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2019/04/27

富士フイルムミラーレスカメラ使用歴1年1ヵ月、X-T2からX-Pro2へ、ズームレンズから単焦点レンズへ!

この1年間今までになく写真にはまっているタケオです。

2018年3月に富士フイルムミラーレスカメラのX-T2購入から1年1ヶ月。

この間今までになくカメラやレンズを売り買いし、現時点では、カメラはX-T2を売ってX-Pro2に、標準ズームレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを売って4本の単焦点レンズを揃えました!

なぜこのような経緯に至ったのかを紹介します!


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目次
1. 富士フイルムX-Pro2中古購入!
2. 富士フイルムX-T2売却。。。
3. ズームレンズ売却、単焦点レンズ次々購入
4. 終わりに






富士フイルムX-Pro2中古購入!


1年1ヶ月前、あらゆる吟味を重ねて、富士フイルムミラーレスカメラの中からX-T2を購入したはずでした。



キヤノンEOS Kiss X7iから富士フイルムX-T2に乗り換えて4ヶ月半、感じたことを書いてみた!

レンズ交換式カメラ使用歴約3年8ヶ月のタケオです。 2014年12月に初めてのレンズ 交換式 カメラとしてキヤノンの一眼レフカメラEOS Kiss X7iを購入し、これまで約3年間活躍。 しかし、2018年3月に富士フイルムのミラーレス一眼カメラX-T2を購入し、ゴールデンウイークでのドイツ旅行でガシガシ写真を撮りまくり!




それなのに。。。





急にX-Pro2が欲しくなってしまった(苦笑)






露出補正・シャッタースピード・ISO感度ダイヤル全てを1ステップで変えられるからX-T2にしたのですが。

ISO感度を買えるのに2ステップ必要なのはわかっていても、海外旅行先でX-Pro2をぶら下げている観光客を見かけている内に、簡単には言葉で表現できないX-Pro2のカッコよさと佇まいに惹かれてしまったのです。

こうして年末年始海外旅行前の2018年11月、X-Pro2購入を決意!

とはいえ、2016年発売にもかかわらず、新品は15万円オーバーと高い水準だったので。




マップカメラで中古並品のX-Pro2を購入!


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実際に店舗で中古品の状態を確かめたのですが、その際店員さんが「並品でも良い方の並品です」と仰っていて、10万円程度で買うことが出来ました!

また、下部保護用として、以下のレザーケースも同時購入。







今ではX-T2購入時に挙げていたデメリットよりも、このカッコいいレンジファインダースタイルカメラで撮る喜びが遥かに上回り、「X-Pro2でしか撮れない画がある」とまで感じてしまう位気に入っています。



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マップカメラの段ボールから中身を取り出すと、カメラ本体で一袋、説明書・その他アクセサリーで一袋と分かれていました。




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中に入っていたのは、X-Pro2本体・バッテリー・充電器・マップカメラ特製ストラップ等。
バッテリーが古いタイプのNP-W126だったのが残念なところ。。。




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X-Pro2上部に刻まれている文字、メッチャかっこいい!





富士フイルムX-T2売却。。。


先日ブログにアップした年末年始ベトナム旅行では、富士フイルムのX-T2とX-Pro2を持ち込んで撮影していました。

しかし、早朝のホーチミン市を街撮りしていた際に事件発生。





急にX-T2のバッテリーカバーが外れた上に、バッテリーが出てきてしまって地面に落っことし、高い高い純正バッテリーを駄目にしてしまった。。。




よくよくバッテリーカバーを調べてみると、しっかりとバッテリーカバーロックをスライドしないとバッテリーカバーが開かないX-Pro2に対して、X-T2はそうしなくても以下の動画のように指で押し込むだけで閉めることが出来ていたのですが、実はそう見えてしっかりと閉まっていなかったのかも知れません。







でもそれはそれで問題ではないかと思い、サービスステーションに持ち込んで工場で見てもらったのですが、結果は異常なしとのこと。

それでも、またバッテリーを駄目にしてしまうかもしれないと思うと不安で仕方ないということで。。。




マップカメラにX-T2を売却しました。。。


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後継機種のX-T3が発売されたことでX-T2の買取価格が下がって来ていたとか、旅行にミラーレスカメラ2台持ちは流石に重く感じた等他にも理由はあります。

ですが一番の動機は、撮影時常に不安な気持ちだったら撮影に集中出来ないということ。

X-T2は富士フイルムミラーレスカメラの中でもオールマイティーで使い勝手の良いカメラであることは間違いないのですが、X-T系のバッテリーカバーもX-Pro2のようにしっかりとしたものにして欲しいと思っています。





ズームレンズ売却、単焦点レンズ次々購入


レンズについては、XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを購入し、4ヶ月位はこのズームレンズ1本で十分満足していました



富士フイルムX-T2+フジノンレンズXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRで写真を撮ってみた!

レンズ交換式カメラ使用歴約3年8ヶ月のタケオです。 「キヤノンEOS Kiss X7iから富士フイルムX-T2に乗り換えて4ヶ月半、感じたことを書いてみた!」で、2018年3月に購入したX-T2を使ってみての感想を書きました 。.



ですが、XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRで撮った写真を見ていくうちに気になってきたことが。。。





拡大して見た時に、周辺部の解像度が他と比べて少し良くない(甘い)気がする。。。


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パソコン上で見る分には問題ないですし、僕の撮影技術がまだまだ足りなかったというのもあるかも知れませんが、それでも一旦気になってしまうと、もやもや感が増幅していく一方。


そうしている内に、色々な媒体で「単焦点レンズであれば周辺部の解像度もしっかりしている」というようなことが書かれていて、「画角が固定されちゃ色々撮れないじゃん」と考えていた僕も「実際に試さなければ言う資格がない」と思い、富士フイルムのサービスステーションで行っているレンタルサービスを使いまくり。

そして現在はどうなったかというと。





XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRをX-T2と一緒にマップカメラで売却し、単焦点レンズ4本揃えちゃいました!(汗)



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ズームレンズを売却した理由としては、解像度の外にも、X-T2+XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを軽量化したいという意図がありました。

(軽量化の僕なりの結論として、パナソニックのコンパクトデジタルカメラLUMIX DC-LX100M2を購入していますが、何故この機種を選んだのか等については、別途レビュー記事を書きたいと思います。※2019年7月12日追記:所持していましたが、その後に発売されたリコーGR IIIに乗り換えました。



リコーGR III購入しました! Part 1 - パナソニックLX100M2からリコーGR IIIに乗り換えるまでの経緯

これまで一番カメラにお金を掛けているタケオです(汗)。 富士フイルムミラーレスカメラX-Pro2物凄く気に入っているのですが、海外旅行先での気軽な写真もスマートフォンより良い画質で撮れる、そして毎日の通勤でも持ち歩けるカメラとして、コンパクトデジタルカメラの所持を検討。 ...



そして単焦点レンズに関しては、「1つの画角しかない」・「レンズ交換が必要」というデメリットよりも、「解像度が良い」・「背景を綺麗にぼかすことが出来る」・「より良い構図を追求出来るのが面白くて楽しい」のメリットが勝っている状況です。


僕が2019年4月時点で所有しているレンズは購入順に以下の4本です!




XF90mmF2 R LM WR(2018年7月購入)






XF35mmF2 R WR(2018年12月購入)






XF35mmF1.4 R(2019年3月購入)






XF16mmF1.4 R WR(2019年3月購入)






XF35mmF1.4 RとXF16mmF1.4 R WRはまだ海外旅行では使えていませんが、XF90mmF2 R LM WRは2018年8月のモロッコ旅行から、XF35mmF2 R WRは2018年12月~2019年1月のベトナム旅行から使い始めて、とても気に入っています。

それぞれのレンズのレビューについては別途改めて書きたいと思います。





終わりに:富士フイルムへの今後の期待


如何でしたでしょうか。

今回の記事を書いた上で、今後富士フイルムに期待することを纏めました。

1.  バッテリーカバー改善

僕のX-T2の使い方が荒かった結果かも知れませんが、バッテリーカバーがしっかりしていないというのは、写真撮影の上で致命的な問題だと思います。

先にも書きましたが、X-Pro2と同じように、バッテリーカバーはバッテリーカバーロックをしっかりとスライドして初めて開く仕様にして欲しいと思います。


2.  X-Pro2後継機種(X-Pro3?)

X-Pro2前機種のX-Pro1発売日が2012年2月18日、現在僕が愛用しているX-Pro2が発売されたのが2016年3月。

ということは、そろそろX-Pro2の後継機種(X-Pro3?)が出てもおかしくない時期に入っています。

X-Pro2が発売して3年経っているにもかかわらず、新品の価格が18万円前後ということで、X-Pro2後継機種を発売直後に購入するのは、家計に余裕があるか、どうしても欲しいとならないと厳しいとは思います。

しかし、USB充電が出来るようになったり、フィルムシミュレーションでETERNA(エテルナ)が搭載されれば、僕にとっては十分に購入動機となり得ます。

発売して直ぐに買うにせよ買わないにせよ、X-Pro2後継機種が待ち遠しいです!

あっ、出来ればチルト液晶もお願いします(笑)。

2019/04/24

海外ホテルレビュー ‐ ベトナム・ホーチミン市のシルバーランドセントラルホテル(Silverland Central Hotel)

海外旅行好きのタケオです。

ベトナム最大の経済都市で、今も発展途上中のホーチミン市(Thành phố Hồ Chí Minh)。

この地で2019年1月4日~6日の2泊3日で利用したシルバーランドセントラルホテル(Silverland Central Hotel)をレビューします。


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ベンタイン市場から歩いて直ぐのシルバーランドセントラルホテル


ホーチミン市のシルバーランドセントラルホテルは、観光スポットの一つであるベンタイン市場(Chợ Bến Thành)から徒歩で直ぐのところにあります。

高級ショッピングモールの一つであるサイゴンセンター(Sài Gòn Centre)や、高級ショップの集まるドンコイ通り(Đường Đồng Khởi)にも近いので、ホーチミン市中心部観光にはもってこいのところに位置しています。



シルバーランドセントラルホテルからベンタイン市場までは100メートル足らず。






Googleマップで調べたところ、タンソンニャット国際空港(Sân bay quốc tế Tân Sơn Nhất)からシルバーランドセントラルホテルまでは、タクシーだと25分程のようです。





広々として快適に過ごせる、バスタブ付きのシルバーランドセントラルホテルのジュニアスイート


僕がシルバーランドセントラルホテルで泊まったのはジュニアスイート(Junior Suite)。

一人で宿泊するには十分な広さでとても快適。

加えてバスルームにはバスタブが付いているので、海外でもお風呂に入りたい方は嬉しいところ。

また、部屋の窓からはベンタイン市場を望めるシティービューとなっていて、発展を続けるホーチミン市にいることを実感できます(とか書いておきながら、写真撮るの忘れていました。。。)。



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シルバーランドセントラルホテルのジュニアスイート




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シルバーランドセントラルホテルのジュニアスイートのバスルーム。
写真右側に見えるのがバスタブ。





シルバーランドセントラルホテルの暗号化Wi-Fiは速度がイマイチ


シルバーランドセントラルホテルでは暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。

しかし速度はそんなに速くなく、そこはしっかりとしたパスワードとのトレードオフなのかも知れません。。。





シルバーランドセントラルホテルの朝食バイキングで南部式フォーが楽しめる!


シルバーランドセントラルホテルではロビーと同じ階で朝食バイキングを楽しむことが出来ました。

メニューは全体的にバラエティー豊かですが、ベトナム南部に位置するからか、野菜と果物の充実度が特に高いように感じました。

更にホテル専属シェフが牛骨を中心とした出汁をつかった南部式フォーをアツアツで提供してくれるのも、シルバーランドセントラルホテル朝食バイキングの特長です!



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シルバーランドセントラルホテルの朝食バイキング会場。




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シルバーランドセントラルホテルの朝食バイキングでは、野菜と果物の充実度が目を引きました。
特にスイカが美味しくて、食後のデザートとしてバクバク食べてしまいました(笑)。




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写真のスタンドでホテル専属シェフにフォーを調理してもらいます。




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シルバーランドセントラルホテルの朝食バイキングをこんな感じで食べました!





まとめ:ホーチミン市のシルバーランドセントラルホテルは著名観光スポットに徒歩でアクセス可能で、朝食バイキングの充実度が嬉しい中級ホテル!


ホーチミン市のシルバーランドセントラルホテルのジュニアスイートに宿泊した印象をまとめてみました


1. 著名観光スポットに徒歩でアクセス可能
2. (一人での宿泊としては)広々として快適に過ごせる
3. バスタブ付きが嬉しい
4. Wi-Fiは暗号化されているが、速度はイマイチ
5. 朝食バイキングは種類が豊富な上に南部式フォーまで楽しめる!



上記の点を踏まえると、宿泊料金はそんなに高くは感じず、それなりにリーズナブルだと感じました。

ホーチミン市中心部をなるべく気軽に観光したい方には特におススメのホテルですよ!




ホーチミン市の宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!



D21 地球の歩き方 ベトナム 2018~2019
 

D21 地球の歩き方 ベトナム 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ]


2019/04/23

海外ホテルレビュー ‐ ベトナム・フエのミッドタウンホテルフエ(Midtown Hotel Hue)

海外旅行好きのタケオです。

ベトナム中部に位置し、以前ベトナム王朝の首都として栄えたフエ(Huế)。

そんな古都フエで2019年1月2日~3日の1泊2日で利用したミッドタウンホテルフエ(Midtown Hotel Hue)をレビューします。


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フエ王宮から徒歩25分程のミッドタウンホテルフエ


フエのホテルということで気になるのが、フエ最大の観光スポットである王宮(Đại Nội)までの距離でしょう。

ミッドタウンホテルフエはその王宮(Đại Nội)からは徒歩25分程のところに位置しています。

王宮側には中級ホテルが殆どありませんので、王宮から徒歩で25分というのは比較的近いのではと思います。

複数人数であれば王宮の手前までタクシーに乗るのも選択肢に入るでしょう。



フエ王宮からミッドタウンホテルフエまでの道のり。





フエの街を一望できる、ミッドタウンホテルフエのバスタブ付きデラックスルーム


僕がミッドタウンホテルフエで利用したのはデラックスルーム(Deluxe Room)。

大きさは一人で泊まるには十分でゆったり快適。

また、事前に街を一望出来る部屋をリクエストしていました、実際には10階の部屋で、リクトエスト通り街の景色を見ながら過ごせました。

そして、ミッドタウンホテルフエのデラックスルームはバスタブが付いているので、風呂好きには嬉しい限りですね。

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ミッドタウンホテルフエのデラックスルーム




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ミッドタウンホテルフエはペットボトルのミネラルウォーター2本がサービスで付いてきます。




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ミッドタウンホテルフエのデラックスルームからフエの街を一望!
僕の滞在時はずっと天気が悪く、このような暗い景色しか撮れませんでしたが、天気が良ければもっと素晴らしい景色が見られるでしょう。




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ミッドタウンホテルフエのデラックスルームはバスタブ付き!





ミッドタウンホテルフエの暗号化Wi-Fiは、速度は良いけどパスワードが。。。


ミッドタウンホテルフエのデラックスルームではWi-Fiを利用することが出来ました。

暗号化はされていましたが、パスワードが簡単過ぎるコードだったので、セキュリティー面に多少の不安があります。

それでも僕は積極的に使っていましたが(苦笑)。





ミッドタウンホテルフエの朝食バイキングは種類が豊富&フエ式ブンのブン・ボー・フエが食べられる!


ミッドタウンホテルフエでは朝食バイキングを頂きました。

野菜・肉を使ったメイン料理が豊富。

また、ピリッと辛さの効いたフエ名物麺料理、ブン・ボー・フエ(bún bò Huế)をその場で調理してくれて、熱々のブンも楽しめるところが特長です!



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ミッドタウンホテルフエの朝食会場




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ミッドタウンホテルフエの朝食バイキングは野菜や肉を使ったメイン料理が豊富。




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ミッドタウンホテルフエの専属コックがブン・ボー・フエをその場で調理。




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ミッドタウンホテルフエ朝食バイキングとブン・ボー・フエの盛り付け例





日本語を話せる女性フロントスタッフがいるミッドタウンホテルフエ


ミッドタウンホテルフエを利用した時に、日本人観光客の僕にとって嬉しいことがありました。

それは。




日本語を話せる女性フロントスタッフがいる!(僕が宿泊した2019年1月現在)




フエに限らず中国人・韓国人観光客が多いベトナムにおいて、日本語でフエの見所を案内して下さったり、ホテルで困ったことに対応して下さって、本当に有難かったです。





まとめ:ミッドタウンホテルフエはバラエティー豊かでブンも食べられる朝食バイキングが魅力、日本語を話せる女性フロントスタッフが心強い!


ミッドタウンホテルフエでの宿泊の印象をまとめてみました。


1. 中級ホテルとしては広く快適で、フエの街が一望出来る!
2. Wi-Fiは暗号化されていて速度も速いが、パスワードが簡単過ぎる点が不安
3. 朝食バイキングはバラエティー豊かで、フエ式麺料理のブン・ボー・フエも楽しめる
4. 日本語を話せる女性フロントスタッフがいる





海外で日本語を話せる方がいると本当に頼りになりますので、これからフエに旅行される方はこのホテルを検討してみてはいかがでしょうか!




フエのホテル選びには、コチラの書籍もご参考に!



D21 地球の歩き方 ベトナム 2018~2019
 

D21 地球の歩き方 ベトナム 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ]


2019/04/22

海外ホテルレビュー ‐ ベトナム・ハノイのゴールデンシクロホテル(Golden Cyclo Hotel)

海外旅行好きのタケオです。

ベトナムの首都でありながらオールドクオーター(Old Quarter)をはじめとしてどこか懐かしい雰囲気も漂う魅力的な街ハノイ(Hà Nội)。

この地で2018年12月29日~2019年1月1日の3泊4日で利用したゴールデンシクロホテル(Golden Cyclo Hotel)をレビューします。


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ベトナム国鉄ハノイ駅から徒歩15分程のゴールデンシクロホテル


ハノイのゴールデンシクロホテルはベトナム国鉄ハノイ駅から徒歩15分のところにあります。

ハノイの空の玄関口であるノイバイ国際空港(Cảng hàng không quốc tế Nội Bài)に着いたら86番バスに乗り、終点のベトナム国鉄ハノイ駅を目指しましょう。

運賃は3万5,000ドン(約175円)。

そこから徒歩15分でホテルに辿り着きます。

複数人数であれば、ノイバイ国際空港からタクシーを利用するのも良いでしょう。



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ノイバイ国際空港から格安の3万5,000ドンでベトナム国鉄ハノイ駅に行ける86番バス。




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ノイバイ国際空港から約50分でベトナム国鉄ハノイ駅に到着します。




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ベトナム国鉄ハノイ駅から歩いて15分程で無事ゴールデンシクロホテルに着きました。






ベトナム国鉄ハノイ駅からゴールデンシクロホテルまでの道のり。






Googleマップで調べたところ、ノイバイ国際空港からゴールデンシクロホテルまでは、タクシーだと40~45分程のようです。




著名観光スポットに徒歩で行ける、ハノイのゴールデンシクロホテル


僕がハノイでの宿泊先としてゴールデンシクロホテルを選んだ理由の一つが、著名観光スポットに徒歩で行けること。

但しどれか一つの観光地にかなり近いのではなく、多くの観光スポットにまんべんなく近いという感じなので注意。







ゴールデンシクロホテルからオールドクオーターにあるドンスアン市場(Chợ Đồng Xuân)までは徒歩15分程。






ゴールデンシクロホテルからホアンキエム湖(Hồ Hoàn Kiếm)までは徒歩20分程。






ゴールデンシクロホテルからホー・チ・ミン廟までは徒歩25分程。




バスタブ付きのゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルーム


僕がゴールデンシクロホテルで泊まったのはジュニアダブルルーム(Junior Double Room)。

一人で宿泊するには十分な広さでとても快適。

加えてバスタブ付きなので、海外でもお風呂に入りたい方は嬉しい限りですね。



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>一人で宿泊するには十分な広さのゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルーム




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ゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルームには、ペットボトルのミネラルウォーター2本がサービスが付いていました。




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ゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルームはバスタブ付き!





ゴールデンシクロホテルのWi-Fiは暗号化されているがパスワードが同じ


ゴールデンシクロホテルでは暗号化Wi-Fiを利用することが出来ました。

速度は速くて便利なのですが、どうもパスワードが全館同じようなので、セキュリティー面ではしっかりしているとは言い難いでしょう。




ゴールデンシクロホテル朝食バイキングでアツアツのフォーが楽しめる!


ゴールデンシクロホテルではロビーと同じ1階で朝食バイキングを楽しむことが出来ました。

野菜・肉類・デザートと種類が豊富ですが、特にデザートは数種類のケーキにプリンと思う存分味わえます!

毎日ほぼ同じラインナップではありましたが、種類が多いので、日によって食べるものを変えることで楽しめると思います。

そしてゴールデンシクロホテル朝食バイキングの目玉は何と言ってもフォー!

ハノイの店でよく見掛けるあっさりスープのフォーをホテルのスタッフが用意してくれます!



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ゴールデンシクロホテル1階が朝食バイキング会場。




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ゴールデンシクロホテル朝食バイキングは種類が豊富ですが、その中でもデザートの充実度が半端じゃなかった!




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ゴールデンシクロホテル朝食バイキングで楽しめるあっさりスープのフォー。





まとめ:ハノイのゴールデンシクロホテルは旅行者にとって魅力いっぱいの、コストパフォーマンスに優れた中級ホテル!


ハノイのゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルームに宿泊した印象をまとめてみました


1. 多くの観光スポットに徒歩でアクセス可能2. (一人での宿泊としては)広々とした空間
3. バスタブ付きが風呂好きには嬉しい
4. Wi-Fiは暗号化されているが、全館同じパスワードでセキュリティー面に不安
5. 朝食バイキングは種類が豊富な上にアツアツのフォーまで楽しめる充実した内容


宿泊料金はリーズナブルというわけではありませんが、それなりの価格を払ってそれなり以上の快適さを味わえるホテルだと感じました。

高級ホテルに泊まるのは敷居が高すぎるけどそれなりの贅沢を味わいたい方に、ゴールデンシクロホテルのジュニアダブルルームはおススメです!




ハノイの宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!



D21 地球の歩き方 ベトナム 2018~2019
 

D21 地球の歩き方 ベトナム 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ]


2019/04/21

ベトナム南北縦断の旅 Part 16-ホーチミン市のタンソンニャット国際空港からベトナム航空VN300便で成田国際空港へ!

メーパール・クリスタルパレス(MerPerle Crystal Palace)での結婚式が終わり、いよいよベトナムとお別れの時。。。

ホーチミン市(Thành phố Hồ Chí Minh)のタンソンニャット国際空港(Sân Bay Quốc Tế Tân Sơn Nhất)からベトナム航空(Vietnam Airlines)VN300便に搭乗し、成田国際空港へ帰国です。


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タクシーでタンソンニャット国際空港へ


夜9時頃に、高麗大学校語学堂でクラスメートだったベトナム人女性と韓国人男性の結婚式が終了。

夫婦、そして韓国人男性の父・弟・友達に別れを告げ、メーパール・クリスタルパレス入口で待っていたタクシーに乗車。

ホーチミン市のタンソンニャット国際空港国際線ターミナルに向かいました。



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メーパール・クリスタルパレスからVinasunタクシーに乗り込み!




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夜9時50分頃、メーパール・クリスタルパレスを出て45分程でタンソンニャット国際空港国際線ターミナルに到着!





メーパール・クリスタルパレスからタンソンニャット国際空港国際線ターミナルまでの(恐らく大体合っていると思う)タクシールート





タンソンニャット国際空港国際線ターミナルで出国手続き


ベトナム航空VN300便出発予定時刻約2時間半前にタンソンニャット国際空港に到着。

チェックイン手続きとスーツケースを預けてもらうため、チェックインカウンターに向かいます。



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タンソンニャット国際空港国際線ターミナル入口




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タンソンニャット国際空港国際線ターミナル内のセルフチェックイン機




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タンソンニャット国際空港国際線ターミナルはうす暗めな印象。


ベトナム航空のチェックインカウンターCに向かうと。




うわっ、思ったより並んでる。。。


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結果、スーツケースを預け終わるまでに25分掛かりました。。。

次の出国審査と手荷物検査も、抜けるのに20分程掛かりましたので、他の東南アジアでありがちなケースと同様に、ここタンソンニャット国際空港でも、空港到着は気持ち余裕を持った方が良いと思います。



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タンソンニャット国際空港の出国審査場。
ちょっと遠目になっていますが、搭乗客の列がある程度長いことがわかるかと思います。




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ベトナム航空VN300便出発予定時刻約1時間15分前にタンソンニャット国際空港国際線ターミナルの出発エリアに辿り着けました。





タンソンニャット国際空港出発エリア


ベトナム航空VN300便出発までの間、タンソンニャット国際空港出発エリアで暇つぶしです。



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タンソンニャット国際空港国際線ターミナル出発エリアのお土産ショップはかなり広かった!




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このカフェでなるべくベトナムドンを使い切ることに。




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タンソンニャット国際空港国際線ターミナル出発エリア内のカフェで注文したパッションフルーツ。
お値段139,000ドンはタクシー乗車1回分料金とほぼ同じ。。。
金銭感覚が狂います(笑)。






ベトナム航空VN300便搭乗!


カフェでパッションフルーツジュースを飲んでいる内に、ベトナム航空VN300便の搭乗開始時間が近づいて来ました。

タンソンニャット国際空港16番ゲートからベトナム航空VN300便に搭乗。

行きのプレミアムエコノミーとは異なりエコノミークラスでの搭乗でしたが、物理的には少しの差であれど、身体的にはかなりの差を感じました。。。

プレミアムエコノミーまた乗りたい(苦笑)



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タンソンニャット国際空港国際線ターミナル16番ゲートに向かいます。




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エスカレーターを下って。




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16番ゲートに到着!
すでに多くの搭乗客がゲートオープンを待っていました。




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ベトナム航空VN300便の使用機材はエアバス社(Airbus)のA350-900型機。




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ベトナム航空VN300便搭乗開始!




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ベトナム航空VN300便使用機材A350-900型機の座席配列は3+3+3。




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ベトナム航空VN300便が出発予定時刻より15分遅れで16番ゲートを離れ、タンソンニャット国際空港をテイクオフ!
もしかしたらスナックが出ていたかも知れませんが、結婚式でしっかりと食べていた僕はそのまま寝ることにしました。





ベトナム航空VN300便 成田国際空港に到着!


ベトナム航空VN300便の座席で約3時間半ほど就寝して目覚めると、丁度機内食が提供されようとしていました。

約5時間25分に渡る空の旅もいよいよ終盤です。



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日本時間6時頃にベトナム航空VN300便の機内食が提供されました。




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霞の中にうっすらと富士山が見えました!




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ベトナム航空VN300便、成田国際空港着陸まであともう少し 。




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ベトナム航空VN300便、成田国際空港に無事ランディング!




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ベトナム航空VN300便、予定より20分遅れで成田国際空港に到着!




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成田国際空港第1ターミナル到着エリアに着きました。
ありがとうベトナム航空!





ベトナム旅行記、最後までお読み頂き、ありがとうございました!





ベトナム旅行で参考にした書籍はコチラ!


D21 地球の歩き方 ベトナム 2018~2019
 

D21 地球の歩き方 ベトナム 2018〜2019 [ 地球の歩き方編集室 ]





前回Part 15をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!

ベトナム南北縦断の旅 Part 15-ホーチミン市最古という仏教寺院覚林寺を散策! ※ベトナム結婚式の様子付き!

2019年1月6日、約1週間に渡って旅して来たベトナムもいよいよ滞在最終日。。。 午後は ホーチミン市(Thành phố Hồ Chí Minh)にある仏教寺院の 覚林寺(Chùa Giác Lâm)を散策。 また番外編として、この日の夜に出席した、高麗大学校語学堂クラスメートのベトナム人女性と韓国人男性の結婚式 の様子も少しお見せします!