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インドでの観光日程を全て終え、ホテルからタクシーでムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)へ。
この空港のすごさが僕の想像の遥か上をいくものだとは予想できませんでした!
途中の渋滞を心配していましたが、全く引っかかることなく、ホテルを出て1時間の午後5時半にタクシーは空港に到着。
しかもUberでの締結通り400.75ルピー(約680円)と、1日目に空港からホテルに向かった時のプリペイドタクシーで払った1,500ルピー(約2,550円)の3分の1以下という破格の安さで空港に辿り着けたので、運転士にはチップ分を込めて410ルピー支払いました。
改めて判明したのは、ムンバイの空港のプリペイドタクシーは(利用するしか手がないが)ぼったくりだということでした(苦笑)。
タクシーは飛行機の出発約3時間前にチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着。
荷物X線検査を終えて出発ロビーに入るやいなや。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の口をあんぐりせざるを得ない程の広い空間と独特のデザインにびっくり仰天!
1日目に空港に着いた時の到着フロアには小さなレストラン位しかなかったので、そのギャップにも驚きました(苦笑)。
後に調べたところ、チャトラパティ・シヴァージー国際空港は2014年にそれまでの古いターミナルから改装したばかりということで、どうりで素晴らしいわけです。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の綺麗さには目を見張るものがあった一方、スラム街ダラヴィをはじめとしたムンバイの一般的な風景とのギャップがあまりにも激しすぎて、インドという大国の経済格差の大きさをあまりにも物語っているように感じました。
チェックインまで時間があったので、チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアを散策。
このエリアには思っていたより遥かにお土産屋・レストランが充実していて、この空港はデザインの良さだけではないところを垣間見ました。
口をあんぐりさせながら(苦笑)チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアを散策している内にあっという間に僕の搭乗するANAのNH830便の出発2時間前になったので、チェックインを済ませて荷物検査・出国審査へ。
サウジアラビアに向かう便の時間帯と重なったためか出国審査に30分程掛かりましたが、無事に荷物検査・出国審査を終えました。
荷物検査・出国審査を終えて出発フロアに入りました。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の出発エリアには免税店は勿論、お土産ショップ・フードコート・カフェ等待ち時間が長くても寛げる程施設が充実していて、空港自体がおすすめスポットになる程、僕がこれまで訪れた空港の中でも上位に入る位のお気に入りの空港になりました!
これで無料Wi-Fiが使えたら文句なしです(インドの携帯電話番号を持っていれば使えますが。)。
僕は出発時間直前までカフェでチャイを飲みながらのんびり過ごしました。
インド旅行に関しては、下記の書籍もご参考に!
インドでの観光日程を全て終え、ホテルからタクシーでムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)へ。
この空港のすごさが僕の想像の遥か上をいくものだとは予想できませんでした!
ホテル従業員がUberで呼んでくれたタクシーでムンバイの空港へ
エレファンタ島(Elephanta Island)の観光から、宿泊していたResidency Hotel Fort Mumbaiに戻りました。
空港へはタクシーしか行けないので、どうやってタクシーを拾おうか迷っていたところ、ホテルの従業員が、
「Uberで呼んであげますよ。普通に拾うタクシーの質は良くないから」とのこと。
何と親切なこと!
午後4時半頃にタクシーがホテルに到着、ホテルの従業員にお礼を言いながら乗り込みました!
空港へはタクシーしか行けないので、どうやってタクシーを拾おうか迷っていたところ、ホテルの従業員が、
「Uberで呼んであげますよ。普通に拾うタクシーの質は良くないから」とのこと。
何と親切なこと!
午後4時半頃にタクシーがホテルに到着、ホテルの従業員にお礼を言いながら乗り込みました!
Residency Hotel Fort Mumbaiの従業員がUberで呼んでくれたタクシーに乗り込みました! |
空港に向かう途中で、2日目に訪れたスラム街ダラヴィを通過。 |
途中の渋滞を心配していましたが、全く引っかかることなく、ホテルを出て1時間の午後5時半にタクシーは空港に到着。
しかもUberでの締結通り400.75ルピー(約680円)と、1日目に空港からホテルに向かった時のプリペイドタクシーで払った1,500ルピー(約2,550円)の3分の1以下という破格の安さで空港に辿り着けたので、運転士にはチップ分を込めて410ルピー支払いました。
改めて判明したのは、ムンバイの空港のプリペイドタクシーは(利用するしか手がないが)ぼったくりだということでした(苦笑)。
僕を乗せたタクシーがムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着! |
チャトラパティ・シヴァージー空港はとにかくデカくてきれい!
タクシーは飛行機の出発約3時間前にチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着。
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港に到着! |
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港の出発ロビーに入る際は簡単な荷物X線検査があります。 |
荷物X線検査を終えて出発ロビーに入るやいなや。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の口をあんぐりせざるを得ない程の広い空間と独特のデザインにびっくり仰天!
1日目に空港に着いた時の到着フロアには小さなレストラン位しかなかったので、そのギャップにも驚きました(苦笑)。
後に調べたところ、チャトラパティ・シヴァージー国際空港は2014年にそれまでの古いターミナルから改装したばかりということで、どうりで素晴らしいわけです。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の綺麗さには目を見張るものがあった一方、スラム街ダラヴィをはじめとしたムンバイの一般的な風景とのギャップがあまりにも激しすぎて、インドという大国の経済格差の大きさをあまりにも物語っているように感じました。
チャトラパティ・シヴァージー空港チェックインカウンターエリアのショップ・レストラン
チェックインまで時間があったので、チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアを散策。
このエリアには思っていたより遥かにお土産屋・レストランが充実していて、この空港はデザインの良さだけではないところを垣間見ました。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアにあるお土産ショップ |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアにある両替所。 ここで余ったインドルピーを日本円に変えました。 |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアにあったATM。 VISAとMASTER CARDが使える模様。 |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアにあったカフェ |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港でもパンジャーブ料理が楽しめるよう。 |
チャトラパティ・シヴァージー空港出発フロアのショップ・レストランも充実
口をあんぐりさせながら(苦笑)チャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンターエリアを散策している内にあっという間に僕の搭乗するANAのNH830便の出発2時間前になったので、チェックインを済ませて荷物検査・出国審査へ。
サウジアラビアに向かう便の時間帯と重なったためか出国審査に30分程掛かりましたが、無事に荷物検査・出国審査を終えました。
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港のチェックインカウンター |
荷物検査・出国審査を終えて出発フロアに入りました。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港の出発エリアには免税店は勿論、お土産ショップ・フードコート・カフェ等待ち時間が長くても寛げる程施設が充実していて、空港自体がおすすめスポットになる程、僕がこれまで訪れた空港の中でも上位に入る位のお気に入りの空港になりました!
これで無料Wi-Fiが使えたら文句なしです(インドの携帯電話番号を持っていれば使えますが。)。
僕は出発時間直前までカフェでチャイを飲みながらのんびり過ごしました。
チャトラパティ・シヴァージー国際空港出発フロアのお土産ショップと免税店 |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港出発フロアのフードコレクション |
チャトラパティ・シヴァージー国際空港出発フロアのレストランとカフェ |
インド旅行に関しては、下記の書籍もご参考に!
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