2015年2月6日の記事にて、今年4月からドイツ・ベルリンへ語学留学する予定であることをお伝えしましたが、某エージェントから紹介して頂いた語学学校の中から、ベルリンで通う語学学校をF+U Academy of Languages Berlinに決定しました。
この学校に決定した理由は以下の2つです。
1. 授業料の安さ
在ベルリンの語学学校を紹介して頂いた時に、総合的に一番安い授業料だったのがこの学校でした。
高い値段であっても授業の内容ややり方が先生によってがらりと変わるということを考えると、高い値段を払うのは少々無駄になるかなと思い、安い授業料で通えるところを選びました。
2. 1人部屋があり、無線LAN付きで、学校に近い寮
僕は人に必要以上に気を遣ってしまう性格上、ホームステイやWG(Wohngemeinschaft:共同生活)を避けて、料金が高くなっても1人部屋で暮らしたい、と考えていました。
この学校はホームステイとWGだけでなく、寮も提供していて、1人部屋があり、台所は共同ですが、トイレ・シャワーが部屋に付いていて、無線LANが利用できて、学校に近いStadtmitte駅から地下鉄で4駅のところにあるというのは非常に魅力的でした。
ちなみに、授業内容の違いについては、同じ学校でも先生によってやり方が変わるということから、あまり考慮はしませんでした。
あと1ヶ月半で渡独ですが、学校を決めたことで、少し安心!
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2015/02/17
2015/02/06
2015年4月よりドイツ・ベルリンで暮らします。
突然ではございますが、4月上旬よりドイツ・ベルリンの現地民間運営学校へ最低半年間語学留学することとなりました。
就職以来6年間会社での業務を淡々と務めてきましたが、会社の業務による精神的負担が年々大きくなっていき、ただ長期休暇中の旅行にしか楽しみが見いだすことができていなく、「果たして自分は何のために働いているのか」という疑問が自分の心の中で膨れ上がっていく一方でした。
あと1年半で30歳になるのを前に、本当に自分が長期間に渡ってやりたいことは何なのかもう一度見つめ直したい、そうであれば一旦一定期間海外に出て、日本人以外の様々な人と触れ合う中で自分のやりたいことを見つけたい、という思いに至りました。
そこで、大学で第二外国語として履修し、今でも独学で続けているドイツ語を活かし、実際旅行で印象の良かったベルリンで学校に通いながら生活することを決めました。
語学留学を終えた後どうするかについては、日本に戻って再就職、若しくはドイツで就職先を探す、という道が考えられますが、実際どうしたいかというのは自分の中で具体的に決まっているわけではありません。
「留学終了後どうするのかをある程度頭の中で考えてから行った方が良い」という意見があるかもしれないですし、日本で厳しい受験や就職活動を経たにせよ、「一般的な人生のレール」に乗ってばかりで、その「レール」から外れて再就職という道が厳しさを増しているのは承知している一方、今は自分が何をやりたいのか本当にわからない状態なため、これからの方向性が具体的に決まらないのは致し方ない、と考えています。
むしろ、今は留学後の不安よりも、一旦経済社会の厳しさから解放されて、ドイツ語を勉強しながら現地の生活を体験でき、様々なバックグラウンドの人と触れ合える、という期待の方が勝っています。
最近フランス・パリでのテロや過激派組織による日本人殺害等、世界中で治安の不安が高まっている中でもドイツで生活することになるので、日本に戻ることになれば、気を付けて生きて帰りたいと思います。
就職以来6年間会社での業務を淡々と務めてきましたが、会社の業務による精神的負担が年々大きくなっていき、ただ長期休暇中の旅行にしか楽しみが見いだすことができていなく、「果たして自分は何のために働いているのか」という疑問が自分の心の中で膨れ上がっていく一方でした。
あと1年半で30歳になるのを前に、本当に自分が長期間に渡ってやりたいことは何なのかもう一度見つめ直したい、そうであれば一旦一定期間海外に出て、日本人以外の様々な人と触れ合う中で自分のやりたいことを見つけたい、という思いに至りました。
そこで、大学で第二外国語として履修し、今でも独学で続けているドイツ語を活かし、実際旅行で印象の良かったベルリンで学校に通いながら生活することを決めました。
語学留学を終えた後どうするかについては、日本に戻って再就職、若しくはドイツで就職先を探す、という道が考えられますが、実際どうしたいかというのは自分の中で具体的に決まっているわけではありません。
「留学終了後どうするのかをある程度頭の中で考えてから行った方が良い」という意見があるかもしれないですし、日本で厳しい受験や就職活動を経たにせよ、「一般的な人生のレール」に乗ってばかりで、その「レール」から外れて再就職という道が厳しさを増しているのは承知している一方、今は自分が何をやりたいのか本当にわからない状態なため、これからの方向性が具体的に決まらないのは致し方ない、と考えています。
むしろ、今は留学後の不安よりも、一旦経済社会の厳しさから解放されて、ドイツ語を勉強しながら現地の生活を体験でき、様々なバックグラウンドの人と触れ合える、という期待の方が勝っています。
最近フランス・パリでのテロや過激派組織による日本人殺害等、世界中で治安の不安が高まっている中でもドイツで生活することになるので、日本に戻ることになれば、気を付けて生きて帰りたいと思います。