4年前ベルリン(Berlin)滞在時に同じ語学学校に通っていた日本人女性とはハンブルク(Hamburg)でお別れし、僕は1年ぶりに大好きなベルリンへ。
ドイツ高速鉄道ICEでベルリンに到着、これまた1年ぶりの室内楽コンサートホール、ピエール・ブーレーズホール(Pierre Boulez Saal)で巨匠ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)のピアノソロコンサート鑑賞です!
ICEでハンブルク中央駅(Hamburg Hauptbahnhof)からベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)を目指しました。
きっぷはドイツ鉄道(Deutsche Bahn, DB)のウェブサイトから事前に購入、ドイツ鉄道アプリで保存したQRコードを乗車の際に乗務員に提示してデータを読み取ってもらいました。
1時間40分と決して短くない乗車時間でしたが、ICE車内で無料Wi-Fiに接続出来たので、パソコンで写真整理しながら退屈することなく過ごせました。
ドイツ鉄道旅行に便利なドイツ鉄道アプリ。
英語の言語設定があるので、ドイツ語が出来なくても大丈夫!
1年ぶりのピエール・ブーレーズホール再訪。
僕が尊敬する音楽家の一人であるダニエル・バレンボイムのピアノソロコンサートを鑑賞しました。
※ピエール・ブーレーズホール前回訪問時の記事は下のリンクをクリック!
ドイツ高速鉄道ICEでベルリンに到着、これまた1年ぶりの室内楽コンサートホール、ピエール・ブーレーズホール(Pierre Boulez Saal)で巨匠ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)のピアノソロコンサート鑑賞です!
ドイツ高速鉄道ICEでハンブルクからベルリンへ
ICEでハンブルク中央駅(Hamburg Hauptbahnhof)からベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)を目指しました。
きっぷはドイツ鉄道(Deutsche Bahn, DB)のウェブサイトから事前に購入、ドイツ鉄道アプリで保存したQRコードを乗車の際に乗務員に提示してデータを読み取ってもらいました。
1時間40分と決して短くない乗車時間でしたが、ICE車内で無料Wi-Fiに接続出来たので、パソコンで写真整理しながら退屈することなく過ごせました。
ドイツ鉄道旅行に便利なドイツ鉄道アプリ。
英語の言語設定があるので、ドイツ語が出来なくても大丈夫!
ICE801号エアフルト(Erfurt)行きに乗車。 昼食を既に食べたので食堂車は利用せず。 |
ICE801号2等車に乗車。 |
定刻の15:37にハンブルク中央駅を出発! |
ICE車内で、スマートフォンのWi-Fi設定から指定SSID(のキャプチャー画面撮るの忘れてしまいました。。。)をタップし、デフォルト言語であるドイツ語から英語に変えて、「Free online access」をタップすると。 |
ICE車内で無料Wi-Fiを通じてインターネットを楽しむことが出来ました! 但し、暗号化されていない点は注意が必要です。 |
無料Wi-Fiを通じて写真整理しながらICEに揺られること約1時間40分、ベルリンのシュパンダウ駅(Spandau)までやって来ました。 |
ICE801号が遅れなくベルリン中央駅に到着! |
ベルリン中央駅の北方面出口 |
ピエール・ブーレーズホールでピアノソロコンサート鑑賞!
1年ぶりのピエール・ブーレーズホール再訪。
僕が尊敬する音楽家の一人であるダニエル・バレンボイムのピアノソロコンサートを鑑賞しました。
※ピエール・ブーレーズホール前回訪問時の記事は下のリンクをクリック!
ドイツ ロストック・ベルリン旅行 Part 11-ピエール・ブーレーズホールで室内楽コンサート鑑賞!...
ベルリン地下鉄U2線ハウスフォークタイ広場駅(Hausvogteiplatz)からピエール・ブーレーズホールへ。 |
ベルリン地下鉄U2線ハウスフォークタイ広場駅からピエール・ブーレーズホールまでは徒歩4分ほど
音楽学校であるバレンボイム・サイードアカデミー(Barenboim-Said Akademie)と同居しているピエール・ブーレーズホールに到着! |
ピエール・ブーレーズホール入口の電子掲示板に今回のコンサートが表示されていました。 |
ピエール・ブーレーズホールの中へ。 今回は何と演奏者と同じレベルの席に座ることが出来ました! |
今回のプログラムは、『ワルトシュタイン(Waldstein)』をメインとした、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig Van Beethoven)作曲のピアノソナタ4作品。
約2時間弱の演奏会を聴き終えた感想は。
素晴らしいの一言に尽きる!!
「それだけかい!」と言われようとも、本当にそれ以外の言葉が見つからない程素晴らしかったんです!
事実、最後の曲目『ワルトシュタイン(Waldstein)』が終わり、僕を含めた聴衆はスタンディングオベーションで巨匠を称えました!
ダニエル・バレンボイムさん、日本のゴールデンウイーク期間に演奏してくれて本当にありがとう!(苦笑)
巨匠ダニエル・バレンボイムの演奏を支えているのは、クリス・マーネ(Chris Maene)のグランドピアノ! |
クリス・マーネ(Chris Maene)のグランドピアノは、弦の張り方が一般のとは異なる平行弦ピアノなのだそう。 |
Part 11へ続く。
前回Part 9をまだお読みになっていない方は下のリンクをクリック!
デンマーク・スウェーデン・ドイツの旅 Part 9-ブラームス博物館見学、エルプフィルハーモニー・ハンブルクからハンブルクを一望!
2019年5月4日、ドイツ2日目午前中はハンブルク(Hamburg)観光。...
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