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2016/02/07

フィリピン・マニラ旅行 Part 4-夜のマニラの雰囲気を感じる

フィリピン・マニラ旅行 Part 1はこちら
フィリピン・マニラ旅行 Part 2はこちら
フィリピン・マニラ旅行 Part 3はこちら


◎夜のリサール公園


マニラ市民の憩いの場であるリサール公園(Rizal Park)を訪ねてみました。
空港からマニラ市街地へ出る時のタクシーの運転手から「明日2月8日は旧正月の元日で祝日だよ」と聞いてはいたのですが、夜にもかかわらずかなりの人が公園で余暇を楽しんでいて、日本では到底見られないだろう光景に驚きました。


夜のリサール公園にはたくさんのマニラ市民が!


遊び道具の商売人。
この遊び道具、ジャカルタでも見かけました。


夜の噴水は、色が七変化。


噴水を楽しむカップル 

リサール公園内にある野外公演場


民俗芸能のイベントっぽかったです。


大学生と思しき団体が踊りを披露していました。


◎SMシティマニラ


リサール公園から比較的近くにあるSMシティマニラ(SM City Manila)に立ち寄りました。
このショッピングモールを運営するSMプライムホールディングス株式会社(SM Prime Holdings, Inc.)は、これを含めてマニラ首都圏で22店舗、フィリピン全土で見ても64店舗を展開する大手企業のようです。


SMシティマニラ


グローバルピザチェーンの広告塔にマニー・パッキャオ選手(Manny Pacquiao)!


超群(Chowking)という中華料理チェーンで夕食。この超群、フィリピン全土で300店舗以上あるそうです。
172ペソ(約410円)のセットメニューを食べたのですが、あまり美味しくなかった。。


家電量販店での日中韓テレビ戦争。


◎ホテル周辺は日本人・韓国人向け繁華街だった!


夕食を食べ終えてホテル周辺に戻ると、昼間とは全く違う光景が目の前に広がっていました。
日本人・韓国人向けと思われるバーがあちこちに点在していたのです。
ネットで調べてみたのですが、特にKTVというのは、日本でいうキャバクラみたいなものらしいです。
実際、僕の宿泊しているホテルの出入口で、日本人向けKTVの従業員が客引きしてました(笑)
マニラに来る前、「ホテル周辺は気を付けた方が良い」という記事を色々目にしたのですが、その訳がやっとわかりました。
気を付けるのは既にバンコクで慣れているので大丈夫なのですが、それよりも問題なのは、夜中になってもとてもうるさいこと。
これで果たしてちゃんと睡眠をとれるのか心配です(苦笑)


夜になって明かりのともったバー


日本人向けKTV


日本人向けKTVの客引き


韓国料理屋の横にあるKTVのお姉さんが客引き


フィリピン・マニラ旅行 Part 5へ続く

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