2年連続で東南アジアの国訪問のタケオです!
2018年10月6日~8日にのゴールデンウイークに、27番目の訪問国としてカンボジアを旅行しました。
カンボジアに入国するにはどのような目的であれビザを取得する必要があるということですが、インターネット上で簡単に手続きが完了するeVisaを取得、無事入国出来ました!
今回は、観光を目的にカンボジアへ入国するためのeVisa取得方法を紹介したいと思います。
目次
1. なぜeVisa?
2. カンボジア外務省公式ウェブサイトからeVisa取得手続き開始!
3. カンボジアeVisa申請:旅行者情報入力と顔写真データのアップロード
4. カンボジアeVisa申請:パスポート及びカンボジア入国情報入力
5. カンボジアeVisa申請:入力情報確認及び規約同意
6. カンボジアeVisa申請:ビザ発行手数料支払い
7. カンボジアeVisa申請:ビザ書類ファイル届く!
8. カンボジアeVisaで無事入国成功!
9. おわりに
カンボジアの観光ビザを取得するには、今回紹介するeVisaの外にも、直接在日本カンボジア王国大使館に出向いて申請する方法、またウェブ上で検索すると、到着したカンボジアの空港で申請する方法、いわゆる到着ビザでビザを取得した方もいるようでした。
そんな中でeVisaを選んだのは。
一番簡単に手続き出来そうだったから
大使館は平日しかやっていない上に、証明写真1枚(35ミリ×45ミリ、背景無地)を用意する必要があることで、手続きが面倒。
到着ビザは空港での手続き時間が無駄になってしまうことが懸念点でした。
その代わりeVisaであれば、旅行開始前にインターネット上で手続きが出来るということでeVisaを取得することにしたわけです。
あとは無事に入国出来れば文句なし!
eVisa手続きはカンボジア王国外務省公式ウェブサイト(https://www.evisa.gov.kh/)から手続きします。
eVisa最初の申請画面では、次の情報を入力します。
○氏名
○電話番号(携帯電話番号可)
○メールアドレス
○性別
○生年月日
○出生国
○現在の住所
○国籍
また、最大2MBまでの顔写真データをアップロードする必要があります。
僕は白地の背景のところでスマートフォンで自撮りし、パソコンに取り入れてトリミングしたものを使いました。
旅行者情報入力と顔写真データのアップロード画面から下にスクロールし、パスポート情報とカンボジア入国地・入国日等の情報を入力します。
そして顔写真の載っているパスポートの写真データをアップロードします。
これもスマートフォンで撮った写真をパソコンに取り入れて使いました。
これも最大2MBですが、パソコンの写真編集ソフトでトリミングしてからアップロードすれば大丈夫です。
「次へ」をクリックすると、これまで入力した情報やアップロードした写真を確認します。
その画面を下にスクロールし、eVisa利用時の規約に同意します。
申請内容の入力が完了したら、次はビザ発行手数料の支払いに移ります。
手数料は36米ドル(ビザ自体の金額30米ドル+発行手数料6米ドル)で、クレジットカードでの決済になります。
支払いから半日後に、もうビザ書類の添付されたメールが届きました。
本当に簡単且つスピーディーです!
メールにPDFファイル形式で添付されているのがビザ書類なので、これを印刷します。
こうして無事eVisaを取得し、意気揚々でカンボジア行き飛行機の出発する空港へGO!
しかし、そのチェックイン時に航空会社のスタッフから指摘が。。。
ビザ書類は2枚必要なところ、1枚しか印刷していなかった。。。
1枚はカンボジアでの入国審査時に審査官に渡し、もう1枚カンボジア出国の際に必要とのこと。
2枚印刷が必要なのは、eVisa作成完了のメールに記載されていたのですが、それを見落としていました。。。
慌ててラウンジにあったコピー機でもう1枚印刷する羽目になりました。。。
※
ですが、実際カンボジア出国時にはeVisaは要求されませんでした。。。
何のためにコピー代を支払ったのか。。。
そして飛行機が無事にカンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着し、ちょっとドキドキの入国審査でしたが。
無事カンボジアeVisaで入国出来ました!
入国審査場の前には到着ビザ作成のためのスペースがあったのですが、そこで時間を喰っている旅行者を尻目に僕はスイスイでした!
今回実際にeVisaを取得してみての感想としては。
eVisaは取得の手続きが簡単なのでおススメ!
わざわざ証明写真を撮らなくて済む上に、手続きから1日も経たない内に発行が完了したのは本当に驚きでした。
カンボジア大使館が近くにない方も、これならば簡単に手続き出来ますね!
但し、くどいようですがもう一回書きます。
(僕の経験はともかくとして)日本出国前にビザ書類は必ず2枚印刷しましょう!
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
2018年10月6日~8日にのゴールデンウイークに、27番目の訪問国としてカンボジアを旅行しました。
カンボジアに入国するにはどのような目的であれビザを取得する必要があるということですが、インターネット上で簡単に手続きが完了するeVisaを取得、無事入国出来ました!
今回は、観光を目的にカンボジアへ入国するためのeVisa取得方法を紹介したいと思います。
目次
1. なぜeVisa?
2. カンボジア外務省公式ウェブサイトからeVisa取得手続き開始!
3. カンボジアeVisa申請:旅行者情報入力と顔写真データのアップロード
4. カンボジアeVisa申請:パスポート及びカンボジア入国情報入力
5. カンボジアeVisa申請:入力情報確認及び規約同意
6. カンボジアeVisa申請:ビザ発行手数料支払い
7. カンボジアeVisa申請:ビザ書類ファイル届く!
8. カンボジアeVisaで無事入国成功!
9. おわりに
なぜeVisa?
カンボジアの観光ビザを取得するには、今回紹介するeVisaの外にも、直接在日本カンボジア王国大使館に出向いて申請する方法、またウェブ上で検索すると、到着したカンボジアの空港で申請する方法、いわゆる到着ビザでビザを取得した方もいるようでした。
そんな中でeVisaを選んだのは。
一番簡単に手続き出来そうだったから
大使館は平日しかやっていない上に、証明写真1枚(35ミリ×45ミリ、背景無地)を用意する必要があることで、手続きが面倒。
到着ビザは空港での手続き時間が無駄になってしまうことが懸念点でした。
その代わりeVisaであれば、旅行開始前にインターネット上で手続きが出来るということでeVisaを取得することにしたわけです。
あとは無事に入国出来れば文句なし!
カンボジア外務省公式ウェブサイトからeVisa取得手続き開始!
eVisa手続きはカンボジア王国外務省公式ウェブサイト(https://www.evisa.gov.kh/)から手続きします。
カンボジア王国外務省公式ウェブサイトに入り、真ん中辺りまでスクロールすると、観光ビザについての簡単な概要が書かれています。 |
更に下までスクロールし、「Apply now」をクリック! |
「キャプチャ・セキュリティー」に表示されている文字を、下の「Enter code security」に入力し、更に下にある「今すぐ申請する」をクリック! 本格的な申請手続きが始まります。 |
カンボジアeVisa申請:旅行者情報入力と顔写真データのアップロード
eVisa最初の申請画面では、次の情報を入力します。
○氏名
○電話番号(携帯電話番号可)
○メールアドレス
○性別
○生年月日
○出生国
○現在の住所
○国籍
また、最大2MBまでの顔写真データをアップロードする必要があります。
僕は白地の背景のところでスマートフォンで自撮りし、パソコンに取り入れてトリミングしたものを使いました。
カンボジアeVisa旅行者情報入力及び顔写真データアップロード画面。 顔写真データは「ファイルを選択する」をクリックして該当ファイルをアップロードします。 |
カンボジアeVisa申請:パスポート及びカンボジア入国情報入力
旅行者情報入力と顔写真データのアップロード画面から下にスクロールし、パスポート情報とカンボジア入国地・入国日等の情報を入力します。
そして顔写真の載っているパスポートの写真データをアップロードします。
これもスマートフォンで撮った写真をパソコンに取り入れて使いました。
これも最大2MBですが、パソコンの写真編集ソフトでトリミングしてからアップロードすれば大丈夫です。
カンボジアeVisaのパスポート及びカンボジア入国情報入力画面。 「エントリーのポート」では、カンボジアに最初に入国する空港や港を選ぶことになりますが、僕はプノンペン国際空港を選択しました。 パスポートの顔写真の載ったページのアップロードは「ファイルを選択する」から行います。 情報入力及びアップロードが完了したら「次へ」をクリックします。 |
カンボジアeVisa申請:入力情報確認及び規約同意
「次へ」をクリックすると、これまで入力した情報やアップロードした写真を確認します。
その画面を下にスクロールし、eVisa利用時の規約に同意します。
「テアーム&コンディション」をクリックして規約の内容を確認し、「同意します」左横にチェックを入れて「送信する」をクリック。 |
肝心のカンボジアeVisa規約ですが、日本語版がなく、英語でした。。。 要点としては、違法なことをすれば強制送還されます、一度支払った手数料は返金されません、といったことです。 |
「送信する」をクリックすると、先に入力したメールアドレスにメッセージが送られたことを伝えるメッセージが表示されます。 |
メールボックスを確認してみると、画面のメッセージの記載されたメールが届いていました。 |
カンボジアeVisa申請:ビザ発行手数料支払い
申請内容の入力が完了したら、次はビザ発行手数料の支払いに移ります。
手数料は36米ドル(ビザ自体の金額30米ドル+発行手数料6米ドル)で、クレジットカードでの決済になります。
ウェブサイトに戻り、「確認」をクリック。 |
カンボジアeVisa手数料支払いに使いたいクレジットカードブランドのロゴをクリック。 VISAやマスターカードだけでなく、JCBも使えるのが嬉しいところ! |
クレジットカード情報を入力し、「Pay」をクリック。 |
カンボジアeVisa手数料支払い完了のメッセージが表示されます。 |
メールボックスを確認してみると、「eVisa Submit」という件名で、支払い完了の旨のメッセージが届いていました。 但し、まだビザが作成されたわけではありません。 |
カンボジアeVisa申請:ビザ書類ファイル届く!
支払いから半日後に、もうビザ書類の添付されたメールが届きました。
本当に簡単且つスピーディーです!
メールにPDFファイル形式で添付されているのがビザ書類なので、これを印刷します。
「EVisa Approval」という件名で届いた、カンボジアeVisa作成完了の旨のメール。 ビザ書類がPDFファイル形式で添付されていました。 カンボジアeVisaの概要及びビザに記載された内容の確認をお願いする内容になっています。 |
カンボジアeVisaで無事入国成功!
こうして無事eVisaを取得し、意気揚々でカンボジア行き飛行機の出発する空港へGO!
しかし、そのチェックイン時に航空会社のスタッフから指摘が。。。
ビザ書類は2枚必要なところ、1枚しか印刷していなかった。。。
1枚はカンボジアでの入国審査時に審査官に渡し、もう1枚カンボジア出国の際に必要とのこと。
2枚印刷が必要なのは、eVisa作成完了のメールに記載されていたのですが、それを見落としていました。。。
慌ててラウンジにあったコピー機でもう1枚印刷する羽目になりました。。。
※
ですが、実際カンボジア出国時にはeVisaは要求されませんでした。。。
何のためにコピー代を支払ったのか。。。
そして飛行機が無事にカンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着し、ちょっとドキドキの入国審査でしたが。
無事カンボジアeVisaで入国出来ました!
入国審査場の前には到着ビザ作成のためのスペースがあったのですが、そこで時間を喰っている旅行者を尻目に僕はスイスイでした!
おわりに
今回実際にeVisaを取得してみての感想としては。
eVisaは取得の手続きが簡単なのでおススメ!
わざわざ証明写真を撮らなくて済む上に、手続きから1日も経たない内に発行が完了したのは本当に驚きでした。
カンボジア大使館が近くにない方も、これならば簡単に手続き出来ますね!
但し、くどいようですがもう一回書きます。
(僕の経験はともかくとして)日本出国前にビザ書類は必ず2枚印刷しましょう!
カンボジア旅行で参考にした書籍はコチラ!
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