前回Part 3はこちら
同級生とその旦那さんと共にシンガポールのナイトライフを楽しんだ翌日の2017年10月8日。
まずこの日の午前は、シンガポールの自然を楽しもうと、シンガポールで一番高い山というブキ・ティマ (Bukit Timah) に行って来ました!
ブキ・ティマへはMRTブギス駅 (Bugis) からMRTダウンタウン線 (Downtown Line) に乗って、最寄りのMRTビューティーワールド駅 (Beauty World) まで行くのが便利とのこと。
しかし、ホテルからMRTブギス駅まで歩くのは面倒くさいなあと思っていると。
ホテルの真ん前にバス停発見!
早速Blk 461というバス停にあった路線図を見てみると、ブギス駅に行けるバス路線があることが判明!
ここで助かったのは、路線図が英語表記だということ(公用語なので当たり前っちゃ当たり前ですが)。
どこかの国の、ハングル表記しかない路線図とは大違いです(苦笑)
MRTブギス駅からはMRTダウンタウン線に乗って、ブキ・ティマの最寄り駅MRTビューティーワールド駅へ向かいました!
日曜日の朝早い時間帯ということもあってか乗客が少なかったので、先頭車両に行ってみてビックリ!
運転台がない!
ということは自動運転だ!
僕以外に先頭車両に来ようという人はおらず、せっかくなのでビューティーワールド駅まで運転手の気分を堪能しました!
MRTビューティーワールド駅を出てから、事前に保存しておいた地図を見ながらしばらく歩いていると。
「Bukit Timah Nature Reserve」の看板発見!
更に看板の矢印の方向へ歩いていくと、驚きの看板を発見!
「猿への餌やりはご遠慮ください (Stop feeding the monkeys) 」
ってことは野生の猿が生息してるってこと?
こんな都会の森に野生の猿?
そんなバカな、と思っていたその瞬間!
うわっ、マジで野生のモンキーだ!!
いくら山が近いとはいえ、住宅地に野生の猿が普通に見られるなんて、こりゃビックリ!
そりゃ餌やり禁止の看板が立つわけです。
中には子供を抱っこしていると見られる母親の猿もいたので、刺激しないように注意しながらシンガポールの都会の森の中へと進んでいきました。
MRTビューティーワールド駅を出てから約10分、ビジターセンターのあるブキ・ティマの入口に着きました。
太平洋戦争時は旧日本陸軍と当時連合国軍との攻防があった歴史があり、1990年にはシンガポール政府より自然保護区 (Nature Reserve) の指定を受けたというブキ・ティマ。
自然の豊かさだけでなく歴史的に重要な地でもあったブキ・ティマを、蒸し暑い中自分のペースで登りました。
汗だくになりながらも、ブキ・ティマを登り始めてからまだ25分しか経っていないのですが。
えっ、もう頂上!?
しかも163.63mで頂上かいっ!(笑)
入口から30分も経たない内にシンガポールの最高峰に辿り着いてしまうとは。
何とも言えない消化不良の気分が僕を包み込みました。。。
https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/bukit-timah-nature-reserve
Part 5へ続く。
シンガポールへの週末旅行に関しては、こちらの書籍もご参考に!
同級生とその旦那さんと共にシンガポールのナイトライフを楽しんだ翌日の2017年10月8日。
まずこの日の午前は、シンガポールの自然を楽しもうと、シンガポールで一番高い山というブキ・ティマ (Bukit Timah) に行って来ました!
シンガポールのバスに乗ってブギス駅へ
ブキ・ティマへはMRTブギス駅 (Bugis) からMRTダウンタウン線 (Downtown Line) に乗って、最寄りのMRTビューティーワールド駅 (Beauty World) まで行くのが便利とのこと。
しかし、ホテルからMRTブギス駅まで歩くのは面倒くさいなあと思っていると。
ホテルの真ん前にバス停発見!
早速Blk 461というバス停にあった路線図を見てみると、ブギス駅に行けるバス路線があることが判明!
ここで助かったのは、路線図が英語表記だということ(公用語なので当たり前っちゃ当たり前ですが)。
どこかの国の、ハングル表記しかない路線図とは大違いです(苦笑)
Blk 461バス停にあったバス路線表。 英語で表記されているのがありがたい! |
シンガポールバス12系統に乗車! 乗車時にNETS FlashPayをタッチ! |
シンガポール2階建てバスの1階の車内 |
降車時に降り口でNETS FlashPayをタッチして、MRTブギス駅バス停で下車! |
バスに乗ってMRTブギス駅に辿り着けました! 階段を昇り降りしなくて済むのがバスの良い所! |
シンガポールMRTでビューティーワールド駅へ!
MRTブギス駅からはMRTダウンタウン線に乗って、ブキ・ティマの最寄り駅MRTビューティーワールド駅へ向かいました!
MRTブギス駅入口 |
MRTダウンタウン線のホームにはインド系(タミル系)の人が多い印象。 |
MRTブギス駅からMRTダウンタウン線に乗車! |
MRTダウンタウン線の車両はボンバルディア社製造 |
日曜日の朝早い時間帯ということもあってか乗客が少なかったので、先頭車両に行ってみてビックリ!
運転台がない!
ということは自動運転だ!
僕以外に先頭車両に来ようという人はおらず、せっかくなのでビューティーワールド駅まで運転手の気分を堪能しました!
シンガポールに鉄道ファンはいないようで、MRTダウンタウン線の先頭車両からの眺めを独り占め(苦笑) |
MRTダウンタウン線車両の車内 |
MRTブギス駅から約20分、MRTビューティーワールド駅に到着! |
MRTビューティーワールド駅A出口 |
MRTビューティーワールド駅の駅名の由来は、ビューティフルワールドプラザのようなのですが。 建物の外観からして全然名前に似つかわしくないんですけど。。。 |
蒸し暑い中ブキ・ティマを登る!
MRTビューティーワールド駅を出てから、事前に保存しておいた地図を見ながらしばらく歩いていると。
「Bukit Timah Nature Reserve」の看板発見!
更に看板の矢印の方向へ歩いていくと、驚きの看板を発見!
「猿への餌やりはご遠慮ください (Stop feeding the monkeys) 」
ってことは野生の猿が生息してるってこと?
こんな都会の森に野生の猿?
そんなバカな、と思っていたその瞬間!
うわっ、マジで野生のモンキーだ!!
いくら山が近いとはいえ、住宅地に野生の猿が普通に見られるなんて、こりゃビックリ!
そりゃ餌やり禁止の看板が立つわけです。
中には子供を抱っこしていると見られる母親の猿もいたので、刺激しないように注意しながらシンガポールの都会の森の中へと進んでいきました。
ブキ・ティマには、子供を抱えた野生の母親猿も! |
ブキ・ティマを登る!
MRTビューティーワールド駅を出てから約10分、ビジターセンターのあるブキ・ティマの入口に着きました。
太平洋戦争時は旧日本陸軍と当時連合国軍との攻防があった歴史があり、1990年にはシンガポール政府より自然保護区 (Nature Reserve) の指定を受けたというブキ・ティマ。
自然の豊かさだけでなく歴史的に重要な地でもあったブキ・ティマを、蒸し暑い中自分のペースで登りました。
ブキ・ティマ入口に到着! ビジターセンターがあります。 |
当時の山下奉文中尉率いる旧日本陸軍が1942年にブキ・ティマを攻略したそう。 |
ブキ・ティマの散策開始! 既に汗だくだくでしたが、入口まで来てしまったからには登らないわけにはいきません! |
休日の朝に都会の中の自然を楽しむシンガポール人 |
ブキ・ティマの森の中に明るい日差しが差し込みます。 |
ブキ・ティマを歩き始めて30分も経たない内に!?
汗だくになりながらも、ブキ・ティマを登り始めてからまだ25分しか経っていないのですが。
えっ、もう頂上!?
しかも163.63mで頂上かいっ!(笑)
入口から30分も経たない内にシンガポールの最高峰に辿り着いてしまうとは。
何とも言えない消化不良の気分が僕を包み込みました。。。
ブキ・ティマの頂上でしばしの休憩。 |
ブキ・ティマがシンガポール最高峰とはいえ、頂上は林に囲まれているため、景色を望めるわけではありませんでした。。。 |
ブキ・ティマを下山 |
ブキ・ティマで談笑するシンガポールのおじいちゃんたち |
シンガポールの蒸し暑い気候の中でも勢い良くブキ・ティマの中を駆け抜けるランナー! 恐れ入ります! |
ブキ・ティマの周辺地図
ブキ・ティマ公式ページ(英語)
https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/bukit-timah-nature-reserve
Part 5へ続く。
シンガポールへの週末旅行に関しては、こちらの書籍もご参考に!
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