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2017/12/26

シンガポール2泊3日の旅 番外編-NETS FlashPayチャージ方法を紹介!

31歳で初めてシンガポールを旅行したタケオです。

シンガポール中に張り巡らされているMRT路線網。

料金も安いので便利に使いこなしたいもの!

シンガポールに数日間旅行する際は、MRTに乗車する度にきっぷを買うより、EZ-LinkやNETS FlashPayといったICカードを使う方が1回の乗車当たり料金が安くなるのですが、海外でちゃんとチャージできるか、不安に思いますよね?

そこで今回は、僕が2017年10月に初めてシンガポールを旅行した時に撮った写真を通じて、僕がシンガポール滞在中に使用したNETS FlashPayへのチャージ方法を紹介したいと思います。

この記事がシンガポールでのMRT利用に役立てれば嬉しいです!






















MRTブギス駅の自動券売機でチャージ


Part 2で書いた通り、MRTチャンギ空港駅 (Changi Airport) で購入したNETS FlashPayには購入金額12シンガポールドル(約984円)の中に7シンガポールドル(約574円)がチャージ分として入っています。

しかし、空港からホテルへの移動と、あれこれ観光している内に、2日目の午後には残金が1.88シンガポールドル(約154円)に。

リトルインディア (Little Inida) からマスジッド・スルタン (Masjid Sultan) へ移動中にスコールに遭ってしまい、MRTブギス駅 (Bugis) で雨宿りしている最中、この際チャージしてしまおうということで、MRTブギス駅改札近くの自動券売機でチャージしてみました!



MRTブギス駅にある自動券売機でチャージしてみました!




1. 赤枠で囲んでいる、「Remove card when reader lights up」と書かれている黒い台にNETS FlashPayを置く。




















2. 「Select Card Options」で画面右側に表示されている「Add Value」を押す。























3. 「Select Mode of Payment(支払い方法)」で、現金ならば一番左側の「Cash」、クレジットカードならば一番右側の「Credit Card」を押す。
僕は現金を選択しました。
クレジットカードの場合は、VISAやMastercardだけでなく、JCBブランドも使える模様。


























4.  機械右上にある硬貨又は紙幣投入口に希望チャージ分投入。
最低チャージ金額は10シンガポールドル(約820円)






















5. 希望金額分のチャージを終えたら、画面左下にある「OK」を押す。






















6. NETS FlashPayを載せていた台が緑色に光ったらチャージ成功の合図。
NETS FlashPayを取り出す。























終わりに


如何でしたか?

英語やその他言語が出来ない方には、日本語に対応していない点は不便かも知れません。

しかし、日本語が公式言語でない国で、日本語対応を求めるのは酷なところ。

英語を選択した上で上記の手順を踏めばチャージ出来ますので、少しでも節約してシンガポール旅行を楽しむためにも皆さんトライしてみて下さい!




シンガポールMRTでの旅行に関しては、こちらの書籍もご参考に!

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