2年連続で東南アジアの国訪問のタケオです!
経済発展が目覚ましい東南アジアにあっても、豊かな歴史や宗教文化を誇るカンボジア。
やはり人生で一度はユネスコ世界遺産登録地であるアンコール・ワット(Angkor Wat)を訪れたいとの思いから、10月上旬3連休を使ってカンボジアへの旅行を決定。
2016年9月1日より就航したという全日空ANAのプノンペン(Phnom Pehn)直行便を利用し、カンボジア2泊3日の旅へ出発です!
3連休ではあれど、年末年始やお盆という長期の休みを取れる時期ではなく、何故この10月にカンボジアを訪れることにしたのか。
その理由は。
ANA減額マイルキャンペーン!
東南アジア・中国路線の一部を対象として、2018年9月4日~2018年11月30日搭乗分の往復航空券を、通常の70~80%のマイル+追加料金で購入出来るというキャンペーン。
その対象路線の中にプノンペン(通常35,000マイルのところ28,000マイル)が入っていたので。
アンコール・ワットが僕を呼んでいる!
と思い込んだ僕は、全日空公式ウェブサイトから航空券購入ボタンをポチリ(笑)。
カンボジア入国に必要なビザも取得し、いよいよカンボジア旅行に出発です!
カンボジア入国のために取得したビザについての記事はコチラ!
今回全日空便の利用ということで、成田国際空港第1ターミナルからの搭乗。
チェックイン・手荷物検査・出国審査を終え、全日空便搭乗前に、プライオリティパスを持っていながらまだ使う機会のなかったKALラウンジに入ってみることにしました。
使ってみた印象としては。
ゆったり寛げ、Wi-Fiの速度も十分なラウンジ!
出発前と到着後の両方利用可能なIASS・TEIと比較すると、ゆったり感・軽食とドリンクの豊富さ・暗号化Wi-Fiの速度はKALラウンジの方が上回っていると感じました。
第1ターミナル利用時搭乗前に時間があれば是非とも利用することをおススメします!
成田国際空港第1ターミナル内のKALラウンジで十分に寛いでいたら、そろそろプノンペン直行便の全日空NH817便出発の時間。
NH817便の出発する34番ゲートへ向かいました。
※全日空を利用する際は、オンラインチェックインや搭乗券表示が可能な公式アプリのダウンロードをおススメ!↓
全日空NH817便の成田国際空港からプノンペン国際空港までの搭乗時間は約6時間。
日本の出発が午前中で、日本と2時間の時差があるプノンペンには夕方の15時頃の到着と、比較的時間を有効的に使えるのが嬉しいところです。
Part 2へ続く。
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
経済発展が目覚ましい東南アジアにあっても、豊かな歴史や宗教文化を誇るカンボジア。
やはり人生で一度はユネスコ世界遺産登録地であるアンコール・ワット(Angkor Wat)を訪れたいとの思いから、10月上旬3連休を使ってカンボジアへの旅行を決定。
2016年9月1日より就航したという全日空ANAのプノンペン(Phnom Pehn)直行便を利用し、カンボジア2泊3日の旅へ出発です!
何故カンボジアに旅行することを決めたのか?
3連休ではあれど、年末年始やお盆という長期の休みを取れる時期ではなく、何故この10月にカンボジアを訪れることにしたのか。
その理由は。
ANA減額マイルキャンペーン!
東南アジア・中国路線の一部を対象として、2018年9月4日~2018年11月30日搭乗分の往復航空券を、通常の70~80%のマイル+追加料金で購入出来るというキャンペーン。
その対象路線の中にプノンペン(通常35,000マイルのところ28,000マイル)が入っていたので。
アンコール・ワットが僕を呼んでいる!
と思い込んだ僕は、全日空公式ウェブサイトから航空券購入ボタンをポチリ(笑)。
カンボジア入国に必要なビザも取得し、いよいよカンボジア旅行に出発です!
カンボジア入国のために取得したビザについての記事はコチラ!
カンボジア2泊3日の旅 準備編 - eVisaはとても簡単でスピーディーに取得可能!
2年連続で東南アジアの国訪問の タケオです! 2018年10月6日~8日にのゴールデンウイークに、27番目の訪問国としてカンボジアを旅行しました。 カンボジアに入国するにはどのような目的であれビザを取得する必要があるということですが、インターネット上で簡単に手続きが完了するeVisaを取得、無事入国出来ました!...
プライオリティパスで使えるKALラウンジを利用
今回全日空便の利用ということで、成田国際空港第1ターミナルからの搭乗。
チェックイン・手荷物検査・出国審査を終え、全日空便搭乗前に、プライオリティパスを持っていながらまだ使う機会のなかったKALラウンジに入ってみることにしました。
使ってみた印象としては。
ゆったり寛げ、Wi-Fiの速度も十分なラウンジ!
出発前と到着後の両方利用可能なIASS・TEIと比較すると、ゆったり感・軽食とドリンクの豊富さ・暗号化Wi-Fiの速度はKALラウンジの方が上回っていると感じました。
第1ターミナル利用時搭乗前に時間があれば是非とも利用することをおススメします!
成田国際空港第1ターミナル出発エリア26番ゲート近くにある写真の看板がKALラウンジの目印。 |
KALラウンジの内部はそれなりに広くて明るい印象。 |
KALラウンジでは、おにぎり・カップ麺・パン・ドリンク類の軽食が楽しめました。 搭乗前の食べ過ぎ・飲み過ぎにはご注意を! |
KALラウンジでは雑誌や新聞も置いてありました! |
数に限りはありましたが、電源コンセントが幾つか備えられているのがKALラウンジの嬉しいところでした! |
全日空NH817便でプノンペンへ
成田国際空港第1ターミナル内のKALラウンジで十分に寛いでいたら、そろそろプノンペン直行便の全日空NH817便出発の時間。
NH817便の出発する34番ゲートへ向かいました。
※全日空を利用する際は、オンラインチェックインや搭乗券表示が可能な公式アプリのダウンロードをおススメ!↓
全日空NH817便の使用機材はBoeing 787-8型機。 |
全日空NH817便は予定より少々遅れての出発となりました。 |
全日空NH817便の使用機材Boeing 787-8型機の座席配列は3+3+3。 搭乗客は殆ど日本人でしたが、3連休初日にもかかわらず搭乗率が7割程しかなかったのが意外でした。 |
全日空NH817便の離陸前に、カンボジアに入国に必要な入国カード・税関申告書をもらえました。 入国カードは出国カードとセットになっていて、出国カードは出国時まで取っておく必要があります。 |
全日空NH817便が成田国際空港をテイクオフ! |
全日空NH817便の窓席から見えた富士山をズーム! |
全日空NH817便の機内食の前におかきをいただき! |
全日空の機内食はいつ食べても安定感抜群! 写真の酢豚ならぬ酢鶏も美味しかったです! しかもハーゲンダッツのアイス付きなのがまた嬉しい! |
全日空NH817便は飛行時間が短いからか、着陸前の食事はおかきのみでした。 |
全日空NH817便の搭乗客全員に飴とポストカードをプレゼントするところ、流石全日空の心配りです! |
全日空NH817便 プノンペンに到着!
全日空NH817便の成田国際空港からプノンペン国際空港までの搭乗時間は約6時間。
日本の出発が午前中で、日本と2時間の時差があるプノンペンには夕方の15時頃の到着と、比較的時間を有効的に使えるのが嬉しいところです。
全日空NH817便からカンボジアとメコン川の景色が目に入って来ました! 全体的に濁っていますが、これも東南アジアらしさでしょうか。 |
予定より5分近く早く、全日空NH817便が無事プノンペンに着きました! |
「プノンペンへようこそ」、日本語での歓迎ありがとうございます! |
プノンペン国際空港での入国審査場の前に「visa on arrival」の表示発見。 到着ビザを申請するところだと思われます。 僕はeVisaを取得していたので、直接入国審査場へ。 |
プノンペン国際空港でスーツケースを無事に受け取り。 |
プノンペン国際空港の荷物受け取り場と同じエリアに両替所がありました。 僕は成田国際空港の両替所で既に米ドルに両替したのでここはパス! カンボジアでは、地元の人しか通わない店や市場以外ではたいてい米ドルも使えるので、空港でカンボジアの通貨リエルに両替しなくても大丈夫です。 |
税関を通過して、初めて吸うプノンペンの空気。 日本の真夏のような蒸し暑さが襲ってきました! |
Part 2へ続く。
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
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