ベルリン滞在開始から3ヶ月、語学学校でのドイツ語クラスのレベルがもう一段階上がり、B2からC1になりました。
しかし、C1の先生は名前からしてギリシャ系移民と思われるのですが、話すスピードはもの凄く速いし、語彙も追いついていないし、思い通りに話せないし、毎日大変です。
ここ3ヶ月で改めて思うのが、日本人にとってドイツ語学習は大変、ドイツ語以外の欧州言語話者にとってドイツ語学習はそこまで難しくない、ということです。
欧米から来ている生徒は、同じ授業を受けていても理解度が速いんです。
英語やその他欧州言語を話せることが、ドイツ語学習にも有利に働いているように思えます。
言葉自体の類似性、キリスト教文化の共有が大きく作用しているのでしょう。
日本語・中国語・韓国語が漢字・仏教文化を共有しているように。
韓国語を勉強していた日々がとても懐かしいです(苦笑)
ただ悔しいのは、中国人の殆どがドイツ語レベルB2以上の状態で語学学校にやって来ることです。
流石競争の激しい中国と思わざるを得ないです。
9月に英語でのTOEICやTOEFLに当たるTesdDafというテストを受けることにしたのですが、今のところ合格できるかどうか微妙です。
勿論勉強頑張りますけど!
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