全日空ANAのNH817便で無事カンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着!
ここで長い長い4時間40分の乗り継ぎ時間を経て、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)のフライトでアンコール・ワット(Angkor Wat)の玄関口シェムリアップ(Siem Reap)へ向かいました。
成田国際空港からの直行便で比較的楽にプノンペンに到着!
その日の内に19:45発のカンボジアの航空会社カンボジア・アンコール航空K6 117便に搭乗を予定していました。
しかし、ここプノンペン国際空港で待ち受けていたのは。。。
シェムリアップ約4時間40分の乗り継ぎ待ち。。。
同航空会社で乗り継ぎ時間1時間ちょっとの便も選択することは出来たのですが(実際の細かい時間は忘れてしまいましたが。。。)、全日空便のプノンペン到着が遅延した場合のことを考慮、そして乗り継ぎの際に一旦荷物を受け取ってから再度乗り継ぎ便にチェックインして荷物を預けるのが初めてだったことから、万が一のことを考慮してこの便を予約したという訳です。
かと言ってスーツケースを持ったままプノンペン中心部へ行くのも億劫ということで、結局はプノンペン国際空港で過ごすことにしました。
プノンペン国際空港での4時間40分をどう過ごせば良いかと思いながら空港周辺を彷徨っていたところ、空港に併設されているフードコート「DINING GALLERY」を発見!
所要時間1時間にも満たないカンボジア・アンコール航空便では機内食は出なさそうだったので、夕食も兼ねて腹ごしらえをすることにしました。
フードコートに入って店を探していると、日本で良く見掛けるオレンジ色の看板を発見。
そう、それは紛れもなく。
牛丼チェーンの吉野家!
まさかカンボジアに来ていきなり日本のチェーン店を見つけることになるとは思いも寄りませんでした(笑)。
ですがカンボジアで食べる吉野家はどうなのかという興味もあり、注文してみることにしました。
プノンペン国際空港フードコートの吉野家で僕が注文したのは。
(多分)日本にはない温野菜牛丼のセット!
セットに付いてくる飲み物がコーラじゃなくてお茶だったらもっと良かったのですが(苦笑)。
そして気になるお味はと言いますと。
日本と変わらず(笑)
それと温野菜はただの温野菜でした。。。
チェーン店なのだからそりゃそうですよね(笑)
そして、温野菜は塩ゆでの味が感じられずただの温野菜だったので、それだったら単なる牛丼でも良かったですね(汗)。
プノンペン国際空港フードコート「DINING GALLERY」にある吉野家で牛丼を食べたものの、まだまだカンボジア・アンコール航空便のチェックインまで時間たっぷり。。。
でもそんな時に救世主になったのが。
無料Wi-Fi!
フードコートで食事を注文してから、指定SSIDをタップした後レシートに記載されているパスワードを入力して利用することが出来ます。
僕は吉野家の牛丼注文時に受け取ったレシートのパスワードを入力してWi-Fiにアクセスし、ネットサーフィン・写真整理等で時間を使いました。
空港のフードコートで牛丼を食べ、Wi-Fiを利用してネットサーフィンや写真整理をしている内に、やっとカンボジア・アンコール航空K6 117便の搭乗時間が迫って来ました。
今回初めて乗り継ぎ地で再度チェックインを行いましたが、思った程混み合うことなくスムーズにチェックイン出来ました。
やっとのことで、プノンペン国際空港での乗り継ぎ時間4時間40分が終了の時。
カンボジア・アンコール航空K6 117便へ搭乗です!
シャトルバスを降りて目の前に現れたのは。
うわープロペラ機のATR72-500型機!
人生初のプロペラ機搭乗ということで、安定性はどうなのか不安を感じながらの搭乗でした。
それじゃあ実際フライトを経験してどうだったかと言いますと。
搭乗時間50分程で楽々とシェムリアップ国際空港着陸(汗)!
搭乗時間1時間未満ということで、予想通り機内食どころか軽食もなし。
しかも機内も余計な明かりを付けずにずっと暗いままで何も出来ることがなかったので、あっけないプロペラ機の初搭乗でした(苦笑)。
でも思った程揺れることなく安心して乗れたので良かったです!
シェムリアップ国際空港を出ると。
道路以外何もないんだけど(暗すぎたので写真なしですみません。。。。)
Googleマップで見てもわかるのですが、空港が中心部からかなり離れた位置にあるので、致し方ないかも。
しかも空港で待っているのは。
トゥクトゥクのみ。。。
プノンペンではトゥクトゥクだけでなくタクシーもありましたが、地方都市(とはいえシェムリアップはアンコール・ワットがあるせいで異様に観光地化しているというのが正しいと思いますが)になると断然トゥクトゥクが主役のよう。
ということで、スーツケース等大きい荷物を伴ってシェムリアップに入る際は、それなりのホテルを予約し、送迎サービスを使うことをおススメします。
Part 3へ続く。
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 1をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
ここで長い長い4時間40分の乗り継ぎ時間を経て、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)のフライトでアンコール・ワット(Angkor Wat)の玄関口シェムリアップ(Siem Reap)へ向かいました。
プノンペン国際空港で4時間40分乗り継ぎ待ちの暇つぶし。。。
成田国際空港からの直行便で比較的楽にプノンペンに到着!
その日の内に19:45発のカンボジアの航空会社カンボジア・アンコール航空K6 117便に搭乗を予定していました。
しかし、ここプノンペン国際空港で待ち受けていたのは。。。
シェムリアップ約4時間40分の乗り継ぎ待ち。。。
同航空会社で乗り継ぎ時間1時間ちょっとの便も選択することは出来たのですが(実際の細かい時間は忘れてしまいましたが。。。)、全日空便のプノンペン到着が遅延した場合のことを考慮、そして乗り継ぎの際に一旦荷物を受け取ってから再度乗り継ぎ便にチェックインして荷物を預けるのが初めてだったことから、万が一のことを考慮してこの便を予約したという訳です。
かと言ってスーツケースを持ったままプノンペン中心部へ行くのも億劫ということで、結局はプノンペン国際空港で過ごすことにしました。
プノンペン国際空港を出ると、ATMが並んでいます。 |
プノンペン国際空港で客を待つタクシー |
プノンペン国際空港では、タクシーだけでなくトゥクトゥクも客待ち。 でもスーツケースを伴っての移動は厳しいかな。 |
プノンペン国際空港のフードコートであの牛丼屋発見!
プノンペン国際空港での4時間40分をどう過ごせば良いかと思いながら空港周辺を彷徨っていたところ、空港に併設されているフードコート「DINING GALLERY」を発見!
所要時間1時間にも満たないカンボジア・アンコール航空便では機内食は出なさそうだったので、夕食も兼ねて腹ごしらえをすることにしました。
プノンペン国際空港に構えるフードコート「DINING GALLERY」 |
フードコートに入って店を探していると、日本で良く見掛けるオレンジ色の看板を発見。
そう、それは紛れもなく。
牛丼チェーンの吉野家!
まさかカンボジアに来ていきなり日本のチェーン店を見つけることになるとは思いも寄りませんでした(笑)。
ですがカンボジアで食べる吉野家はどうなのかという興味もあり、注文してみることにしました。
プノンペン国際空港フードコートにある吉野家のメニュー |
プノンペン国際空港フードコートの吉野家で僕が注文したのは。
(多分)日本にはない温野菜牛丼のセット!
セットに付いてくる飲み物がコーラじゃなくてお茶だったらもっと良かったのですが(苦笑)。
そして気になるお味はと言いますと。
日本と変わらず(笑)
それと温野菜はただの温野菜でした。。。
チェーン店なのだからそりゃそうですよね(笑)
そして、温野菜は塩ゆでの味が感じられずただの温野菜だったので、それだったら単なる牛丼でも良かったですね(汗)。
プノンペン国際空港フードコートにある吉野家のテーブルには、醤油と紅しょうががスタンバイ。 |
プノンペン国際空港フードコートのWi-Fiを使って暇つぶし
プノンペン国際空港フードコート「DINING GALLERY」にある吉野家で牛丼を食べたものの、まだまだカンボジア・アンコール航空便のチェックインまで時間たっぷり。。。
でもそんな時に救世主になったのが。
無料Wi-Fi!
フードコートで食事を注文してから、指定SSIDをタップした後レシートに記載されているパスワードを入力して利用することが出来ます。
僕は吉野家の牛丼注文時に受け取ったレシートのパスワードを入力してWi-Fiにアクセスし、ネットサーフィン・写真整理等で時間を使いました。
プノンペン国際空港フードコートのWi-Fiを利用するには、まずSSID「Dining Gallery」をタップ。 |
写真の画面になったら下の空欄に、レシートに記載されているパスワードを入力して「OK」をタップ。 |
左側に小さく「Success」の表示が出て、画面上部に電波の表示が出ればWi-Fi接続手続き完了! |
プノンペン国際空港でカンボジア・アンコール航空便搭乗手続き
空港のフードコートで牛丼を食べ、Wi-Fiを利用してネットサーフィンや写真整理をしている内に、やっとカンボジア・アンコール航空K6 117便の搭乗時間が迫って来ました。
今回初めて乗り継ぎ地で再度チェックインを行いましたが、思った程混み合うことなくスムーズにチェックイン出来ました。
カンボジア・アンコール航空便は出発が遅れることが少なくないようですが、この時は運良く(?)定刻出発になりました。 |
プノンペン国際空港1階出発エリアのチェックインカウンターでスーツケースを預けました。 |
プノンペン国際空港でカンボジア・アンコール航空便搭乗には、写真の「domestic departure」と表示されているエスカレーターで向かいます。 |
プノンペン国際空港国内線の手荷物検査を終えると、コンビニがあります。 |
プノンペン国際空港搭乗ゲート付近でカンボジア・アンコール航空便の搭乗を待ちます。 |
プノンペン国際空港搭乗ゲート付近にあるパソコン利用者のための充電スペース。 プノンペン国際空港では、暗号化はされていませんがWi-Fiが無料で利用可能。 |
カンボジア・アンコール航空K6 117便搭乗
やっとのことで、プノンペン国際空港での乗り継ぎ時間4時間40分が終了の時。
カンボジア・アンコール航空K6 117便へ搭乗です!
プノンペン国際空港搭乗ゲート2bからカンボジア・アンコール航空K6 117便搭乗。 |
シャトルバスでカンボジア・アンコール航空K6 117便の機体に向かいます。 |
シャトルバスを降りて目の前に現れたのは。
うわープロペラ機のATR72-500型機!
人生初のプロペラ機搭乗ということで、安定性はどうなのか不安を感じながらの搭乗でした。
ATR72-500型機の機内。 座席配列は3+3。 |
それじゃあ実際フライトを経験してどうだったかと言いますと。
搭乗時間50分程で楽々とシェムリアップ国際空港着陸(汗)!
搭乗時間1時間未満ということで、予想通り機内食どころか軽食もなし。
しかも機内も余計な明かりを付けずにずっと暗いままで何も出来ることがなかったので、あっけないプロペラ機の初搭乗でした(苦笑)。
でも思った程揺れることなく安心して乗れたので良かったです!
シェムリアップ国際空港のターミナルとは程遠い小さな建物へ。 |
シェムリアップ国際空港の到着エリア兼荷物受け取り場 |
シェムリアップ国際空港から送迎サービスを使って宿泊ホテルに到着!
シェムリアップ国際空港を出ると。
道路以外何もないんだけど(暗すぎたので写真なしですみません。。。。)
Googleマップで見てもわかるのですが、空港が中心部からかなり離れた位置にあるので、致し方ないかも。
しかも空港で待っているのは。
トゥクトゥクのみ。。。
プノンペンではトゥクトゥクだけでなくタクシーもありましたが、地方都市(とはいえシェムリアップはアンコール・ワットがあるせいで異様に観光地化しているというのが正しいと思いますが)になると断然トゥクトゥクが主役のよう。
ということで、スーツケース等大きい荷物を伴ってシェムリアップに入る際は、それなりのホテルを予約し、送迎サービスを使うことをおススメします。
シェムリアップ国際空港から繁華街までは、車で20分程。
道路の舗装状態があまり良くなくデコボコが少なくないです。
そのためトゥクトゥクだとかなり揺れるのでご注意を。
僕は宿泊ホテルの無料送迎サービスを予約したことで、シェムリアップ国際空港から楽に移動することが出来ました! |
Part 3へ続く。
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 1をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
カンボジア2泊3日の旅 Part 1-成田国際空港でKALラウンジ利用、全日空ANA直行便でプノンペンへ!
2年連続で東南アジアの国訪問の タケオです! 経済発展が目覚ましい東南アジアにあっても、豊かな歴史や宗教文化を誇るカンボジア。 やはり人生で一度はユネスコ世界遺産登録地であるアンコール・ワット(Angkor Wat)を訪れたいとの思いから、10月上旬3連休を使ってカンボジアへの旅行を決定。...
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