カサブランカ・ムハンマド5世空港(Casablanca - Mohammed V Airport)から列車に乗り、多少の遅れはあれど無事にマラケシュ(Marrakesh)に到着!
この日はマラケシュのメディナ(Medina)にある宿で宿泊し、ジャマ・エル・フナ広場(Jemaa el-Fnaa)に立ち並んでいる屋台でタジン鍋料理を初体験です!
マラケシュでは、メディナにあるモロッコ独特の宿泊施設リヤド(Riad)を予約していました。
ただ、そこまでどうやって行くのかが問題。。。
バスを見てみると地元の人しか乗っていない感じで、その中でスーツケースを運びながら乗るのはちょっと嫌な感じだし、タクシーは料金交渉が必要だろうし。
何か良い交通手段がないかマラケシュ駅周辺を見回していると。
街中で普通に走っているバスと違って、オレンジ色のバスがあるぞ!
停留所にある案内等を見てみると、このオレンジ色のバスはBRT(Bus Rapid Transit)で、このバス以外の車両が入らない様に規制されている真ん中の車線を通るので渋滞知らず。
それにもかかわらず料金は乗車1回当たり4ディルハム(約45円)でした!
早速マラケシュBRTに乗車しましたが。
乗車してから8分足らずで、あっという間にメディナの入口であるBab Doukala停留所に到着!
乗車人数も普通に走っているバスと違ってかなり少なく、走行音も静かでかなり快適でした!
メディナの入口まで快適に行けるので、マラケシュのメディナ付近の宿泊施設を予約される方には特に利用価値があると思います。
因みにマラケシュのバスを運行するALSAマラケシュの公式ウェブサイトを見てみると、このバスは電気自動車らしいので、道理で走行音が静かだったわけです。
マラケシュBRTを降りてBab Doukalaから歩き、予約していたリヤドに到着(と簡単に書きましたが実際は色々大変だったので、リヤドのレビュー記事で触れたいと思います。。。)!
リヤドにスーツケースを置いて、数多くの素晴らしい古くからの建築物が残っているということでユネスコ世界遺産にも登録されているマラケシュのメディナを散策していると。
ジャマ・エル・フナ広場だ!
どのガイドブックにも載っているスポットということで、地元の人たちで物凄い賑わいを見せる広場。
やっと「本当にモロッコに来たんだ」という実感が湧いてきました!
マラケシュのジャマ・エル・フナ広場及びその周辺を散策していたら、既に時刻は夜の8時。
流石にお腹が空いてきたところで、せっかくなのでモロッコ料理を食べたいと思い、ジャマ・エル・フナ広場の屋台で夕食をとることにしました。
ジャマ・エル・フナ広場の屋台で頼んだのが。
タジン鍋料理!
タジン鍋料理はこれまで食べたことがなかったのですが、ジャガイモやズッキーニ等の根菜・野菜を鍋でただ煮込んで調理だけとは思えない程素材の味を最大限に引き出していて、凄く美味しかったです!
チリソースが付いてきましたが、全然要らないです。
これを35ディルハム(約390円)で食べられるのは物凄くお得!
口上手のおじさんに乗せられて頼んでしまった、トマトと玉ねぎのサラダ10ディルハム(約110円)はイマイチだったかな(苦笑)。
Part 5へ続く。
モロッコ旅行で参考にした書籍はこちら!
前回Part 3をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
この日はマラケシュのメディナ(Medina)にある宿で宿泊し、ジャマ・エル・フナ広場(Jemaa el-Fnaa)に立ち並んでいる屋台でタジン鍋料理を初体験です!
BRTでマラケシュのメディナ入口へ
マラケシュでは、メディナにあるモロッコ独特の宿泊施設リヤド(Riad)を予約していました。
ただ、そこまでどうやって行くのかが問題。。。
バスを見てみると地元の人しか乗っていない感じで、その中でスーツケースを運びながら乗るのはちょっと嫌な感じだし、タクシーは料金交渉が必要だろうし。
何か良い交通手段がないかマラケシュ駅周辺を見回していると。
街中で普通に走っているバスと違って、オレンジ色のバスがあるぞ!
停留所にある案内等を見てみると、このオレンジ色のバスはBRT(Bus Rapid Transit)で、このバス以外の車両が入らない様に規制されている真ん中の車線を通るので渋滞知らず。
それにもかかわらず料金は乗車1回当たり4ディルハム(約45円)でした!
マラケシュBRTの停留所は、豪華な趣のマラケシュ駅東方向出口とは異なる、写真の南方向出口が近いです。 |
早速マラケシュBRTに乗車しましたが。
乗車してから8分足らずで、あっという間にメディナの入口であるBab Doukala停留所に到着!
乗車人数も普通に走っているバスと違ってかなり少なく、走行音も静かでかなり快適でした!
メディナの入口まで快適に行けるので、マラケシュのメディナ付近の宿泊施設を予約される方には特に利用価値があると思います。
因みにマラケシュのバスを運行するALSAマラケシュの公式ウェブサイトを見てみると、このバスは電気自動車らしいので、道理で走行音が静かだったわけです。
Bab Doukala停留所で掲載されていたマラケシュBRTの時刻表。 6~12分間隔の運行のようです。 |
マラケシュ駅からBRTでメディナの入口Bab Doukalaに快適に行くことが出来ました! |
ユネスコ世界遺産に登録されているマラケシュのジャマ・エル・フナ広場
マラケシュBRTを降りてBab Doukalaから歩き、予約していたリヤドに到着(と簡単に書きましたが実際は色々大変だったので、リヤドのレビュー記事で触れたいと思います。。。)!
リヤドにスーツケースを置いて、数多くの素晴らしい古くからの建築物が残っているということでユネスコ世界遺産にも登録されているマラケシュのメディナを散策していると。
ジャマ・エル・フナ広場だ!
どのガイドブックにも載っているスポットということで、地元の人たちで物凄い賑わいを見せる広場。
やっと「本当にモロッコに来たんだ」という実感が湧いてきました!
コブラ使いって本当にいるんですね! 芸披露の準備でしょうか。 |
ジャマ・エル・フナ広場に並ぶジューススタンド。 沢山あるのにどの屋台もオレンジジュース(300ml程だったでしょうか)は4ディルハム(約45円)。 |
空が暗くなるにつれて、ジャマ・エル・フナ広場に訪れる人も増えます。 |
ジャマ・エル・フナ広場の屋台で夕食
マラケシュのジャマ・エル・フナ広場及びその周辺を散策していたら、既に時刻は夜の8時。
流石にお腹が空いてきたところで、せっかくなのでモロッコ料理を食べたいと思い、ジャマ・エル・フナ広場の屋台で夕食をとることにしました。
ジャマ・エル・フナ広場に所狭しと並んでいる屋台の中で、この屋台で夕食。 |
ジャマ・エル・フナ広場の屋台で頼んだのが。
タジン鍋料理!
タジン鍋料理はこれまで食べたことがなかったのですが、ジャガイモやズッキーニ等の根菜・野菜を鍋でただ煮込んで調理だけとは思えない程素材の味を最大限に引き出していて、凄く美味しかったです!
チリソースが付いてきましたが、全然要らないです。
これを35ディルハム(約390円)で食べられるのは物凄くお得!
口上手のおじさんに乗せられて頼んでしまった、トマトと玉ねぎのサラダ10ディルハム(約110円)はイマイチだったかな(苦笑)。
夜になっても訪れる人が絶えることないジャマ・エル・フナ広場! |
夜深くなって更に活気を増すジャマ・エル・フナ広場の屋台! |
Part 5へ続く。
モロッコ旅行で参考にした書籍はこちら!
前回Part 3をまだご覧になっていない方は下の画像をクリック!
モロッコ世界遺産巡りの旅 Part 3-カサブランカ・ムハンマド5世空港から国鉄長距離列車でマラケシュへ!
アブダビ国際空港(Abu Dhabi International Airport)からエティハド航空(Etihad Airways)EY613便に搭乗し、 カサブランカ・ムハンマド5世空港(Casablanca - Mohammed V Airport)に到着! モロッコ1日目の2018年8月13日は、 モロッコ国鉄ONCF(Office National des Chemins de ...
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