前回Part 1はこちら
無事ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)に到着し、観光ビザをしっかり取ったためか入国審査も無事通過し、いよいよ空港の到着フロアに入りました。
事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。
そこで空港からホテルの近くまでプリペイドタクシーを利用しようと決めました。
タクシーに乗る前にインド通貨ルピーがないと話にならないので(成田国際空港の両替所ではルピーの取り扱いなし)、ATMを探し回ったのですが、ATMがあったのは到着フロア建物内ではなく、タクシー客引きの待つ建物外。。。
仕方なく空港到着フロア内の両替カウンターで両替しようとしたところ、「Credit Available」とあるカウンターを発見!
そこで1万ルピーをクレジットカードを通じて両替しようとしたところ、カウンターの人が「1,000ルピー(約1,700円)を手数料として頂きます」とのこと。
結局1,000ルピー損しました。。。
でも現金で両替するよりはまだましとしておきましょう(苦笑)。
事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。
到着フロア内で「Prepaid Taxi」と書かれているカウンターを発見し、カウンターの人に「(宿泊するホテルのある)Fortまで行きたいんですけど。」と伝えたところ、「1,500ルピー(約2,550円)お願いします」と言われました。
事前にUberのアプリで調べてみたら、空港からホテルのあるエリアまでは500ルピー(約850円)前後だったのですが。
1万ルピーをゲットしていきなり1,500ルピーが消えていくとは、いきなりぼったくり!?
しかし、僕はカウンターの人に抗議する勇気がなく、せめてポーターの助けを借りずに自分でスーツケースを運び、ターミナルからタクシー乗り場までの案内役に「チップ、チップ!」を要求されるも断ることくらいしかできませんでした(汗)。
それでも何とかタクシーに乗り込み、心配していた渋滞はさほどなく、1時間位でホテル近くの鉄道駅チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅に着くことができました。
「ぼったくり!?」とは書いてしまいましたが、普通のタクシーだと料金交渉が必要だそうなので、料金交渉に自信のある方以外はプリペイドタクシーを利用した方が無難だと思います。
Part 3へ続く。
インドへの旅行は、こちらの書籍もご参考に!
無事ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)に到着し、観光ビザをしっかり取ったためか入国審査も無事通過し、いよいよ空港の到着フロアに入りました。
事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。
そこで空港からホテルの近くまでプリペイドタクシーを利用しようと決めました。
ムンバイ空港の両替カウンターで、クレジットカードでのルピー引き出し
タクシーに乗る前にインド通貨ルピーがないと話にならないので(成田国際空港の両替所ではルピーの取り扱いなし)、ATMを探し回ったのですが、ATMがあったのは到着フロア建物内ではなく、タクシー客引きの待つ建物外。。。
仕方なく空港到着フロア内の両替カウンターで両替しようとしたところ、「Credit Available」とあるカウンターを発見!
そこで1万ルピーをクレジットカードを通じて両替しようとしたところ、カウンターの人が「1,000ルピー(約1,700円)を手数料として頂きます」とのこと。
結局1,000ルピー損しました。。。
でも現金で両替するよりはまだましとしておきましょう(苦笑)。
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港の到着便案内。 |
ムンバイ空港からはプリペイドタクシーが無難!?
事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。
到着フロア内で「Prepaid Taxi」と書かれているカウンターを発見し、カウンターの人に「(宿泊するホテルのある)Fortまで行きたいんですけど。」と伝えたところ、「1,500ルピー(約2,550円)お願いします」と言われました。
事前にUberのアプリで調べてみたら、空港からホテルのあるエリアまでは500ルピー(約850円)前後だったのですが。
1万ルピーをゲットしていきなり1,500ルピーが消えていくとは、いきなりぼったくり!?
しかし、僕はカウンターの人に抗議する勇気がなく、せめてポーターの助けを借りずに自分でスーツケースを運び、ターミナルからタクシー乗り場までの案内役に「チップ、チップ!」を要求されるも断ることくらいしかできませんでした(汗)。
それでも何とかタクシーに乗り込み、心配していた渋滞はさほどなく、1時間位でホテル近くの鉄道駅チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅に着くことができました。
「ぼったくり!?」とは書いてしまいましたが、普通のタクシーだと料金交渉が必要だそうなので、料金交渉に自信のある方以外はプリペイドタクシーを利用した方が無難だと思います。
ムンバイの普通のタクシー。 屋根が黄色なのが目印。 |
僕が乗ったタクシー。 前後面と側面に黄色のナンバーが貼られています。 |
1時間かけてホテルのあるエリアに到着! |
Part 3へ続く。
インドへの旅行は、こちらの書籍もご参考に!
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