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◎カラキョイから再び船に乗ってアジア側へ
夕食を食べ終えて、時間は午後7時半。
最後にマルマラ海に沈む夕陽を見たいとの思いから、再び船に乗ってボスポラス海峡(İstanbul Boğazı)を渡ることに。
トゥネル(Tünel)でカラキョイ駅(Karaköy)まで戻り、近くの港から公営シェヒル・ハットラル社(Sehir Hatları、トルコ語でCity Line)の船でカドゥキョイ港(Kadıköy)を目指しました。
期待通り船に乗っている間もずっと良い天気だったので、イスタンブルの街の風景と沈みゆく夕陽を一緒に楽しむことができました。
※参考リンク
Sehir Hatları公式ウェブサイト(英語)
カラキョイ港のシェヒル・ハットラル社船乗り場。 イスタンブルカード(İstanbulkart)で乗車可能! |
スルタンアフメトモスク(Sultan Ahmet Camii)の見える港で、ギターを弾くおばさん。 |
船に乗り込みます。 |
イスタンブルのヨーロッパ側の街並みと沈みゆく夕陽。 港町ならではの風景。 |
ボスポラス海峡を見渡すのもこれが最後。。。 |
夕陽がイスタンブル旧市街に沈んでゆきます。 |
カドゥキョイ港に到着! |
◎カドゥキョイでイスタンブル最後の夜を過ごす
船はカドゥキョイ港(Kadıköy)に着きました。
港から歩いて15分程向かって辿りついたのが、トルコ旅行 Part 6で訪れたカフェと同様に、イスタンブルにあるとは思えない、非常にお洒落なカフェのWalters Coffee Roastery。
外観や雰囲気はそれこそドイツ・ベルリンのプレンツラウアーベルク 地区(Prenzlauer Berg)にあるようなカフェで、個人的には詳しく知らないのですが、メニューを見る限り所謂「サードウェーブ」を提供する店として謳っているようです。
「サードウェーブ」を謳っているとはいえ、僕はブラックはあまり好みではないので、チャイラテ10リラ(約345円)を注文(苦笑)、でもチャイとミルクが絶妙なバランスで、非常に美味しかったです。
この店ではWI-FIも無料で使えて、コンセントのある席もあるので、iPad miniでメールをチェックしたり動画を見たりしました!
トルコ旅行 Part 9でも書いた通り、イスタンブルのアジア側では、路面電車T3線Moda Caddesi停留所を中心に現代風レストラン・カフェ街が広がっているので、この付近を訪れる際は是非自分のお気に入りの店を見つけてみては如何でしょうか?
参考リンク
Walters Coffee Roastery公式ウェブサイト(英語)
夜のカドゥキョイ |
Walters Coffee Roastery |
Walters Coffee Roasteryのメニュー。 「JAPANESE COLD BREW」も興味をそそります! |
Walters Coffee Roasteryの内観 |
僕の注文したチャイラテ |
WI-FIも無料で使えました! |
Part 12へ続く。
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