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2015/04/07

ベルリンでイースター休日と、最近オープンした公園Park am Gleisdreieckを歩いてきた!

イースター休日の街の様子を見てみようと外に出てみました。


◎ベルリンでのイースター休日の様子


案の定大半の店は閉まっていた一方、道路の一部を閉鎖してイースター記念として出店の並ぶ市が開かれていたところは家族連れを中心に賑わっていました。



SバーンJulius-Leber-Brücke駅から近い中央通り(Hauptstraße)で開かれていた出店



SバーンSchöneberg駅から近い中央通り(Hauptstraße)で開かれていた出店


◎ベルリンで最近オープンした公園


また、住居近くの公園Park am Greisdreieckでは、今日も多くの人が休日を楽しんでいました。
この公園は、元々あった小さな公園と2つの旧鉄道貨物駅を緑地化したものを一緒にし、3年前から昨年までに随時オープンしたものなのだそう。
日本での鉄道跡地の再利用というと、埼玉県・さいたま新都心や東京都・汐留のように、公的機関・商業施設建設の例が多いですが、オープンして1年足らずで多くの人が公園を利用している姿を見ると、ドイツは外遊びを楽しもうとする人が多いのだなと感じます。


広々とした砂場とベンチ


元々高速道路が計画されていたのを、市民の運動によって公園の計画に変更になったそう。


左側が、当時西ドイツ作成の土地利用計画(Flächennutzungsplan 、FNP)。赤線が当時計画されていた高速道路。
右側が、市民運動団体Die Bürgerinitiative Westtangente(BIW)が作成した緑化計画。


公園付近はドイツ鉄道(DB)の路線も通ります。


鉄道貨物駅当時の線路が残っているようです。


公園に卓球台!流石ヨーロッパの中では卓球人気の高いドイツ!




いよいよ明日から学校通いの日々が始まりますよ!

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