モロッコ西部のマラケシュから列車で首都ラバト(Rabat)に到着!
ラバトでは路面電車であちこち散策。
そしてラバトの旧市街地メディナ(Medina)にある市場でモロッコ料理のハリラ(Harira)とクスクス(Couscous)を試したのですが。。。
宿泊ホテルにチェックインし、部屋にスーツケースを置いて、早速観光へ出発!
宿泊ホテル近くのハッサン塔停留所(Tour Hassan)から南方向のMedina Al Irfane方面電車に乗車しました。
ラバトを観光していたら、時刻は既に夜7時半(それでも日本と比べると断然に明るいのは、流石モロッコ!)。
流石にお腹が空いてきたので、何かレストランはないかということで、メディナにある市場に行ってみることに。
再び路面電車に乗り、メディナの最寄であるメディナ・ラバト停留所(Medina Rabat)で下車。
メディナは日が暮れていくにつれて、訪れる人も多くなり、賑やかさが増していきます。
昼食は最後の助けであるファストフードだったので(苦笑)、、夕食はモロッコ料理を食べたいとおもっていたところ。
良さそうなレストラン発見!
店の名前はRestaurant de la Libération、フランス語で『自由のレストラン』。
メニューもフランス語版があり、注文も出来ると思い、この店で食事をとることに。
まずは物価の安いモロッコでも特に安いハリラ6ディルハム(約70円)を注文!
スープを口に含むと。
ハリラ、うーん、味が思ったほどはっきりしなくて、まあまあかな。
スパイスの効いた豆入り溶き卵スープといった印象で、健康には良さそう!
そしてメインとして頼んだのが、野菜クスクス24ディルハム(約270円)!
店員さんがクスクスの盛られた皿をテーブルに持って来てくれましたが。
チャーハンのお米のように盛られた(苦笑)クスクスが目の前に!
別途で出て来た、野菜を煮込んで作ったと思われるスープをクスクスにかけて食べてみたのですが。。。
味が。。。ない。。。
日本料理でいう「ダシ」がまったく感じられず、本当に野菜をただ煮込んだだけとしか思えず。。。
更にクスクスの量が2人前あるんじゃないかという位多くて、結局全部は食べきれませんでした。。。
うーん、クスクスってこんなものなのだろうか。。。
旅行なのだからケチらずにもっと豪勢なクスクスを頼んでも良かったのかなと思ったけど、昼にファストフードを食べていたので、余計な肉を食べたくもなかったし。。。
その代わりにハリラの方を完食させて頂きました(汗)。
海外であれ日本であれ、本当に美味しいクスクスがあればぜひ教えて下さい!(苦笑)
Part 7へ続く。
モロッコ旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 5をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
ラバトでは路面電車であちこち散策。
そしてラバトの旧市街地メディナ(Medina)にある市場でモロッコ料理のハリラ(Harira)とクスクス(Couscous)を試したのですが。。。
路面電車でラバトを小観光!
宿泊ホテルにチェックインし、部屋にスーツケースを置いて、早速観光へ出発!
宿泊ホテル近くのハッサン塔停留所(Tour Hassan)から南方向のMedina Al Irfane方面電車に乗車しました。
ラバト路面電車の、国連通り(Avenue des Nations Unies)上にある国連停留所(Nations unies)で下車。 |
ラバト路面電車の国連停留所(Nations unies)近くに、ムハンマド5世大学(Université Mohammed V)のキャンパスがありました。 |
モロッコ王宮があったのですが、周辺には均等間隔で兵士が見張りしていて、容易に近づけず。。。 |
ラバト路面電車のルアー門停留所直ぐのところにある、世界遺産登録地ルアー門(Bab Rouah)。 |
ラバトの世界遺産登録地ルアー門(Bab Rouah)。 近くではためくモロッコ王国国旗が勇ましさを増しています。 |
日暮れ直前のラバトのメディナを味わう
ラバトを観光していたら、時刻は既に夜7時半(それでも日本と比べると断然に明るいのは、流石モロッコ!)。
流石にお腹が空いてきたので、何かレストランはないかということで、メディナにある市場に行ってみることに。
再び路面電車に乗り、メディナの最寄であるメディナ・ラバト停留所(Medina Rabat)で下車。
メディナは日が暮れていくにつれて、訪れる人も多くなり、賑やかさが増していきます。
ラバト路面電車のメディナ・ラバト停留所がメディナの最寄り停留所。 |
夕暮れ時はまだまだ人の流れがそれほど多くないラバトのメディナ |
夜になれば、写真の通り多くの人が食料・日用品を求めてラバトのメディナを訪れます。 |
ラバトのメディナにあるレストランでハリラとクスクスを食すも。。。
昼食は最後の助けであるファストフードだったので(苦笑)、、夕食はモロッコ料理を食べたいとおもっていたところ。
良さそうなレストラン発見!
店の名前はRestaurant de la Libération、フランス語で『自由のレストラン』。
メニューもフランス語版があり、注文も出来ると思い、この店で食事をとることに。
ラバトのメディナで入ったRestaurant de la Libérationのメニュー |
まずは物価の安いモロッコでも特に安いハリラ6ディルハム(約70円)を注文!
スープを口に含むと。
ハリラ、うーん、味が思ったほどはっきりしなくて、まあまあかな。
スパイスの効いた豆入り溶き卵スープといった印象で、健康には良さそう!
そしてメインとして頼んだのが、野菜クスクス24ディルハム(約270円)!
店員さんがクスクスの盛られた皿をテーブルに持って来てくれましたが。
チャーハンのお米のように盛られた(苦笑)クスクスが目の前に!
別途で出て来た、野菜を煮込んで作ったと思われるスープをクスクスにかけて食べてみたのですが。。。
味が。。。ない。。。
日本料理でいう「ダシ」がまったく感じられず、本当に野菜をただ煮込んだだけとしか思えず。。。
更にクスクスの量が2人前あるんじゃないかという位多くて、結局全部は食べきれませんでした。。。
うーん、クスクスってこんなものなのだろうか。。。
旅行なのだからケチらずにもっと豪勢なクスクスを頼んでも良かったのかなと思ったけど、昼にファストフードを食べていたので、余計な肉を食べたくもなかったし。。。
その代わりにハリラの方を完食させて頂きました(汗)。
海外であれ日本であれ、本当に美味しいクスクスがあればぜひ教えて下さい!(苦笑)
ラバトのメディナで入ったRestaurant de la Libérationのインテリアはモロッコらしさが感じられて好きなんですけど。。。 でもお客さんがそこそこ入ってるってことは、モロッコ料理はやはりこんなものなのでしょうか。。。 |
Part 7へ続く。
モロッコ旅行で参考にした書籍はコチラ!
前回Part 5をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 5-マラケシュから国鉄長距離列車で首都ラバトへ、ラバトの路面電車に乗車!
2018年8月14日、モロッコ2日目に突入。 ...
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