Part 1はこちら
Part 2はこちら
旅行確認書及びバウチャーと電子査証申請書を作成し、必要書類の準備は完了!
いよいよロシア連邦大使館で申請・受け取りです!
目次
1. 観光ビザ申請で麻布十番駅からロシア連邦大使館へ
2. ロシア連邦大使館で観光ビザ申請
3. 横長の黄色い受理証明書受け取り
4. 観光ビザ受け取りで赤羽橋駅からロシア連邦大使館へ
5. ロシア連邦大使館で観光ビザ受け取り
6. 終わりに-ロシア連邦大使館での観光ビザ申請・受け取りで気を付けること
2017年12月5日、観光ビザを申請しに、開館時間の午前9時30分より前に着くことを目標に、ロシア連邦大使館へ向かいました。
ロシア連邦大使館の最寄り駅は東京メトロ日比谷線神谷町駅になります。
ですが僕は、所持している通勤定期券の経路の中に東京メトロ日比谷線が入っていない一方で、都営大江戸線が含まれていることから、都営大江戸線及び東京メトロ南北線が乗り入れる麻布十番駅からロシア連邦大使館を目指しました。
時刻が午前9時30分になり、いよいよロシア連邦大使館の中に入りました。
しかし、驚いたことは。
ロシア連邦大使館の中に午前9時30分に入れたのに、申請受付開始が直ぐに始まらない。。。
受付が開始されたのは、上の写真の通り午前9時39分でした。
いや職員の人は既に窓口に待機していたんですけどね。。。
とにかく、時間を作れるのであれば午前9時30分より前にロシア連邦大使館に到着することが重要のようです。
午前9時50分、ようやく自分の順番が回ってきて、2番窓口でパスポート・旅行確認書及びバウチャー・電子査証申請書を提出。
念のため海外保険契約証・予約航空券のEチケット・ホテル予約確認書も持参していましたが、提出の必要はありませんでした。
その後左隣の3番窓口に移り。
受領書のような横長の黄色い「受理証明書(RECEIPT)」をゲット!
2017年12月20日、会社の昼休みの間に、観光ビザを受け取りに再度ロシア連邦大使館へ。
今度は都営大江戸線赤羽橋駅からロシア連邦大使館を目指しました。
赤羽橋駅中之橋口からロシア連邦大使館までの道のり
ロシア連邦大使館の中に入ったら、申請の時に番号札を取った機械の上に「受け取りの方は番号札を取らずレジ(3番窓口)までお進みください。」とあったため、機械から番号札を受け取る必要はありませんでした。
直接一番左端の3番窓口に行き、黄色い「受理証明書(RECEIPT)」を職員に差し出すと。
薄ピンク色の受領書と共にビザの印刷されたパスポートが戻ってきました!
時期的なせいなのか時間的なせいなのか、たまたま他に人がいなかったということもあるかと思いますが、すぐに、そして簡単に受け取れたので、ちょっと驚いてしまいました(苦笑)
しかし同時に、僕の作成した書類に不備がなかったということだったのでホッとしました!
如何でしたか?
現在僕は平日は通常仕事な上に、インド観光ビザとは違って、申請だけでなく受け取りもロシア連邦大使館に直接行かなければいけないということで不安がありましたが、申請書等の作り直しを言われることなく観光ビザ作成として受け取ることが出来ました!
Part 1・Part 2、そして今回の記事を読んでもらえれば、間違いなくロシア観光ビザをスムーズに取ることができますよ!
最後にロシア連邦大使館で観光ビザを申請する際の注意点を3つ書いておきます。
1. ロシア連邦大使館へは神谷町駅若しくは赤羽橋駅から!
今回は個人的事情で麻布十番駅と赤羽橋駅からロシア連邦大使館に行きましたが、ルートの簡単さや楽さを考えた場合、東京メトロ日比谷線神谷町駅若しくは都営大江戸線赤羽橋駅から向かわれることをおススメします。
両駅からは比較的大きな道路を通り、且つ坂がなだらかである一方、麻布十番駅からの経路は複雑で、狸穴坂の傾斜がかなりきついからです。
2. 観光ビザ申請時はロシア連邦大使館開館と同時に入館
どの大使館を訪れる時も同じことが言えるかと思いますが、時間が進んでいく内に、並んでいる人が増えたり、処理に時間が掛かって、直ぐに終わらない可能性が高くなります。
僕が訪れた時は、僕の前に4人と少ない方だったかも知れませんが、それでも直ぐに受付が始まったわけではなく、観光ビザ申請の手続き終了に20分掛かりました。
時間調整がきくのであれば、特に観光ビザ申請の際はなるべく開館と同時に入館する方が良いと思います。
3.液晶画面で表示されるビザ申請待ちの順番を見逃さない
ビザ申請の順番は、液晶画面で表示される代わりに、声等での呼び出しがありません。
液晶画面で自分の受け取った番号を見逃さないようにして下さい。
無事にロシア観光ビザを受け取ることが出来たので、年末年始での新たな発見を楽しみに待ちたいと思います!
ロシア旅行については、こちらの書籍もご参考に!
Part 2はこちら
旅行確認書及びバウチャーと電子査証申請書を作成し、必要書類の準備は完了!
いよいよロシア連邦大使館で申請・受け取りです!
目次
1. 観光ビザ申請で麻布十番駅からロシア連邦大使館へ
2. ロシア連邦大使館で観光ビザ申請
3. 横長の黄色い受理証明書受け取り
4. 観光ビザ受け取りで赤羽橋駅からロシア連邦大使館へ
5. ロシア連邦大使館で観光ビザ受け取り
6. 終わりに-ロシア連邦大使館での観光ビザ申請・受け取りで気を付けること
観光ビザ申請で麻布十番駅からロシア連邦大使館へ
2017年12月5日、観光ビザを申請しに、開館時間の午前9時30分より前に着くことを目標に、ロシア連邦大使館へ向かいました。
ロシア連邦大使館の最寄り駅は東京メトロ日比谷線神谷町駅になります。
ですが僕は、所持している通勤定期券の経路の中に東京メトロ日比谷線が入っていない一方で、都営大江戸線が含まれていることから、都営大江戸線及び東京メトロ南北線が乗り入れる麻布十番駅からロシア連邦大使館を目指しました。
都営大江戸線麻布十番駅改札は、どの階段・エスカレーター・エレベーターを上がっても、改札は1ヶ所のみ。 |
麻布十番駅6番出口へ。 出口案内にもしっかりと「ロシア連邦大使館」が記載されています。 |
麻布十番駅6番出口を出て直ぐのところに新一の橋信号があります。 信号は渡らずに写真奥の方向へと歩きます。 |
「NISSIN」看板のあるT字路信号で左方向に曲がります。 |
突き当りに狸穴(まみあな)公園のあるT字路信号で右に曲がります。 |
右に曲がって直ぐのところにある狸穴坂(まみあなざか)を上っていきます。 この坂の勾配が結構きつめで、普段運動を殆どしない僕にとっては少々大変でした。。。 |
狸穴坂(まみあなざか)を上がり切ると、正面に麻布郵便局のあるT字路に行き当たりました。 ここの信号で右方向に進みます。 |
歩いて間もなく、列が作られているところに遭遇し、ほぼ迷うことなくロシア連邦大使館に到着! 時刻は午前9時23分、麻布十番駅6番出口を出てから12分経っていました。 |
ロシア連邦大使館周辺は、東京タワーが見える一方で、警察車両が多く物々しい雰囲気。。。 |
ロシア連邦大使館の受付時間は原則平日の9:30~12:30。 日本の土日・祝日の他、日本は平日であってもロシアが祭日の時は休館になるのでご注意を! |
麻布十番駅6番出口からロシア連邦大使館までの道のり
ロシア連邦大使館で観光ビザ申請
時刻が午前9時30分になり、いよいよロシア連邦大使館の中に入りました。
ロシア連邦大使館の中に入り、写真の機械に表示されていた「ビザの受付」を押します。 |
機械から発券された「ビザの受付」番号札を受け取ります。 |
しかし、驚いたことは。
ロシア連邦大使館の中に午前9時30分に入れたのに、申請受付開始が直ぐに始まらない。。。
受付が開始されたのは、上の写真の通り午前9時39分でした。
いや職員の人は既に窓口に待機していたんですけどね。。。
とにかく、時間を作れるのであれば午前9時30分より前にロシア連邦大使館に到着することが重要のようです。
また、上の写真の通り、ロシア連邦大使館の中にある液晶画面に順番が表示されます。
一番左が番号札の番号、その右側が窓口番号です。
その代わり、声での呼び出しがないので、液晶画面で自分の番号が出てくるのを見逃さないようにかなり注意を払いました!(苦笑)
ロシア連邦大使館内にあるテーブルで、顔写真貼付のためのハサミ・のりが置いてありました。 |
ロシア観光ビザ申請の待ち時間の間に、ロシア連邦大使館内にあるテーブルに置いてあった本を読んでみました。 キリル文字ばかりでやっぱり無理でした(苦笑)。 |
横長の黄色い受理証明書受け取り
午前9時50分、ようやく自分の順番が回ってきて、2番窓口でパスポート・旅行確認書及びバウチャー・電子査証申請書を提出。
念のため海外保険契約証・予約航空券のEチケット・ホテル予約確認書も持参していましたが、提出の必要はありませんでした。
その後左隣の3番窓口に移り。
受領書のような横長の黄色い「受理証明書(RECEIPT)」をゲット!
「(RECEIPT)」と書いてある右横に、数字6桁で構成された番号、「CLIENT」の右横に、申請者の名字が表示されていました。
職員から「受け取りはいつにしますか」と聞かれたので、手数料無料となる2週間後(僕の場合は2017年12月19日)以降を選択。
ロシア観光ビザは「(RECEIPT)」右横の番号で処理されるようです。
そのため、観光ビザ受け取りのために再度ロシア連邦大使館を訪れる際は、黄色の「受理証明書(RECEIPT)」を必ず持参することになります。
観光ビザ受け取りで赤羽橋駅からロシア連邦大使館へ
2017年12月20日、会社の昼休みの間に、観光ビザを受け取りに再度ロシア連邦大使館へ。
今度は都営大江戸線赤羽橋駅からロシア連邦大使館を目指しました。
都営大江戸線赤羽橋駅改札は1ヶ所のみ。 |
赤羽橋駅中之橋口を出ます。 出口案内にもしっかりロシア連邦大使館が表記されています。 |
赤羽橋駅中之橋口を出て直ぐ右方向にあるファミリーマートを右に曲がります。 |
赤羽橋駅中之橋口を出た後に、ファミリーマートのところを右に曲がった時の図。 |
飯倉公園という公園を通り過ぎて直ぐの信号で、そのまま真っ直ぐに行っても、右に曲がっても大丈夫です。 |
信号を真っ直ぐ行った場合、突き当りにヤマト運輸のあるT字路に辿り着きますが、ここで右に曲がります。 |
桜田通りに出ます。 左に曲がってひたすら真っ直ぐ歩きます。 |
飯倉という信号で、外苑東通りに沿う形で左に曲がります。 |
外苑東通りに沿って歩くこと数分。 |
ロシア連邦大使館入口に到着! 時刻は12時15分、赤羽橋駅中之橋口を出てからは9分経っていました。 |
赤羽橋駅中之橋口からロシア連邦大使館までの道のり
ロシア連邦大使館で観光ビザ受け取り
ロシア連邦大使館の中に入ったら、申請の時に番号札を取った機械の上に「受け取りの方は番号札を取らずレジ(3番窓口)までお進みください。」とあったため、機械から番号札を受け取る必要はありませんでした。
直接一番左端の3番窓口に行き、黄色い「受理証明書(RECEIPT)」を職員に差し出すと。
薄ピンク色の受領書と共にビザの印刷されたパスポートが戻ってきました!
時期的なせいなのか時間的なせいなのか、たまたま他に人がいなかったということもあるかと思いますが、すぐに、そして簡単に受け取れたので、ちょっと驚いてしまいました(苦笑)
しかし同時に、僕の作成した書類に不備がなかったということだったのでホッとしました!
終わりに-ロシア連邦大使館での観光ビザ申請・受け取りで気を付けること
如何でしたか?
現在僕は平日は通常仕事な上に、インド観光ビザとは違って、申請だけでなく受け取りもロシア連邦大使館に直接行かなければいけないということで不安がありましたが、申請書等の作り直しを言われることなく観光ビザ作成として受け取ることが出来ました!
Part 1・Part 2、そして今回の記事を読んでもらえれば、間違いなくロシア観光ビザをスムーズに取ることができますよ!
最後にロシア連邦大使館で観光ビザを申請する際の注意点を3つ書いておきます。
1. ロシア連邦大使館へは神谷町駅若しくは赤羽橋駅から!
今回は個人的事情で麻布十番駅と赤羽橋駅からロシア連邦大使館に行きましたが、ルートの簡単さや楽さを考えた場合、東京メトロ日比谷線神谷町駅若しくは都営大江戸線赤羽橋駅から向かわれることをおススメします。
両駅からは比較的大きな道路を通り、且つ坂がなだらかである一方、麻布十番駅からの経路は複雑で、狸穴坂の傾斜がかなりきついからです。
2. 観光ビザ申請時はロシア連邦大使館開館と同時に入館
どの大使館を訪れる時も同じことが言えるかと思いますが、時間が進んでいく内に、並んでいる人が増えたり、処理に時間が掛かって、直ぐに終わらない可能性が高くなります。
僕が訪れた時は、僕の前に4人と少ない方だったかも知れませんが、それでも直ぐに受付が始まったわけではなく、観光ビザ申請の手続き終了に20分掛かりました。
時間調整がきくのであれば、特に観光ビザ申請の際はなるべく開館と同時に入館する方が良いと思います。
3.液晶画面で表示されるビザ申請待ちの順番を見逃さない
ビザ申請の順番は、液晶画面で表示される代わりに、声等での呼び出しがありません。
液晶画面で自分の受け取った番号を見逃さないようにして下さい。
無事にロシア観光ビザを受け取ることが出来たので、年末年始での新たな発見を楽しみに待ちたいと思います!
ロシア旅行については、こちらの書籍もご参考に!
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