海外旅行好きのタケオです。
世界遺産に登録されているメディナ(Medina)をはじめ、古都らしい雰囲気漂うモロッコ西部の都市マラケシュ(Marrakesh)。
モロッコの宿泊施設は、ホテルの他に、インテリアをモロッコ風にアレンジした小規模宿泊施設のリヤド(Riad)が存在するということで、マラケシュではリヤドを選択。
こうして、僕が2018年8月13日~14日の1泊2日で宿泊したRiad Jardin Des Rêves(フランス語で『夢の庭のリヤド』の意)をレビューしたいと思います。
Riad Jardin Des Rêvesがマラケシュのメディナの中に位置しているということで、事前にGoogleマップの画面をキャプチャーして向かいました。
しかし、ここで誤算がありました。
Googleマップでの行き方表示が間違っていた。。。
上記地図の青点線通りに歩いたのですが、最後のところでどうしてもそれらしき建物が見つからず、結局は。
マラケシュのメディナでたむろしていたぼったくり男性若者案内人2人にお世話になる羽目に。。。
Riad Jardin Des Rêvesまで案内してもらった代わりに「タバコを買える位のお金くれよ」と言われながら60ディルハム(約660円)を払わされました。。。
今思えばお金を払っただけで済んだとも言えるのかも知れませんが、モロッコの初日にいきなりパンチを喰らったのは、やはりいい気分ではありませんでした。
僕の泊まったスーペリアダブルルームは広々としていて、且つ照明を中心に落ち着いた雰囲気を感じられて、とても快適に過ごせました。
しかも、僕の泊まった部屋は屋上にあったのですが(屋上に部屋があることだけでもビックリ)、その屋上は全体がテラスになっており、そこにあるビーチチェア風の椅子で、風を感じながら自由に使うことが出来たのも好印象でした。
因みに、Riad Jardin Des Rêvesの1階には、写真を撮り忘れてしまいましたが宿泊者が自由に泳げるプールもあり、屋上のテラスも含めて、リヤド内でゆったり過ごせる配慮が行き届いているように感じました。
Riad Jardin Des Rêvesのスーペリアダブルルームでは、暗号化されているWi-Fiを利用することが出来ました。
速度も特段速いとはいきませんがストレスを感じることなく使える程度の速さに感じました。
Riad Jardin Des Rêvesでは1階で朝食を楽しむことが出来ました。
バイキング形式ではなく、パン類と飲み物(オレンジジュースとコーヒー)のみと、バラエティーだけでみると物足りなさを感じます。
しかし、その物足りなさを払拭するほど良いと感じたのが。
パン類が全て焼き立てで美味しい!
パン類は、クロワッサン、パンというよりかはクレープに似ているムセンメン(Msemen)、モロッコの代表的パンだというホブズ(Khubz)の3種類出て来たのですが、全て焼き立て!
そのまま食べても良し、ジャムやバターを付けて食べても良しと、とても美味しかったです!
ロストックのDas Hotel an der Stadthalleのクラシックルームでの宿泊の印象をまとめてみました。
1. 屋上のテラスやプール等、落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせる
2. Wi-Fiは暗号化されていて、ストレスを感じさせない速度
3. 朝食のパンが焼き立てで美味しい
しかし、残念、そしてかなりの欠点と言えるのが。
Googleマップが正確に表示出来ない程、場所が分かりにくい。。。
このリヤドに限らずだと思うのですが、マラケシュのメディナにあるリヤドは、メディナ自体の道が迷路のように組んでいるために、僕のように迷ってしまう可能性大です。
迷うのは不安だし絶対に嫌だという方は、残念ではありますが、マラケシュの鉄道駅やバスターミナル近くのホテル等、比較的場所の分かりやすい宿泊施設を選ぶことをおススメします。
それでもせっかくモロッコに行くのだからということで、メディナにあるリヤドを予約したけど、道が分からなくなってしまった場合は、信頼出来そうな(これが難しいのですが。。。)地元民に道を聞きながら行きましょう!
マラケシュの宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
世界遺産に登録されているメディナ(Medina)をはじめ、古都らしい雰囲気漂うモロッコ西部の都市マラケシュ(Marrakesh)。
モロッコの宿泊施設は、ホテルの他に、インテリアをモロッコ風にアレンジした小規模宿泊施設のリヤド(Riad)が存在するということで、マラケシュではリヤドを選択。
こうして、僕が2018年8月13日~14日の1泊2日で宿泊したRiad Jardin Des Rêves(フランス語で『夢の庭のリヤド』の意)をレビューしたいと思います。
メディナの中にある故に位置が分かりにくいRiad Jardin Des Rêves
Riad Jardin Des Rêvesがマラケシュのメディナの中に位置しているということで、事前にGoogleマップの画面をキャプチャーして向かいました。
しかし、ここで誤算がありました。
Googleマップでの行き方表示が間違っていた。。。
上記地図の青点線通りに歩いたのですが、最後のところでどうしてもそれらしき建物が見つからず、結局は。
マラケシュのメディナでたむろしていたぼったくり男性若者案内人2人にお世話になる羽目に。。。
Riad Jardin Des Rêvesまで案内してもらった代わりに「タバコを買える位のお金くれよ」と言われながら60ディルハム(約660円)を払わされました。。。
今思えばお金を払っただけで済んだとも言えるのかも知れませんが、モロッコの初日にいきなりパンチを喰らったのは、やはりいい気分ではありませんでした。
マラケシュのメディナの西側入口となるBab Doukala。 僕はマラケシュの鉄道駅からBRTで辿り着きました。 マラケシュのBRTについては、 モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 4でご確認下さい。 |
Bab Doukalaからメディナに入って東方向に歩き、左手にこの門が見えたら、この門をくぐります。 |
Bab Doukalaから上の写真の門までの道のり。
ここから北東方向、途中で北西方向に曲がる道を行きます。
Googleマップ上だと行き止まりになっていますが、実際にはここからまだ道が続くんです。。。
ここから北東方向、途中で北西方向に曲がる道を行きます。
Googleマップ上だと行き止まりになっていますが、実際にはここからまだ道が続くんです。。。
先ほどの写真の門を潜った後、真っ直ぐ進みます。 |
ここを左斜めに曲がります。 ここがGoogleマップ上での北東方向から北西方向に変わる部分ではないかと思われます。 |
角っこを右に曲がります。 |
また真っ直ぐ進みます。 奥に見える暗い通路も真っ直ぐ潜り抜けます。 |
奥の左に曲がります。 |
奥の方に真っ直ぐ進めばRiad Jardin Des Rêvesはもうすぐ。 こうして、ポイントとなりそうな箇所の写真を載せはしましたが、やっぱり分かりづらいですね。。。 実際に経験すると、Googleマップで正確に表示出来ないのも仕方ないのかなと感じてしまいます。。。 |
広々とした部屋が印象的なRiad Jardin Des Rêves
僕の泊まったスーペリアダブルルームは広々としていて、且つ照明を中心に落ち着いた雰囲気を感じられて、とても快適に過ごせました。
しかも、僕の泊まった部屋は屋上にあったのですが(屋上に部屋があることだけでもビックリ)、その屋上は全体がテラスになっており、そこにあるビーチチェア風の椅子で、風を感じながら自由に使うことが出来たのも好印象でした。
因みに、Riad Jardin Des Rêvesの1階には、写真を撮り忘れてしまいましたが宿泊者が自由に泳げるプールもあり、屋上のテラスも含めて、リヤド内でゆったり過ごせる配慮が行き届いているように感じました。
広々として落ち着いた雰囲気のRiad Jardin Des Rêvesスーペリアダブルルーム |
Riad Jardin Des Rêvesの屋上にはテラスがあります。 何個かビーチチェア風の椅子があり、自由に使うことが出来ます。 |
暗号化Wi-Fiがストレスを感じることなく使えるRiad Jardin Des Rêves
Riad Jardin Des Rêvesのスーペリアダブルルームでは、暗号化されているWi-Fiを利用することが出来ました。
速度も特段速いとはいきませんがストレスを感じることなく使える程度の速さに感じました。
Riad Jardin Des Rêvesの朝食は、シンプルだがパンが焼き立てで美味しい
Riad Jardin Des Rêvesでは1階で朝食を楽しむことが出来ました。
バイキング形式ではなく、パン類と飲み物(オレンジジュースとコーヒー)のみと、バラエティーだけでみると物足りなさを感じます。
しかし、その物足りなさを払拭するほど良いと感じたのが。
パン類が全て焼き立てで美味しい!
パン類は、クロワッサン、パンというよりかはクレープに似ているムセンメン(Msemen)、モロッコの代表的パンだというホブズ(Khubz)の3種類出て来たのですが、全て焼き立て!
そのまま食べても良し、ジャムやバターを付けて食べても良しと、とても美味しかったです!
Riad Jardin Des Rêvesの朝食。 バイキングでなく、パン類・飲み物のシンプルな組み合わせ。 パン類は、一番左がクロワッサン、右真ん中寄りがムセンメン(Msemen)、右上がホブズ(Khubz)。 |
まとめ:Das Hotel an der Stadthalleはリーズナブルに抑えたい旅行者のためのホテル!
ロストックのDas Hotel an der Stadthalleのクラシックルームでの宿泊の印象をまとめてみました。
1. 屋上のテラスやプール等、落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせる
2. Wi-Fiは暗号化されていて、ストレスを感じさせない速度
3. 朝食のパンが焼き立てで美味しい
しかし、残念、そしてかなりの欠点と言えるのが。
Googleマップが正確に表示出来ない程、場所が分かりにくい。。。
このリヤドに限らずだと思うのですが、マラケシュのメディナにあるリヤドは、メディナ自体の道が迷路のように組んでいるために、僕のように迷ってしまう可能性大です。
迷うのは不安だし絶対に嫌だという方は、残念ではありますが、マラケシュの鉄道駅やバスターミナル近くのホテル等、比較的場所の分かりやすい宿泊施設を選ぶことをおススメします。
それでもせっかくモロッコに行くのだからということで、メディナにあるリヤドを予約したけど、道が分からなくなってしまった場合は、信頼出来そうな(これが難しいのですが。。。)地元民に道を聞きながら行きましょう!
マラケシュの宿泊施設選びには、コチラの書籍もご参考に!
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