終点一つ前の駁二蓬莱停留所からも近そうです。
哈瑪星台湾鉄道館 |
哈瑪星台湾鉄道館を訪ねた時、丁度ミニトレインが走っていました。 2種類あって、こちらは蒸気機関車バージョン。 |
哈瑪星台湾鉄道館のミニトレイン、こちらは東海道・山陽新幹線N700系バージョン。 |
入場料を支払って哈瑪星台湾鉄道館の中へ。 |
哈瑪星台湾鉄道館の展示物の中で、台湾日本領土時の旅行雑誌が興味深い。 |
こちらも哈瑪星台湾鉄道館で紹介されていた、台湾日本領土時のもの。 『台湾縦貫鉄道』という小説らしいです。 |
哈瑪星台湾鉄道館の目玉の一つが模型。 1900年代中頃の街並みを再現している感じでしたが、開館中ずっと模型が走っているのに加え、街並みの模型も精巧な造りで、見ているだけでも楽しめました。 写真は旧高雄駅とその周辺の模型。 |
こちらは旧台南駅とその周辺の模型。 懐かしさが伝わって来ます! |
哈瑪星台湾鉄道館訪問ガイド
開館時間
月・水・木:10:00~18:00
金~日・祝:10:00~19:00
休館日
火曜日
料金
鉄道館入場料 :149台湾ドル(約525円)
ミニトレイン乗車料 :149台湾ドル(約525円)
鉄道館・ミニトレイン乗車セット券:219台湾ドル(約770円)
駁二芸術特区をぶらり
哈瑪星台湾鉄道館を含む地区一帯は、港の倉庫を再開発して出来たという駁二芸術特区と呼ばれるエリア。
多くの観光客が訪れていた日曜日の駁二芸術特区を歩き回ってみました。
竹細工で覆われた、見た目にも涼しげな歩道を抜けて駁二芸術特区へ。 |
旧倉庫がフードコートやお土産屋さんに。 |
駁二芸術特区から望める高雄港の景色 |
駁二芸術特区の倉庫に描かれている絵。 迫力満点! |
台湾と中国本土の大学生による建築芸術の大会が開かれているようでした。 |
駁二芸術特区の倉庫の中で建築芸術作品作成中 |
駁二芸術特区の別の倉庫で恐竜展が開かれているようでした。 日曜日の昼ということもあり家族連れでいっぱい! |
あまりにも蒸し暑かったので、カフェで一休み。 |
烏龍茶アイスクリーム60台湾ドル(約210円)をペロリ。 実際はアイスクリームとシャーベットの中間のような食感に感じました。 |
Part 4へ続く。
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