前回Part 2はこちら
無事MRTラベンダー駅 (Lavender) 近くの宿泊ホテルまで到着。
チェックインして部屋に荷物を置いた後、ロビーで同級生と、彼女の旦那さんと合流。
夜のシンガポールの楽しみ方を教えてくれました!
ホテル近くからタクシーに乗ってまず2人が案内してくれたのは、クラーク・キー (Clarke Quay) というエリア。
タクシーから降りると。
高層ビルが高すぎて写真に収まりきらない!!
高層ビルがひしめき合う区域から、シンガポール川 (Singapore River) のほとりに移動。
すると、世界各地の料理を提供するレストランやバーが、シンガポールのビジネスマンや観光客を出迎えていました。
3人でどこの店に入るか迷った挙句、シンガポール川のリバーサイドレストランでディナーを取ることに。
せっかくリバーサイドレストランに来たのだからということで一番川沿いの席に座ってみると。
お~かの有名なマリーナベイ・サンズ (Marina Bay Sands) が見えるではありませんか!
シンガポールに来てまだ数時間しか経たずに、地上からマリーナベイ・サンズを見ることができて、もう半分位は目的達成した感に浸ってしまいました(笑)
でもせっかく高級な場所を案内してもらっているのですから、その分食べないとなりませんね!
同級生の旦那さんも「色々食べようよ」とのことで、本当にバラエティーに富んだシンガポール料理を食べさせてもらいました。
メニュー表が上手く撮れなかったのですが、結構値の張る料理ばかりで、中々普段の一人旅では味わえない料理を食べることが出来ました。
3人とも豪華なシンガポール料理で腹一杯になったところで、同級生の旦那さんが是非とも僕を連れて行きたい場所があるとのこと。
そうして彼の意のままについていくと。
スマートな字体からして普段の僕の性に合わないぞ!(苦笑)
ここは1-Altitudeといって、ワン・ラッフルズ・プレイス (1 Raffles Place) という高層ビルの屋上にあるバーなのだそう!
飲み物を入口の1階で頼むのですが。
1ドリンクだけで35シンガポールドル(約2900円)?
ひぇ~!!
リバーサイドのレストランに続いて、シンガポール高級店の物価の高さの洗礼です。。。
しかし、このバーでも同級生の旦那さんが「好きなものを飲みなよ」ということでしたが、アルコールについて門外漢の僕は、シンガポールの名前が付いているということだけを理由に(というのは本当は秘密ですが苦笑)シンガポールスリング (Singapore Sling) というジンベースのカクテルをチョイスし、エレベーターでいざバーのある62階へ!
エレベーターでワン・ラッフルズ・プレイス62階に!
まるでディスコに来たようなビートの強いミュージックを掻き分けながら、バーテンダーから注文したドリンクを受け取ります。
バーテンダーから受け取ったシンガポールスリングを片手に、バーの外に出てみると。
目の前360度にシンガポールの幻想的な夜景!
そして、これですよ、見たかったのは!
マリーナベイ・サンズ!
シンガポールに着いて1日も経たない内に、感動的な夜景を眺められるとは、まさに贅沢の極み!
更に初めて飲んだシンガポールスリングが、アルコールが苦手な僕でも非常に口当たりが良くて飲みやすく、良い感じのほろ酔い気分になりながらシンガポールの夜景を満喫しました!
2人はシンガポールで働いていて、社員個々の考えが尊重されていて、残業も日本より少ないシンガポールに来てよかったということですが、その上この夜景を楽しめるとなれば、2人が言っていることも十分に納得でした。
美味しい食べ物や飲み物を楽しみながら、たわいのない会話だけでなく、日本社会の現状について語り合っている内に、時計の針は既に0時まで残り30分という位置を指していました。
それぞれの帰路につこうと、1-Altitudeを後にしてエレベーターで1階に降りると。
まだ、というか行列がもっと長くなってる気がするんだけど!
シンガポールのナイトライフ、恐ろしや、でも楽しかった!!
フライデーナイトを楽しんだ後、タクシーに乗って、それぞれの帰路に。
僕はホテルでバタンキューになりましたが、心地よい疲れが全身を包み込みました!
※参考リンク
1-Altitude公式ウェブサイト(英語)
Part 4へ続く。
シンガポール旅行については、こちらの書籍もご参考に!
無事MRTラベンダー駅 (Lavender) 近くの宿泊ホテルまで到着。
チェックインして部屋に荷物を置いた後、ロビーで同級生と、彼女の旦那さんと合流。
夜のシンガポールの楽しみ方を教えてくれました!
クラーク・キーでディナー
ホテル近くからタクシーに乗ってまず2人が案内してくれたのは、クラーク・キー (Clarke Quay) というエリア。
タクシーから降りると。
高層ビルが高すぎて写真に収まりきらない!!
高層ビルがひしめき合う区域から、シンガポール川 (Singapore River) のほとりに移動。
すると、世界各地の料理を提供するレストランやバーが、シンガポールのビジネスマンや観光客を出迎えていました。
シンガポール、クラーク・キーのレストラン街 |
クラーク・キーのレストラン街を歩いていると、シンガポールにいることを忘れさせる、欧米の中華街にいるような気分になりました。 |
シンガポール、クラーク・キーのレストラン街に、日本の居酒屋風のレストランもありました! |
シンガポール、クラーク・キーのレストラン街にハングルが! 調べてみると、釜山 (부산) で創業した「ボンチョン (본촌) 」というフライドチキンの店らしいのですが、数える程しかない韓国の店の一方で、東南アジアをはじめとして海外の店舗数が多いそう。 |
クラーク・キーのリバーサイドレストランでディナー
3人でどこの店に入るか迷った挙句、シンガポール川のリバーサイドレストランでディナーを取ることに。
クラーク・キーのレストラン街にあるリバーサイドのレストラン。 しかし、店の名前を忘れてしまった。。。 |
せっかくリバーサイドレストランに来たのだからということで一番川沿いの席に座ってみると。
お~かの有名なマリーナベイ・サンズ (Marina Bay Sands) が見えるではありませんか!
シンガポールに来てまだ数時間しか経たずに、地上からマリーナベイ・サンズを見ることができて、もう半分位は目的達成した感に浸ってしまいました(笑)
でもせっかく高級な場所を案内してもらっているのですから、その分食べないとなりませんね!
同級生の旦那さんも「色々食べようよ」とのことで、本当にバラエティーに富んだシンガポール料理を食べさせてもらいました。
メニュー表が上手く撮れなかったのですが、結構値の張る料理ばかりで、中々普段の一人旅では味わえない料理を食べることが出来ました。
メニューだとSteamed Bamboo Clamと「竹の形をした貝の蒸し料理」と表現されていますが、マテ貝蒸しガーリックソース添え。 と言っても、「マテ貝」という貝があることを、後で調べて知りました。。。 でも、貝の歯ごたえを楽しめるのと、淡白な味のマテ貝にガーリックソースが見事にマッチしたという点でおススメの料理! |
アスパラガスのオイスターソース炒めとホッケン・ミー(福建風焼きそば) |
衣にシリアルを使った巨大エビフライ、Cereal King Prawns |
高層ビル屋上のバー1 Altitudeで、カクテルと共にシンガポールの夜景を楽しむ!
3人とも豪華なシンガポール料理で腹一杯になったところで、同級生の旦那さんが是非とも僕を連れて行きたい場所があるとのこと。
そうして彼の意のままについていくと。
スマートな字体からして普段の僕の性に合わないぞ!(苦笑)
ここは1-Altitudeといって、ワン・ラッフルズ・プレイス (1 Raffles Place) という高層ビルの屋上にあるバーなのだそう!
飲み物を入口の1階で頼むのですが。
1ドリンクだけで35シンガポールドル(約2900円)?
ひぇ~!!
リバーサイドのレストランに続いて、シンガポール高級店の物価の高さの洗礼です。。。
しかし、このバーでも同級生の旦那さんが「好きなものを飲みなよ」ということでしたが、アルコールについて門外漢の僕は、シンガポールの名前が付いているということだけを理由に(というのは本当は秘密ですが苦笑)シンガポールスリング (Singapore Sling) というジンベースのカクテルをチョイスし、エレベーターでいざバーのある62階へ!
1-Altitudeのあるワン・ラッフルズ・プレイス62階に上がります! |
シンガポール高層ビルの発展を支える日本企業 |
1-Altitudeでカクテルと共にシンガポールの夜景を満喫!
エレベーターでワン・ラッフルズ・プレイス62階に!
まるでディスコに来たようなビートの強いミュージックを掻き分けながら、バーテンダーから注文したドリンクを受け取ります。
シックなバーテンダーが1-Altitudeの高級感を一層引き立たたせています。 |
シンガポールの高級バー1-Altitudeで一堂に会する世界各種のお酒。 |
1-Altitudeではサントリー社製造販売のウィスキーも完備! |
そして、これですよ、見たかったのは!
マリーナベイ・サンズ!
シンガポールに着いて1日も経たない内に、感動的な夜景を眺められるとは、まさに贅沢の極み!
更に初めて飲んだシンガポールスリングが、アルコールが苦手な僕でも非常に口当たりが良くて飲みやすく、良い感じのほろ酔い気分になりながらシンガポールの夜景を満喫しました!
2人はシンガポールで働いていて、社員個々の考えが尊重されていて、残業も日本より少ないシンガポールに来てよかったということですが、その上この夜景を楽しめるとなれば、2人が言っていることも十分に納得でした。
1-Altitudeからシンガポールの高層ビル群を眺める! |
シンガポールの夜景は、香港のビクトリアピークからの夜景と比べて、明かりが遠くの方まで広がっていて、スケールが大きく感じました! |
マリーナベイ・サンズとシンガポールスリングを一緒に写したかったけど難しかったの巻 |
1-Altitudeでのフライデーナイトを楽しむシンガポールの人々 |
0時を越えそうという時間でも行列の絶えない1-Altitude
美味しい食べ物や飲み物を楽しみながら、たわいのない会話だけでなく、日本社会の現状について語り合っている内に、時計の針は既に0時まで残り30分という位置を指していました。
それぞれの帰路につこうと、1-Altitudeを後にしてエレベーターで1階に降りると。
まだ、というか行列がもっと長くなってる気がするんだけど!
シンガポールのナイトライフ、恐ろしや、でも楽しかった!!
フライデーナイトを楽しんだ後、タクシーに乗って、それぞれの帰路に。
僕はホテルでバタンキューになりましたが、心地よい疲れが全身を包み込みました!
※参考リンク
1-Altitude公式ウェブサイト(英語)
Part 4へ続く。
シンガポール旅行については、こちらの書籍もご参考に!
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