前回Part 6はこちら
2018年5月4日午前中に、バート・ドーベラン(Bad Doberan)で蒸気機関車鉄道モリー(Molli)の旅を満喫!
ロストックの旅を終えた僕は、ロストック市街地で昼食を取った後、ドイツ鉄道運行の長距離列車レギオナル・エクスプレス(RE, Regional Express)でベルリンへ向かいました!
ベルリン方面行きレギオナル・エクスプレスはロストック中央駅(Rostock Hauptbahnhof)を14:34に出発の予定。
列車乗車前に昼食を済ませたいと考えた僕は、ロストック市街地で昼食を取ることにしました。
ロストック市街地で手頃に食べられる店がないかなと探し歩き回ること10分。
結局行き着いたレストランは。
アジア風料理の店(苦笑)
この手の店、ベルリン私費留学時にはとても助かったんですよね!(笑)
比較的5分以内で出してくれるし、野菜・肉・炭水化物採れるし、それなのにドイツにしては手頃な値段(大体7ユーロ前後)で食べられるし。
今回も、流石にパンに飽きていた頃で、細くても良いから、お米が食べたかったのです!
ロストック市街地で昼食を取り終えると、ベルリン方面レギオナル・エクスプレス出発まであと1時間。
ホテルに預けていたスーツケースを取りに行き、ロストック中央駅からベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)へ向かいます。
ここで気になるのが料金。
Part 3でベルリンからロストックに向かうときに乗ったFlixBus(フリックスバス)の料金は11.27ユーロ(約1,465円)でしたが、今回のレギオナル・エクスプレスの2等車料金はと言うと。
27ユーロ(約3,510円)とFlixBusの約2.5倍。。。
レギオナル・エクスプレスのメリットを挙げるとするならば、渋滞がなく大幅な遅れの心配がないことと、余裕で座れることでしょうか。
とは言え、流石に料金が競合他社より2倍以上となるのに、そこまで質の高いサービスが見込めないとなると、FlixBusに客が流れてしまうのは致し方のないところ。
ドイツ鉄道として何か打開策があるのか気になるところです。
ロストック中央駅からレギオナル・エクスプレスRE4363列車に乗車。
車中でパソコンを充電し、カメラの写真を整理しながら音楽を聴くこと2時間半。
ゲズンドブルンネン駅(Gesundbrunnen)到着!
やっとベルリンに突入だ!
ロストック中央駅出発から約2時間50分経った午後5時20分頃、ついに。
3年ぶりのベルリン中央駅だ!
3年前に滞在したのは半年足らずですが、それでも「第二の故郷」に再び来れたことに、ベルリン中央駅に降り立った時から興奮を抑えきれませんでした(汗)。
Part 8へ続く。
ベルリンをはじめとしたドイツ北部への旅行は、こちらの書籍もご参考に!
2018年5月4日午前中に、バート・ドーベラン(Bad Doberan)で蒸気機関車鉄道モリー(Molli)の旅を満喫!
ロストックの旅を終えた僕は、ロストック市街地で昼食を取った後、ドイツ鉄道運行の長距離列車レギオナル・エクスプレス(RE, Regional Express)でベルリンへ向かいました!
ロストック市街地で昼食
ベルリン方面行きレギオナル・エクスプレスはロストック中央駅(Rostock Hauptbahnhof)を14:34に出発の予定。
列車乗車前に昼食を済ませたいと考えた僕は、ロストック市街地で昼食を取ることにしました。
ロストック路面電車で新市場(Neuer Markt)にやって来ました。 |
土曜日昼間のロストック新市場では多くの屋台が店を出していました。 |
ロストック新市場で繰り広げられる日常風景 |
ロストック市街地で手頃に食べられる店がないかなと探し歩き回ること10分。
結局行き着いたレストランは。
アジア風料理の店(苦笑)
この手の店、ベルリン私費留学時にはとても助かったんですよね!(笑)
比較的5分以内で出してくれるし、野菜・肉・炭水化物採れるし、それなのにドイツにしては手頃な値段(大体7ユーロ前後)で食べられるし。
今回も、流石にパンに飽きていた頃で、細くても良いから、お米が食べたかったのです!
ロストックのアジア風料理の店で食べた鴨肉唐揚げ・野菜炒め・ご飯プレート。 これだけのボリュームでお値段6ユーロ(約800円)は(ドイツにしてはの但し書きが付きますが)やっぱり安い! |
ロストックからドイツ鉄道レギオナル・エクスプレスでベルリンへ!
ロストック市街地で昼食を取り終えると、ベルリン方面レギオナル・エクスプレス出発まであと1時間。
ホテルに預けていたスーツケースを取りに行き、ロストック中央駅からベルリン中央駅(Berlin Hauptbahnhof)へ向かいます。
ここで気になるのが料金。
Part 3でベルリンからロストックに向かうときに乗ったFlixBus(フリックスバス)の料金は11.27ユーロ(約1,465円)でしたが、今回のレギオナル・エクスプレスの2等車料金はと言うと。
27ユーロ(約3,510円)とFlixBusの約2.5倍。。。
レギオナル・エクスプレスのメリットを挙げるとするならば、渋滞がなく大幅な遅れの心配がないことと、余裕で座れることでしょうか。
とは言え、流石に料金が競合他社より2倍以上となるのに、そこまで質の高いサービスが見込めないとなると、FlixBusに客が流れてしまうのは致し方のないところ。
ドイツ鉄道として何か打開策があるのか気になるところです。
今回乗車した列車は、ベルリン中央駅経由エルスターヴェルダ(Elsterwerda)行きレギオナル・エクスプレスRE4363列車。 |
ドイツ鉄道112形電気機関車に牽かれたレギオナル・エクスプレスRE4363列車 |
レギオナル・エクスプレスRE4363列車のボンバルディア製造2階建て客車(第4世代)に乗車! |
レギオナル・エクスプレスRE4363に連結されていた、ボンバルディア製造2階建て客車(第4世代)の2階車内。 席から見える荷物置き場にスーツケースを置いておきました。 写真にはありませんが、窓側にはコンセントが付いており、パソコンやスマートフォンを充電出来ました。 |
レギオナル・エクスプレスRE4363列車がロストック中央駅を定刻通りに出発! |
ドイツ鉄道レギオナル・エクスプレス ベルリン中央駅に到着!
ロストック中央駅からレギオナル・エクスプレスRE4363列車に乗車。
車中でパソコンを充電し、カメラの写真を整理しながら音楽を聴くこと2時間半。
ゲズンドブルンネン駅(Gesundbrunnen)到着!
やっとベルリンに突入だ!
ロストック中央駅出発から約2時間50分経った午後5時20分頃、ついに。
3年ぶりのベルリン中央駅だ!
3年前に滞在したのは半年足らずですが、それでも「第二の故郷」に再び来れたことに、ベルリン中央駅に降り立った時から興奮を抑えきれませんでした(汗)。
Part 8へ続く。
ベルリンをはじめとしたドイツ北部への旅行は、こちらの書籍もご参考に!
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