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2017/05/28

インド・ムンバイ旅行 Part 2-ムンバイ空港からはプリペイドタクシーが無難!?

前回Part 1はこちら


無事ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港(Chhatrapati Shivaji International Airport)に到着し、観光ビザをしっかり取ったためか入国審査も無事通過し、いよいよ空港の到着フロアに入りました。

事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。

そこで空港からホテルの近くまでプリペイドタクシーを利用しようと決めました。



ムンバイ空港の両替カウンターで、クレジットカードでのルピー引き出し



タクシーに乗る前にインド通貨ルピーがないと話にならないので(成田国際空港の両替所ではルピーの取り扱いなし)、ATMを探し回ったのですが、ATMがあったのは到着フロア建物内ではなく、タクシー客引きの待つ建物外。。。

仕方なく空港到着フロア内の両替カウンターで両替しようとしたところ、「Credit Available」とあるカウンターを発見!

そこで1万ルピーをクレジットカードを通じて両替しようとしたところ、カウンターの人が「1,000ルピー(約1,700円)を手数料として頂きます」とのこと。

結局1,000ルピー損しました。。。

でも現金で両替するよりはまだましとしておきましょう(苦笑)。


ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港の到着便案内。




ムンバイ空港からはプリペイドタクシーが無難!?



事前にインターネットで調べたところ、ムンバイの空港からはプリペイドタクシーを利用するのが無難とのこと。

到着フロア内で「Prepaid Taxi」と書かれているカウンターを発見し、カウンターの人に「(宿泊するホテルのある)Fortまで行きたいんですけど。」と伝えたところ、「1,500ルピー(約2,550円)お願いします」と言われました。

事前にUberのアプリで調べてみたら、空港からホテルのあるエリアまでは500ルピー(約850円)前後だったのですが。

1万ルピーをゲットしていきなり1,500ルピーが消えていくとは、いきなりぼったくり!?

しかし、僕はカウンターの人に抗議する勇気がなく、せめてポーターの助けを借りずに自分でスーツケースを運び、ターミナルからタクシー乗り場までの案内役に「チップ、チップ!」を要求されるも断ることくらいしかできませんでした(汗)。

それでも何とかタクシーに乗り込み、心配していた渋滞はさほどなく、1時間位でホテル近くの鉄道駅チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅に着くことができました。

「ぼったくり!?」とは書いてしまいましたが、普通のタクシーだと料金交渉が必要だそうなので、料金交渉に自信のある方以外はプリペイドタクシーを利用した方が無難だと思います




ムンバイの普通のタクシー。
屋根が黄色なのが目印。

僕が乗ったタクシー。
前後面と側面に黄色のナンバーが貼られています。


1時間かけてホテルのあるエリアに到着!


Part 3へ続く。


インドへの旅行は、こちらの書籍もご参考に!

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