シンガポール2泊3日の旅 Part 16－チャンギ空港で搭乗直前に手荷物検査、シンガポール航空SQ634便で羽田空港へ！

前回Part 15はこちら


シンガポール・チャンギ空港 (Singapore Changi Airport) でのしばしの寛ぎの時間も過ぎ去り、ついにシンガポールへ別れを告げる時。。。

チャンギ空港では、搭乗直前に手荷物検査！

チャンギ空港第3ターミナル出発フロア内のダンキンドーナツ (Dunkin' Donuts) で買ったドーナツを頬張りながらゆっくり過ごしていたら、時刻は既に出発の25分前！

指定された出発ゲートのB2に向かうと、驚いたことに。

出発ゲートで手荷物検査！？

写真では分かりにくいですが、「Gate Lounges」の先にあるガラス状仕切りの奥の方で、手荷物検査が行われていました。

そうそう、出国審査の時に、「あれっ、手荷物検査ないけど良いのかな」とおぼろげに思っていたのですが、チャンギ空港での手荷物検査は搭乗直前に行われるからだったんですね。

僕は何とか搭乗に間に合ってセーフでしたが、チャンギ空港から搭乗する際には、手荷物検査に掛かる時間を考えて、通常より気持ち早めに出発ゲートへ向かう方が良さそうです。

チャンギ空港第3ターミナルの出発ゲート付近ではただ搭乗を待つのみ

チャンギ空港から搭乗する際、通常より気持ち早めに出発ゲートへ向かう方が良い、と書いたものの、悩みどころなのが。

手荷物検査を済ませても、検査場からショッピング・グルメエリアに戻れない、かと言って出発ゲート付近には、華やかなショッピング・グルメエリアとは打って変わって、搭乗時間まで待機するための椅子しかないということ。

無料Wi-Fiは使えるのですが、早めに出発ゲートへ着き過ぎて、ネットやゲームだけしているのも味気ないです。。。

なのでポイントは、「通常より気持ち早めに」出発ゲートへ向かうこと、です！

チャンギ空港第3ターミナルの出発ゲートは、賑わいを見せるショッピング・グルメエリアとは打って変わって、椅子と小さな売店のみ。

シンガポール航空SQ634便で羽田空港へ！

無事に手荷物検査を終えた僕は、早速シンガポール航空SQ634便に搭乗！

チャンギ空港第3ターミナルB2ゲートより、シンガポール航空SQ634便に搭乗！

シンガポール航空SQ634便の使用機材はBoeing 777-300ER。

帰りも機内で充実したエンターテイメントを楽しめるかなと思って、指定座席に座ると。

あれっ、エンターテイメント機材が古い。
行きの時に乗ったSQ637便と同じ機体Boeing 777-300ERだけど、全部更新されているわけじゃないのね。。。

シンガポールに向かう際に、新しいエンターテイメント機材が搭載された機体に乗れたのは、運が良かったようです。

チャイナエアラインのAirbus 350-900

エア・インディア傘下のLCCエア・インディア・エクスプレスのBoeing 737-800

シンガポール航空SQ634便がチャンギ空港を離陸。
さらばシンガポール、また会う日まで！

この日のシンガポール海峡も、貨物船の往来が激しかったです！

マリーナベイ・サンズともお別れ。
別に泊まったわけではありませんが、何故だか寂しい（苦笑）。

シンガポール航空SQ634便にて、機内食前のピーナッツとアップルジュース

シンガポール航空SQ634便にて、Mr. Beanを視聴。
いつ見ても面白い（笑）。

シンガポール航空SQ634便の機内食でチョイスした、牛肉と大根のワイン煮。
機内食とは思えない程の牛肉の柔らかさでした！
蕎麦はいたって普通でしたが。。。

シンガポール航空SQ634便にて、機内食後デザートとしてアーモンドチョコアイスバーのサービス！

どうやらシンガポール航空SQ634便は台湾や沖縄の島々の上空を通過したようですが、その頃にはもう夜に入っていたので、その姿をはっきり見ることは出来ませんでした。。。

シンガポール航空SQ634便　羽田空港に到着！

シンガポール航空SQ634便は、定刻より約10分遅れの22時5分頃に羽田空港に無事着陸！

初めてのシンガポールへの旅はこうして幕を閉じました。。。

夜も深まった夜10時の羽田空港に着陸！

入国審査・スーツケース受け取り・税関申告を経て、羽田空港到着フロアに着きました！

羽田空港出発フロア。
夜10時を過ぎたとあって、さほどの混雑はありませんでした。

羽田空港国際線ビル駅から東京モノレールに乗車！
羽田空港から東京モノレールに乗ったのいつ以来だろうというくらい久しぶりの乗車でした。

東京モノレール浜松町駅に到着！

東京モノレール乗客はそれぞれの帰路又は宿泊先へ！

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました！