海外旅行好きのタケオです。
モロッコ最大の経済都市であり、且つメディナ(Medina)等懐かしさ溢れる風景も魅力のカサブランカ(Casablanca)。
そんな大西洋沿岸に位置する都市で2018年8月17日~18日の1泊2日で宿泊したホテル・ケンジ・シディ・マルーフ(Hotel Kenzi Sidi Maarouf)をレビューしたいと思います。
ホテル・ケンジ・シディ・マルーフは、路面電車Zenith停留所から徒歩5分程のところにあるビジネスホテル。
但し、中心部に位置するカサ・ヴォヤージュ駅停留所からZenith停留所までは35分と、観光名所の多い中心部からは離れた位置にあります。
因みに、このホテルを運営しているケンジホテルスグループ(Kenzi Hotels Group)の公式ウェブサイトを見ると、このホテルを含めてモロッコに10のホテルを展開しているようです。
※参考リンク
ケンジホテルスグループ公式ウェブサイト(英語)
僕が宿泊したホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームは、日本のビジネスホテルでも見られるような設備が用意された部屋といった印象でした。
ですので、凄く素晴らしいというところは正直ありませんが、平均的な質はあると言って良いでしょう。
ただ、時期によるかとは思いますが、だからこそ、宿泊料金が少々高いかなと感じました。
ホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームでは、暗号化されているWi-Fiを利用することが出来ました。
しかし速度はあまり速く感じませんでした。
このホテルを含めて、ケンジホテルスグループの展開するホテルは全て4つ星以上(その内3つは5つ星)なので、これは改善して欲しいところです。
カサブランカのホテル・ケンジ・シディ・マルーフでの宿泊の印象をまとめてみました。
尚、今回はチェックアウトの日に朝早めのフライトに搭乗する必要があったため、ホテルでの朝食は見送っています。
1. 日本でのビジネスホテルに似た雰囲気にしては値段は少々高め
2. 公共交通機関(路面電車)でアクセス可能だが、中心部からは少し遠い
3. Wi-Fiは暗号化されているが、速度はあまり速くない
特に2点目については、カサブランカ・ムハンマド5世空港(Casablanca - Mohammed V Airport)に近いということでこのホテルを選んだつもりが、
モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 15でも書いたように結局早めにこのホテルを出なければいけなかったことから、実際にはメリットがあまりなく、逆に中心部から遠いというデメリットの印象が強く残ってしまいました。。。
再度カサブランカを訪れる機会が出来たら、今度は同じケンジホテルスグループでも、カサブランカ中心部により近いホテル・ケンジ・バスマ(Hotel Kenzi Basma)に泊まってみたいですね。
カサブランカのホテル選びには、コチラの書籍もご参考に!
モロッコ最大の経済都市であり、且つメディナ(Medina)等懐かしさ溢れる風景も魅力のカサブランカ(Casablanca)。
そんな大西洋沿岸に位置する都市で2018年8月17日~18日の1泊2日で宿泊したホテル・ケンジ・シディ・マルーフ(Hotel Kenzi Sidi Maarouf)をレビューしたいと思います。
路面電車停留所から徒歩5分程のところにあるが、中心部からは離れているホテル・ケンジ・シディ・マルーフ
ホテル・ケンジ・シディ・マルーフは、路面電車Zenith停留所から徒歩5分程のところにあるビジネスホテル。
但し、中心部に位置するカサ・ヴォヤージュ駅停留所からZenith停留所までは35分と、観光名所の多い中心部からは離れた位置にあります。
因みに、このホテルを運営しているケンジホテルスグループ(Kenzi Hotels Group)の公式ウェブサイトを見ると、このホテルを含めてモロッコに10のホテルを展開しているようです。
※参考リンク
ケンジホテルスグループ公式ウェブサイト(英語)
ホテル・ケンジ・シディ・マルーフの最寄であるカサブランカ路面電車Zenith停留所 |
カサブランカ路面電車Zenith停留所で下りて南方向に目を向けると、写真のように建物が並んでいるのが見えます。 3つ並んでいる建物の真ん中がホテル・ケンジ・シディ・マルーフです。 |
カサブランカ路面電車Zenith停留所からホテル・ケンジ・シディ・マルーフまでの道のり
ビジネスホテルとして平均的な質を持つホテル・ケンジ・シディ・マルーフ
僕が宿泊したホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームは、日本のビジネスホテルでも見られるような設備が用意された部屋といった印象でした。
ですので、凄く素晴らしいというところは正直ありませんが、平均的な質はあると言って良いでしょう。
ただ、時期によるかとは思いますが、だからこそ、宿泊料金が少々高いかなと感じました。
カサブランカにあるホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルーム。 典型的なビジネスホテルの部屋といった印象。 |
カサブランカにあるホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームのシャワー。
ガラス戸で仕切られています。 |
カサブランカにあるホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームでは、トイレもガラス戸で仕切られています。
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ホテル・ケンジ・シディ・マルーフの暗号化Wi-Fi 速度はイマイチ。。。
ホテル・ケンジ・シディ・マルーフのスーペリアダブルルームでは、暗号化されているWi-Fiを利用することが出来ました。
しかし速度はあまり速く感じませんでした。
このホテルを含めて、ケンジホテルスグループの展開するホテルは全て4つ星以上(その内3つは5つ星)なので、これは改善して欲しいところです。
まとめ:ホテル・ケンジ・シディ・マルーフは平均的な質を持ったビジネスホテルだが、改善点あり
カサブランカのホテル・ケンジ・シディ・マルーフでの宿泊の印象をまとめてみました。
尚、今回はチェックアウトの日に朝早めのフライトに搭乗する必要があったため、ホテルでの朝食は見送っています。
1. 日本でのビジネスホテルに似た雰囲気にしては値段は少々高め
2. 公共交通機関(路面電車)でアクセス可能だが、中心部からは少し遠い
3. Wi-Fiは暗号化されているが、速度はあまり速くない
特に2点目については、カサブランカ・ムハンマド5世空港(Casablanca - Mohammed V Airport)に近いということでこのホテルを選んだつもりが、
モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 15でも書いたように結局早めにこのホテルを出なければいけなかったことから、実際にはメリットがあまりなく、逆に中心部から遠いというデメリットの印象が強く残ってしまいました。。。
モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 15-カサブランカ・ムハンマド5世空港からエティハド航空EY612便でアブダビへ!
2018年8月18日、いよいよモロッコを発つ日。。。 カサブランカ・ムハンマド5世空港(Casablanca - Mohammed V Airport)からエティハド航空(Etihad Airways)EY612便に搭乗。 成田国際空港までのフライトの乗り継ぎ地アブダビ国際空港(Abu Dhabi International Airport)を目指しました。...
再度カサブランカを訪れる機会が出来たら、今度は同じケンジホテルスグループでも、カサブランカ中心部により近いホテル・ケンジ・バスマ(Hotel Kenzi Basma)に泊まってみたいですね。
カサブランカのホテル選びには、コチラの書籍もご参考に!
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